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ゴールデンウィーク初日は好天にめぐまれました。
今回は、隠岐の島本島の水若酢神社まで自転車で行くことにしました。
山口県からだと約２７０ｋｍ、島根県の七類港から隠岐の島行きのフェリーが出ています。
今回は愛車のラピエールを持参、手荷物でフェリーに乗ります。
フェリーに乗ること２時間半、西郷港に無事到着。



日ごろ、遊びがてらのサイクリングでも５～６０ｋｍは走っていますので、水若酢神社まで１３ｋｍは楽勝です。





今日はＢＢＳ放送が相撲体験というのに挑戦する取材に来ているそうで、周辺の見どころなど宮司さんが丁寧に教えてくださりました。
水若酢神社の手前のトンネルに上る道は８％と結構な傾斜があり、運転やフェリー乗船などちょっと体調が良くなかったのか、自転車では登れなくて歩いてしまいました。
神社の立派さからいうと、西郷港の近くにある玉若酢神社の方が立派でした。



最後に、帰りに宍道湖ＰＡから見た夕日です。

先日、愛車といってもアウトランダーではなくてロードバイクのLAPIERREの方で、メンテナンスをしていた時にふと思いました。

ちなみにご存じ無い方の為に書くと、ロードバイクというのはママチャリより簡単に分解？が出来るようになっています。
ロードバイクを始めて最初に覚えるのはホイールの外し方、タイヤの外し方、チューブ交換です。
その後やる気があれば、本体以外はほぼバラせるようになります。
ロードバイクを乗っている人であるなら、基本パンクは自分で修理するので、出かける時にはパンク修理の道具は携行しています。

さて本題に戻りますが、ふと思ったのはロードバイクのパンク修理だと、まずホイールを外して、ホイールからタイヤを外して、チューブを取り出して新しいチューブを入れて（またはパッチ修理）組み立てるという作業になりますが、自動車のパンクだとキリみたいなのでグリグリやって補修材をはめ込んで終わりと、よっぽど簡単じゃね？ということです。
今の車はスペアタイヤが無い代わりにパンク修理キットが付いていて、その中にコンプレッサーがあるので自分でグリグリすれば簡単にパンク修理できそうな気がします。
ちなみにキットについている補修材は色々と問題があるようなので使おうという気になりません。

で、このグリグリするやつは売ってるのかと思ってググってみると。
売ってました！アマゾンだと安いやつで４００円とかです。
その中で私の目に留まったのが



エーモンの6633という修理キットです。
釘穴などにグリグリするのは一緒なのですが、ゴムの切れ端みたいな物を差し込む代わりに専用のゴムを入れるようになります。
今までの方法より簡単に補修が出来るようです。



本当に使う機会があるかどうか分かりませんが保険として一つ買っておくことにしました。
出来れば使わない方がいいんですが、なんとなく使ってみたい（笑）

山口県東部のミステリースポット？というと玖珂の山賊ですねぇ( ^ω^ )
すっかり外で食事するのに良い季節になってきましたので山賊まで足を伸ばしてきました。



山賊といえば山賊焼きと山賊むすび、正直言って結構な量なので毎回無理をして食べてはいるんです。



ものすごいご馳走というと訳ではないし、病み付きになるというと程でもないんですが、それでも山口県民にとってのソウルフードなんです。
山賊の魅力はただ食事をするだけではなく、自然の中でくつろげるというのも大きいです。
季節ごとに趣向を凝らした飾り付けをしてあり、目を楽しませてくれます。



この週末は天気が悪いようですが、ぜひドライブで訪ねてみてください。

お酒は何が好きですか？
私はGINが好きで、ロックでもストレートでも飲めます。
つい最近ネットショッピングで飲んだことの無いGINを探してたところ、廿日市市の中国醸造が広島の素材で作ったGINを３月５日から発売したという情報を得ました。
なんとGINの肝となるジュニパーベリーまでも広島産で作ったということです。
こうなるとネットなんかで待ってはいられません。早速直営店に出かけてきました。
廿日市市という地名はあまり全国的には馴染みがありませんが、宮島、厳島神社といえば誰しも知っていることでしょう。そう厳島神社のある宮島は廿日市市宮島町なんです。
その宮島から広島市はバイパスで行き来するので、廿日市市の市内は今まで入ったことがありませんでしたが、バイパスの分岐から意外と近く、看板も大きく出ていたのですぐわかりました。




入ってすぐ正面にそのGIN「桜尾」がでんとディスプレイされていました。
桜尾には、オリジナルとリミッテッドの2種類あります。ピンクの方がリミッテッドです。



直営ショップでは試飲も出来るようなので、運転をされない方はラッキーです。