ハヤシレーシング　アルフィンドラム

ハヤシレーシング　アルフィンドラム　LA400K用の取り付けをしました。
写真は取り付け後です。

リアサイドのジャッキポイントで片側づつ交換のつもりでしたが、センターのフロアジャッキポイントでパンタジャッキで両側上がるのを発見しましたので、このまま作業開始。
フロントタイヤにはちゃんとタイヤストッパーをかましています。

タイヤ、スペーサーを外しM6ネジを使って締め込んで外しますが、あいにくM6ネジがプラスネジしか無かったので、少しずつ慎重にねじ込んでドラムカバーが硬くなったらハンマーで軽くコンコンすると外れてました。

リアブレーキシューは去年の8月にスポーツ走行用に交換して有りますが、ダストがかなり溜まってました。
コンプレッサーは持っていないので、缶スプレータイプのダスターでブレーキ周りを掃除しました。

アルフィンドラムの取り付け前に、ブレーキパッドの当たる内側を丁寧に脱脂しました。

後はアルフィンドラムをリアブレーキに被せ、スペーサー&ワイトレを取り付け、タイヤを取り付ければ終了です。

上2枚が取り付け前、
下2枚が取り付け後です。

アルフィンドラムは厚さ1mmプラス。
その他に3mmスペーサー、20mmワイトレ装着。
合計で24mm出ていますがノーマルの足です。
DUNLOP DIREZZA ZⅢ が純正サイズでもハミ出し気味なので更に出てます。
写真左、ノーマルフェンダーでコレなので3mmスペーサー外せば問題なさそうです。
写真右はちょこっとフェンダー取り付け状態なので、ハミ出しは見られません。