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ドイツはメルケル首相のもと、国策で再生可能エネルギーを中心としたエネルギー政策を推進してきました。ｉ３は、国策の上に立脚した、正にドイツの意思を反映したクルマと言えます。ｉ３の生産は、風力発電１００％で賄われている工場もあるようです。
日本でEVの充電となれば、もともと原発や化石燃料で作られた電気を使う感覚ですが、ドイツは現状、再生可能エネルギーの国内発電量に占める割合が３割以上もあるので、EV=継続可能＝サステナブルと繋がり、理論的に一本筋が通っています。
この車を所有するならば、この車の生い立ちを理解し、この車の社会的役割も理解をすることが重要だと思います。
このコンセプトに共感できるユーザーであれば、ｉ３を、再生素材を多用した内装なども含め容易に受け入れられるでしょうし、むしろ、コンセプトの全てに誇りを持てるのかもしれませんね。

ｍｃｒａｅです。

２日前にレジアス号の年末の掃除を終えましたからお次はＭ３の番です。
ちょうど行きつけの正規ディーラーであるバルコムＢＭＷの福岡店さんから

「ＢＭＷ シーズン・イン・チェック」

のお知らせが届いていたので、数日前に予約を入れ、今日が入庫日となりました。



バルコムさんとは、Ｍ１３５ｉを購入する前の段階で色々なＢＭＷに試乗をさせていただいてからの付き合い。

中でも当時の博多店でマネージャーだったＫさんにはとても親切かつ、プロフェッショナルな対応をしていただいて、ＢＭＷの事なんて何もわからなかった私をどれだけ助けてもらったことか。
以降は、彼が博多店にいた時は博多店に出入りをし、彼が福岡店に移動になった時は私も福岡店に出入りするといった具合。

バルコムさんでは彼が最も信頼のできるアドバイザーだと評価しています。
セールスの担当者とは別に、車両についての相談は常に彼にしています。
彼のような方がいてくれて本当に良かったと思います。


実は、Ｍ３購入直後に発覚した車両状態のいくつかの不具合の点検、修理もＫさんに依頼をしました。Ｍ３の購入先は埼玉県の正規ディーラーでしたから、埼玉の担当者との連絡や、段取りを仕切ってもらいました。Ｋさんは、埼玉で見逃された不具合の箇所も見つけ出してくれました。

そういうわけですから、彼にはとてもお世話になっているわけですね。

今回の、シーズン・イン・チェックは、本来ならば１０月に点検済みなので必要ないのかもしれませんが、Ｋさんとのお付き合いも考えて入庫させていただいた、というわけです。
洗車もしていただけるので．．．ね。



私はコーヒーでもいただきながら．．．

作業終了まで待てそうな雰囲気でもありましたが、入庫の車も多かったみたいなので、あらかじめお願いしていた代車でいったん帰宅しました。

代車はｉ３。ｉ３については、クルマレビューでお伝え致します。


引き取りに行ったのは夕方でした。



当然ですが、点検結果に異常なし。

そしてＭ３はキレイになりました。



バルコム福岡さん、今年もありがとうございました。来年も引き続きよろしく頼みますね！




おしまい。