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ｍｃｒａｅです！


４月２３日、日曜日。

この日は、先日お電話を頂いた
ＮＥＷＳさんへ向かい．．．


”ａｆ ｉmｐ．”誌によるスタコンに参加してきました。


以前、”ＨＩＡＣＥ ＳＴＹＬＥ”誌の撮影会にはお邪魔していますが、
Ｍ３での撮影会イベントは初めてになります。





撮影開始は午前１０時から．．．
Ｍ３はトップバッター。

Ｍ３の数少ないアフターパーツの説明やら何やら．．．
そして、パシャパシャパシャっと撮っていただき．．．

撮影は１５分ぐらい終わりましたが、１２時ぐらいまでお店にいました。

その理由は．．．





いやぁ～これは帰れないでしょう！



たくさんのオーナーの方と色々なお話をさせて頂き．．．




それぞれの方が．．．


それぞれに繋がりをお持ちですが．．．


この場所でこうして巡り合えるなんて．．．


なんて素敵な出来事なんでしょう！


皆々様、本日はお疲れ様でした。
また、お会いしましょう．．．


これからもよろしくお願いします。



「ぼくのこともよろしくおねがいします！」



おしまい

ｍｃｒａｅです！


４月１５日土曜日

先週後半から満開を迎えた桜は、
やはり、その咲き誇る時は１週間ほどでした。

豪快に散っていく桜のあまりの潔さは、
見ていて気持ちの良いものです。

散りゆく花びらの中に新緑の青さが顔を覗かせている本日、
我が家一行は日帰りドライブに出掛けました。


ドライブといっても気持ち良く駆け抜けることがメイン。
その地に選んだのは大分県は鶴見岳周辺のルートでした。

それでは出発！

外環から大宰府インターへ

このカーブはいいねぇ～

クルマ多いなぁ～

大分道は気持ちがイイね！


空には薄暗い雲！？


アッという間に水分ＰＡ到着


ここで車体のムシを除去して、と．．．


まずは湯布院へ到着



ここも海外旅行者の観光ルートなんだろうなぁ～





ちょいとばかり散策して腹ごしらえを．．．





だけど、今回はこれを食べなきゃネ！



おいしいコロッケを食べた後、目指すは鶴見岳です！


鶴見岳の桜．．．




ん～けっこうまだまだ見頃じゃない？
ということで．．．
パシャ！！





．．．そそくさと事を終え、

いざ、登頂！と言ってもロープウェーでね
わたしの相棒は娘一人．．．妻はジェイとお留守番？！




２元中継！


見下ろす桜もなかなかの見ごたえ

そしてお約束のピース．．．



ロープウェーを降りてから．．．

ここからは歩きで山頂を目指すんです！

まぁお約束の．．．




途中休み休みしながら．．．

登頂！

特に何もない

しかしながら．．．絶景でしたよ！




さて、今日は鶴見岳登頂が目的だったのか？

いやいや、あくまでも目的は、
”Ｍ３で気持ち良く駆け抜ける”こと．．．

今回のルートは
湯布院～城島高原～十文字原高原～塚原温泉～湯布院というルートで、
ちょうど由布岳と鶴見岳を中心に一回りするルート設定。
距離にすると一周して５０キロぐらいかな？

城島まで由布岳を上る２車線の道は、
とてもスリリング且つ爽快感があり非常にダイナミック。
舗装状態も抜群で素晴らしいの一言に尽きます！

また、十文字原高原を過ぎた県道６１６～６１７号線の、
高速脇の長いストレートや塚原温泉から湯布院までの下りの連続コーナーなどなど．．．

ＢＭＷの優れたボディーバランスを楽しめます。














また来よう．．．





ここに！





きっと！！



「もう桜もおわりじゃのぉ～」




おしまい

ｍｃｒａｅです！

４月４日火曜日。

桜の見頃を迎えるこの時期、福岡市中央区では、”福岡城さくらまつり”が開催されます。
今年の開催期間は、３月２５日（土）～４月３日（月）でした。

そう思って４月３日にジェイを連れて行ってみると．．．なんと３分咲き！？

福岡市も開催期間を６日延長することにしたみたい．．．

今週末にかけて天気予報は．．．？
雨です。明日は雨が降らないかもしれないが、お仕事が．．．

思い立ったら吉日ってヤツです。

急遽、桜を訪ねて我が家３人プラス「ワン！」の総出でお出かけです！
「れっつごぉー！」



「到着！」


「今日はムシが多かったぁ～」

目的地は、”石橋文化センター”です。









久留米市が世界に誇る、石橋．．．と言えば、”ブリヂストン”

創設者である、石橋正二郎氏が久留米市に寄贈された文化センターです。


これは氏の有名な言葉です。

ここには、石橋文化ホール、石橋文化会館、久留米市美術館、久留米市立中央図書館があります。
また、”石橋正二郎記念館”もあったので入館してきました。わたしだけネ


さて、中に入り、バラ園（５月にお祭りがあるそうです）、庭園を抜けると．．．


「やっぱり．．．ここもまだまだかなぁ～」




全体は５分咲き、中に数本は７分の見頃の桜がありました。







つぼみもある中で一生懸命に咲き誇ろうとする花びらには力強さを感じます。

今日の福岡の最高気温は２２℃。
今か今かと桜も開花のタイミングを待っていたのでしょう。

開花の時の力強さや、咲き誇った後の散りゆく姿に、
人は自らの人生と桜の生き様を重ね合うものなのでしょうか．．．












最後に、ブリヂストン通りから篠山城跡へと続く桜の並木道での、我が家のＭ３のショットを。










今年は満開の桜を見られるのだろうか．．．



「ぼくはサクラを見過ぎてつかれましたぁ～」




おしまい

ｍｃｒａｅです！

新世代レクサスの第一弾、
”ＬＣ”がいよいよデビューしました。

このモデルを皮切りに、世代替わりを敢行するそうですが．．．

カタログの印象では、

”挑戦的なデザイン”
”エレガントなインテリア”
”走りの魅力向上”

大きな柱はこの３つと見ました。



それにしても、レクサスに訪れるなんて思いもしていませんでしたが、
清水和夫氏の「レクサスLC500＆LC500hに乗った！」をYouTubeで見て、
ちょっと気になっていたのは事実。

ダイナミックなプロポーションをこの目で確かめたい。

ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮがどこまで頑張ったのか．．．

今後のマイカーの選択肢にレクサスを検討出来るのか否か．．．

ＬＣに興味を持ち、
試乗を予約し、
いざ！レクサスディーラーへ！！





さすがはレクサス。
店舗内はクリーンでシャープな佇まいで、とっても洗練されています。





では．．．
”挑戦的なデザイン”
これを見てみましょうか。








確かに．．．
この曲線が美しいデザインこそ、ＬＣの最大の魅力でしょう。
では違うカラーで．．．





イイっすねぇ～
試乗中、走っている姿がガラスに写っているのを見ましたが、
そりゃぁもう素敵でしたよ！

お次は、
”エレガントなインテリア”
どうでしょうか？








ん～これはまるで走るＶＩＰルーム！
カラーパターンは色々あるそうで．．．








ＬＣの雰囲気には明るめのカラーが似合っているかな？
ボディデザインが柔らかい曲線基調なので、
インテリアも柔らかい色目が上品だと思いました。



さて、
最後は”走りの魅力向上”です。
これについては様々なウンチクがカタログ上では並んでおりますが．．．

個人的なポイントは．．．

フロントミッドシップエンジンレイアウト＋低重心＋ドラポジの低配置によって、いかに人とクルマが一体化しているか？



重量配分は前後約５５対４５、カーボンルーフで低重心化、ドラポジもパワーシートでかなりの低さまで下がります。

当然、チルト機能でステアリングの位置を調整します。
しかし、ローポジでのステアリング角度が決まらない．．．
ややステアリングが立ち気味なのは残念なところ。



福岡都市高速が試乗コース。環状線ですから結構いろいろ試せました。

試乗を終えて分かった事は．．．



ちなみに、試乗車は３．５リッター自然吸気＋ハイブリッドの５００ｈ。
レクサスではこのエンジンを、マルチステージハイブリッドと称しています。
最高速１２０キロまでなら、このエンジンはモーターで走らせる事が出来るという．．．
スポーツモードで楽しむときはエンジンで駆動させ、
クルージングで楽しむときはモーターで駆動する。

「まったく違う性格の二つ動力を１台で操ることが出来る、
二つの顔を持つクルマです！」
とは、レクサスセールスマンの言葉でした。

運動性能はどうだったか？一体感はあったか？
と、問われれば．．．

目指したのが現行Ｍ６らしいのですが．．．

ＢＭＷの駆け抜ける歓びを目指したんですよねぇ～？

残念ながら、カーブをブレーキ踏まずに曲がれる領域、までは到達していませんでした。




結論です！


今回、試乗したのがハイブリッドモデルだったので、
１０速もあるＣＶＴが任意にギアを選べず、アクティブなスポーツ走行には不向きだということ。
当然、ブリッピング機能は付いていないし、スポーツ走行中の排気音は凝りに凝ったサウンドジェネレーターによって奏でられる人工度の高い無機質なところも残念。
また、人とクルマの一体化は進化しているのだろうけれども、ＢＭＷの背中は遠いと感じました。


スポーツカーが欲しい方にはオススメできませんね。


レクサスＬＣ５００ｈは、
超豪華なＶＩＰルームの内装で、優雅にクルージングを楽しむためのクルマなのでしょう。
乗っている時に、手に触れる全てのパーツがゴージャスなので、
この上なき高級感と贅沢さに酔いしれる喜びを味わえることができます。
ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮここにアリ！だと思います。


外観は見事な曲線美で芸術的な魅力溢れるデザインで言うことなしです。
このデザインが欲しくて、ＬＣを購入するユーザーがどれだけいるのか．．．
そこがポイントかも．．．


１４５０万。


試乗したポルシェオーナーの方はこう言っていたそうです．．．

「自分で運転している気がしない」



レクサスの挑戦はまだまだ続きます。




「僕にはサイコーなんじゃない？」



おしまい