燃料電池普及に光！

今朝の中日新聞に、「燃料電池にＴＯＴ」という記事がありました。

愛知工業大学の森田教授らのグループが燃料電池普及につながる可能性がある斬新な酸素還元反応電極触媒の開発に成功しました。燃料電池の電極触媒に高価で希少なプラチナ（白金）の代わりに、独自に開発した電荷を持たないトリオキソトリアンギュレン（TOT）という物質を利用できることを発見したそうです。

今後のさらなる研究により、安価でより高性能な燃料電池が開発され燃料電池普及につながる可能性があるのだそうです。しいては燃料電池車の普及にもつながっていくのでしょうか。



もう一つ気になった記事は「世界の自動車賞を獲りまくるジャガー Iペイス」です。

https://carview.yahoo.co.jp/article/scoop/20190509-20105181-carview/4/

ジャガー・ランドローバーとしてとても嬉しいニュースです。
こちらは純粋な電気自動車。日本ではまだまだインフラの問題があるようですが、間違いなく近い将来は解決されていき充電スピードももっともっと改善されていくのでしょうね。



大排気量ガソリン車のディスコ３にとってはますます肩身が狭くなりますが。