ブログを読む前に右側のスクロールバーの長さを見て
本文が長いのか短いのかを事前に判断するアナタ、大丈夫です。
画像が主ですので、ご安心なされ ふぉっふぉっふぉっ・・
今日のは すごく画像が多いので・・っていうか、
もうこれを読んでいる時点で、このページを
既に開いちまったってことだからアウトだと思うんだが、ま、いいや。
ちょっと・・・アレだ、パソコンが重いとか、尻が軽いだとか、
そういう問題を抱えている人がいたら
あらかじめ沖縄風に謝っておくよ・・
ゴメンソーレ。
バレーボールで選手がサーブする時、
観客が 「そーれっ」 って、言うじゃん?
アレって調べてみたんだけどさ、実に興味深い事実が
隠されていたんだ。
恐らく・・・おそらく、みんな知っていると思うんだが
万が一 ・・・、まんがいちっ!知らない人もいるかもしれないから
一応、ココに記しておくことにするよ。
バカにすんじゃねぇよ、んなこと知ってるわっ
っていう人がいたら、ほら、なんか気まずいじゃんね?ボクが。
だからもう一度念を押して言うけれど、
知らない人もいるかもしれないから、書いておくよっ!
イギリスのオックスフォード大学の物理学者
ヴァンシュタイン・ヘイレーン氏によると、
1976年にカナダで行われたモントリオールオリンピックの
バレーボール試合中に、ロシア(当時:ソビエト連邦)の選手の中に一人だけ
サーブする際に 「ムン ソーレっ」と叫ぶ選手がいた。
その選手の名は テュルシコフ・喜屋武・グルヴァチョウフェ。
仲間からはキャンサン、キャンサンって呼ばれ親しまれていた。
キャンさんは、日本の沖縄県出身でロシアに帰化した
とっても気さくでいい男、身長は199センチと日本人としては大柄だった。
キャンさんはロシアに帰化した直後のある日、
村のはずれにある墓地に行ったんだそうだ。
墓地は荒れ果てて、人の死を弔う場所とは到底言い難い状態に
なっていたのだそうな。
実はキャンさんはその墓地に足しげく通っていたのだった。
キャンさんは、荒れ果てた墓地の手入れを毎日欠かさず、
一生懸命に行ったのだそうだ。
(ヘイレーン氏は
「帰化したばかりのキャン氏は、当時は現地の人々となかなか
溶け合う事が出来なかった。当時ロシア側には、排他的思考が強く、
そのことが起因して、国外から来た人たちを容易に受け入れることは
そうそう無かった。どこの国もそうであったように。
キャン氏は、そうすることでロシアの人々に・・いや、まずは移住した先の
村人たちに認められようとしていたのかもしれない」 と、語っていた。)
ある日、村の人が墓地の近くを通りかかると
雑草ひとつない、キレイな墓地に蘇っていたことに驚き、
誰がやったのかと村中の人々に聞きまわったが、
村の連中は誰も知らなかった。村中はこの話題でチョットした大騒ぎ。
すると、村長の息子のボルボトフがこう言い放った。
「アレは、イーポニアン※のキャンがやったんだ。お前ら感謝するんだな」
そのことを聞いた村人たちは、キャンさんの家に押しかけた。
キャンさんは口を閉ざしたままだった。
村人たちはキャンさんを囲んで、本当にお前がやったのかとたずねた。
ようやくキャンさんの固い口が開いて、
墓地がよみがえったのはキャンさんのおかげだったことが判明した。
村人はよろこんだ。キャンさんとロシアの村人達の心の距離は、
グッと縮まった、そんな瞬間だった。
その日の夜、村で宴が催され、キャンさんと村人たちは
朝までウォッカを飲み明かしたのだそうなめでたしめでたし
そのキャンさんが、よく試合中サーブをする時に使った
「ムン ソーレっ」という掛け声は沖縄の方言で、ようこそ!
を意味する 「めんそーれ」が、時代の流れとともに変化を遂げ、
最終的に現在の 「そーれっ」という掛け声に
至ったのだという。嘘だよ、要するに世界中仲良くしようぜ、そういうことさ。
それじゃ 写真で見る、損するブログ はじめるよーん ぽぽぽぽーん
しかも村長の息子、ボルボトフはキャンさんの親友だ、ぽぽぽぽーん。
2012.04.10撮影
箱根湯本(はこねゆもと)
1、でんしゃまいりまーす
2、出動待機中
3、ポイ捨て イヤよ
4、国道1号線沿いに軒を連ねる
5、ピンポンダッシュしたくな・・
6、かまぼこで有名ダッチャブル
7、ウェルカムだっチャブル
8、国道1号線
9、路地の向こう側に見えるのはポンポン
(ポンポン:スーパーカブのこと え、なに?言わないって?)
10、この道は、これまで何度も何度も踏まれてきたし、
そしてこれから先も踏まれ続けるであろう byバイザーなんとか
11、雨樋(あまどい)からは日本家屋の伝統をいまなお引き継ぐ装飾が、
静かに付属している。
この装飾は化粧くさりと呼び、色々なタイプがあるのだとか。
12、そうやって いつも すり身だらけの団子
13、そうさ 俺たちはいつだってオンリー蕎麦
14、あのコは去った そしてお前は天ざる
15、電車と桜と箱根居酒屋
16、アイツ コッチ見てんぞwwwww的な
17、イレブンセブンイレブンセブンイレブンセブンイレブン
18、遠出すると いつも『現在地』を探すとこから始まるストーリー
19、世界広しと言えど旅先で思い出にゴミを撮る奴なんておらんわなww
20、イヤらしい・・ドコ見てんだよっ ストーカー サトウ君
21、すみませーん マンボウが泳いでませんがーーー
22、湯本橋(ゆもとばし) 桜が舞い散る
23、散った桜の花びらに 清き水滴が まとわりつく とか つかないとか
24、 ・・・。 言いたいことはわかる。わかるが、ソコはグッとこらえろ。
やっかましーわっwwwwwwww
ということで、
ご覧いただきましてありがとうございました。
パソコンが うい~ん うい~ん唸っちゃったらごめんね てへ ぺろ
んじゃ、おやすみなさい・・夢の中でまたあおう~♪