※この記事は
【i-DMs】Be a driver.なトロフィー争奪戦 について書いています。
前回に引き続き、今回は「午後の特別メニュー」についてのブログとなります。
昨年は午前は見学で「午後の特別メニュー」に参加しました。もう初体験でビックリすることばかり。その時点で今年の参加を決めていました。
メニューは以下の3つです。②③は限界の体験となります。
①コースを一定速度で旋回(コースの完熟走行を含む)
②直線90km/h以上まで加速して、フルブレーキング
③直線90km/h以上まで加速して、減速→左旋回→右旋回
①まずは、カルガモ走行でグルグル回りコースに慣れます。本当はここでライン取り等を考えなくてはいけないのでしょうが、オーこんなコースかと思っただけで終わってしまいました。
昨年の限界体験では1.0Gが壁になっていたので今年の目標は1.0Gを出したいでした。(ってこんな目標でいいの?)
②のフルブレーキング。まずは、タッチ_さんのお手本走行。4人乗りで一気に90km/hまで加速して横並びのパイロンでブレーキ。ガツンとブレーキが利いて一瞬に止まった感じです。昨年も体験したとはいえ、こんな短い距離で車って止まるんだと改めて驚きます。そして自分の番です。一気に90km/hまで加速して速度一定にして横並びのパイロンでブレーキ・・あれっ、スピードが速すぎて動体視力の落ちた爺の目には横並びのパイロンがどれか良くわからない・・良く分からないままギャラリーのいたパイロン辺りでブレーキを踏みました。昨年はある人のアドバイス「蹴飛ばすようにブレーキを踏め」を信じたのがまずかったようなので今回は「いつもの踏み方で力一杯」を意識して踏みました。結果、最大Gは1.06Gとなんとか目標は達成しました。(左が昨年、右が今回)
③の減速→左旋回→右旋回。これもタッチ_さんのお手本走行から。ガツンとブレーキングしたと思ったら一瞬に車が左を向きます。と思ったらひらりと右旋回に。普段では絶対体験できない横Gが長く続きます。本当にこんな走りができるんだろうが・・少しでも近づきたいけど、不安一杯です。
結果を先に言うと3走ともブレーキがしっかり踏めていませんでした。②のブレーキングでは1.0Gを超えたのに全く足りませんでした。ブレーキングのGが足らなくて旋回Gが増えていく感じでした。
まずは、1走目。ドレレコの映像を見るとラインは、それなりにパイロンに沿って回れたようです。
次は2走目。左旋回、右旋回どちらも1.0Gを超えてました。
ところが、ドレレコの映像では左旋回はまずまずですが、右旋回の途中でパイロンから離れてしまって大回り状態です(爆)。
この後、サプライズが!タッチ_さんが、各自の車でお手本走行をしてくれました。自分が走った後なので自分とは全く違う事は分かりました。操作がどう違うかは全く分かりませんでしたが限界なのにとってもスムーズなこと、ずっとパイロンに沿ってきれいに走っていることは分かりました同じアテンザとはいえ、タッチ_さんの車はガソリンのセダン、私の車はフロントヘビーのXDワゴン、タイヤも違うし、ブレーキパッドも違うし(私のはどノーマル)・・いきなり一発勝負で限界走行できるのは、とっても凄い事だと思います。(驚)
さて、その後はタッチ_さんの運転する車を追従して走りました。
3走目は追従して同じように走れば・・と思ったのですが、いつものクセで車間距離を取りすぎて「しまった。これじゃタッチ_さんのライン取りが分からないや」と焦ったのか分かりませんが、左旋回はおおきくパイロンと離れてしまいました(汗)でも右旋回はうまくパイロンに沿って走れたようです。また、3走目だけG-Bowlの点数がでていました。おしい、9.9だ(笑)
タッチ_さんはとてもスムーズでヨーの変化もきれいで足元にも及びませんが先生がいて色々工夫して体験させて頂けることに感謝しています。
今年も反省点ばかりですが、午前、午後、そして夜の部、さらに翌日と同じ志を持った仲間と、とっても楽しい二日間を過ごせました。タッチ_さんはじめ、皆さんありがとうございました。
来年もなんとか、出場権を得るように頑張ります!(会社のスケージューラに2019/12/13は年休と入力済みw)
Posted at 2018/12/13 22:24:14 | |
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