初代ジョグ(27V)の面研ヘッド製作構想

こんにちは。

実は私の初バイクは規制前JOG(赤色)
70kmメーターが気に入ってました。
当時はスクーターレースが盛り上がってましたね！
雑誌の記事を真似てボール盤で遠心クラッチに穴開けたり、分解を足りない工具でやって(スパナでやって舐めたり)ました。
ヘッド分解まで空冷ファンのカバー類外すのが面倒だったのを覚えています。
で、やはりYSR同様プラグが斜めなのが何でだ？と思ってました。
とても懐かしいです^^

コメントありがとうございます。

あの頃はほんとスクーターのチューニングやレースが盛んでしたね。
しかも今みたいになんでもパーツが売られているわけではないので自分で考えて加工したりして今思えばいい勉強になったと思います。

ヘッド面研はもちろん、ハイスピードプーリーも加工して作ったりウエイトローラーも純正品をドリルで穴径広げて種類作ってセッティングしたりクラッチのウエイトも軽量化してミートポイント上げたり…いい思い出です。
当時私の知り合いの初期ジョグもかなりいじって100km/h以上出してました。ただすぐピストンに穴開いてブローの繰り返しでしたがw

初代ジョグは今でも根強いファンは多いようで、台湾製のリプロパーツで外装カウル一式すべて新品で売られているのには驚きました。