（バイク）カムギア慣らし後のエンジンフラッシング

施工したショップから「カムギア化してから大体500キロ迄にオイル交換して下さい」との事で、折角なので今回ついでにエンジンフラッシングもやってみました。

リキモリのエンジンフラッシングが1缶1000円とお安いことに加え、交換前のオイルに直接投入して10分のアイドリングで抜けばokとの手軽さでチョイスしました。

今回交換時39617km
前回交換時38180km
走行距離は1,437km（後半500kmはカムギア慣らし）
距離は短いながらもフラッシング効果からか、廃オイルは真っ黒でした。
フラッシングまでしたからには、折角なのでフィルターも交換しました。

オイル漏れの原因がドレンの緩さもあったようで、ラチェットに3/4を付けて締め直しました。確か前回はスパナだけで回した記憶なので締めが甘かったようです。念のためOリングも交換しシールテープも巻き巻きしました。

YouTubeで有名なハーレー東久留米さんの動画でもリキモリをオススメされてました。次回のためにやり方をスクショしておきます。

私の場合は5分くらい走った後に投入して、5分くらいアイドリング後にまた家に戻っての交換なので丁度10分でいい感じに回った頃だと思います。
多少であればフラッシングオイル足した状態で走っても問題ないそうです。

交換後、特に鉄粉は確認されませんでしたので、ギアの噛み込みは問題ないかと思います。

オイルはいつものValvoline946ml（20w50）を3本弱投入
心なしか交換後はエンジン快調になった感じです♪