FAN工房 後期C-HRクリアテール：前期C-HRへの完全適合化
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
こんにちは、C-HR FANです。
【パーツレビュー】FAN工房 後期C-HR クリアテール プレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/car/2343657/11134039/parts.aspx
において、今回、後期C-HR用の純正テールライトをクリアテール化して、前期C-HRに装着することを紹介（まだプレビュー段階）しました。
そして、今回はクリアテール化するに際して、前期C-HRに完全適合化させることができました。
写真のように、前期C-HRではリアガラスがえぐれるように凹んでいますが、後期C-HRではこの部分が円形となっていて凹んでいません。
リアガラスの形状に合わせてテールランプ（内側）も作られているので、後期C-HR用のテールランプを前期に装着すると、写真のように隙間ができてしまいます。
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後ろから見たところです。このように隙間ができてしまうので、見た目も悪いですし、雨水がリアガーニッシュ内にそのまま入ってしまいます。
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そこで、当初は、アクリル板を隙間に合わせてカットして、姑息的に隙間を埋めるようにして辻褄をあわせました。
ただ私にとっては、姑息的な方法にすぎず、別の方法でしっかり隙間をうめなければ長期使用できないと思っていました。
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今回、クリアテール化したものです。
便宜上、内側テールのカバーを外した状態で写真を撮っています（普通は隠すんですがね...）。
完全にリアガラスの凹みの部分に端が合っていて、隙間がない事がわかると思います。
どうやったのかは写真を見て想像してください（質問されてもお答えできません_m( )m_)。
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便宜的に別のカバーを上に乗せて写真を撮っています。
通常の場合はこういう形で最終形態になりますが、私の場合は内側テールの上にリアスポイラーがかぶさって、カバーの部分がほとんど見えなくなりますので、このカバーは使用していません。
リアスポイラーを使用しない場合は、このカバーを更にクリア塗装して使用すれば、ほぼ違和感ない仕上がりになると思います。
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近接の上から見たところです。
前期C-HRのリアガラスに完全適合していることがわかると思います。
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