スペアタイヤの落下

今年、中国自動車道で　「落ちていたスペアタイヤ」　に乗用車とトラックが乗り上げて、母娘が無くなった事故で　「スペアタイヤ」　が落ちた原因が　「器具が錆びて壊れた」　為と判ったそうですね。

うーん・・・　確かに運転手の責任と言われればそうなんですけど。
(-　-；)

タイヤの損傷とか、ナットの緩みとかはしっかりした会社では　「やっているかも？」　ですが

「スペアタイヤの取り付け器具のサビ」　まで点検する事は難しそうですよね。


「全日本トラック協会」　の点検項目の一覧にも載ってないし。



ハスラーは　「スペアタイヤ」　は元から無いけど、これまで乗ってきた車でスペアタイヤなんてパンクした時以外は、存在すら忘れてた気がする。

国かメーカーが対策を考えないと、難しいかも？


積荷やパーツの落下も、気をつけないと重大事故になってからでは遅い。


そう言えば昔、国道２３号で夜間に　「何かを踏んだ」　と思ったら、タイヤハウスに工事用の　「シャベル」　の先端が刺さってた事が有った。

もの凄い音がして、路肩に寄ろうと速度を落としたけど、左の車線の車が

「何事？？」って感じで一緒に横で並走するんで邪魔で困った。

ま、事故にはならなかったけど、危なかった。
･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･


ともかく、お亡くなりになった方の為にも、二度と同じ様な事故が起こらないように肝に命じないとです。