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　キャスター変更用のプレート作って入れ替えして再確認してストラットにスプリングセットして…リアはワイドトレッドアームをあきらめるかフェンダー折るかの２択なので爪折りの情報収集。右リア板金歴ありなんで大分心配だけどやるしかないですね。んでエンジン搭載位置ダウンのためのマウントブラケット交換なかばで今日は時間切れ～。

　スプリングのないストラットをクルマにセットし、リフトを下げてみました。
リアのストラットは１人でやるのがちょっと面倒というかしんどい…。
で、まぁこんな感じです。
ジオメトリー変更したフロント側。いい感じのような気もしますが、簡易測定するともうちょっと何とかしたい気もします。今回ロールセンターアジャスターを使っているのですがボールジョイントはノーマルに戻してもうちょっとロアアームのバンザイ側を使ったほうが良いかもしれない…。アライメントとロール軸の傾きのどっちに重きを置くかって話なんですが、実走してみないと何とも言えません。キャスターがもうちょっとだけいじれそうなのでそれだけやって走ってみることにします。人はこれを貧乏性と言います。

ワイドトレッド化したリア。はみ出しはなく、これ見よがしなツライチのためのツライチでもない好い位置に来ました（自画自賛）。が、コレはつまりこのままではフェンダーがめくれる（もしくはタイヤが切れる）のが確定ということです。どうしようかな～。

　今回はトレッドやジオメトリーに変更があるので、ストロークさせた際の干渉その他のチェックの為にスプリングを組まずにアッパーをつけて一旦車両に組み込みをします。
オーリンズのブーツが青から黒に変わってた。

ＧＲヤリスＲＣ、唯一の懸念たる「最小回転半径６．０ｍ」これがどのくらいのシロモノなのか、ちょっと調べてみました。参考にさせていただいたサイトのＵＲＬはリンクしておきます。
とりあえず日本車から
６ｍ超クラス
オロチ（ＡＢＡ－ＭＳＰ１）６．４ｍ
デリカスペースギア（ＫＤ－ＰＦ８Ｗ）６．４ｍ
プロシードマービー（Ｅ－ＵＶ６６Ｒ）６．４ｍ
ハイエースグランドキャビン（ＣＢＡ－ＴＲＨ２２９Ｗ）６．３ｍ
ラセード（型式不明）６．３ｍ
グランドハイエース（ＧＦ－ＶＣＨ１６Ｗ）６．３ｍ
ツーリングハイエース（ＫＨ－ＫＣＨ４６Ｗ）６．３ｍ
ＦＪクルーザー（ＣＢＡ－ＧＳ１５Ｗ）６．２ｍ
ハイエースワゴングランドキャビン（ＣＢＡ－ＴＲＨ２２４Ｗ）６．２ｍ
レクサスＬＦＡ（ＣＢＡ－ＬＦＡ１０）６．１ｍ
エクリプススパイダー（ＴＡ－Ｄ５３Ａ）６．１ｍ
ハイエースワゴンＤＸ－ロング（ＫＨ－ＫＺＨ１１６Ｇ）６．１ｍ
ディグニティ（ＴＡ－Ｓ４３Ａ）６．１ｍ
サファリ（ＫＤ－ＷＲＧＹ６１）６．１ｍ
他にもあるのかもしれませんがとりあえずこんな感じ。エクリプススパイダー以外は基本でっかいクルマばかりですね。ＬＦＡは何の参考にもならん気が。

お仲間、６ｍクラス
レクサスＬＳ（ＤＢＡ－ＶＸＦＡ５５）６．０ｍ
レジェンド（ＤＡＡ－ＫＣ２）６．０ｍ
プレジデント（ＧＦ－ＪＧ５０）６．０ｍ
インスパイア（ＬＡ－ＵＡ５）６．０ｍ
デリカスペースギア（ＫＤ－ＰＢ５Ｗ）６．０ｍ
プロシードマービー（ＫＤ－ＵＶＬ６Ｒ）６．０ｍ
エクリプス（Ｅ－Ｄ２７Ａ）６．０ｍ

アンダー（かつニア）６ｍクラス
センチュリー（ＤＡＡ－ＵＷＧ６０）５．９ｍ
シビックタイプＲ（ＤＢＡ－ＦＫ８）５．９ｍ
カムリ（ＤＡＡ－ＡＸＶＨ７０）５．９ｍ
シビックタイプＲ（ＤＢＡ－ＦＫ２）５．９ｍ
レクサスＲＸ（ＤＡＡ－ＧＹＬ２５Ｗ）５．９ｍ
レクサスＬＳ（ＤＡＡ－ＵＶＦ４６）５．９ｍ
ランエボＸファイナルエディション（ＣＢＡ－ＣＺ４Ａ）５．９ｍ
レクサスＬＸ（ＤＢＡ－ＵＲＪ２０１Ｗ）５．９ｍ
プリウスα（ＤＡＡ－ＺＶＷ４０Ｗ）５．９ｍ
ヴェルファイア（ＤＢＡ－ＡＮＨ２０Ｗ）５．９ｍ
ＮＶ３５０（ＣＢＡ－ＫＳ４Ｅ２６）５．９ｍ
ムラーノ（ＣＢＡ－ＰＮＺ５１）５．９ｍ
シビックタイプＲ（ＡＢＡ－ＦＤ２）５．９ｍ
ランドクルーザー（ＣＢＡ－ＵＺＪ２００Ｗ）５．９ｍ
ランエボ９（ＧＨ－ＣＴ９Ａ）５．９ｍ
他多数

番外
ＮＳＸ（ＮＡ１）５．８ｍ
インテグラタイプＲ（ＤＣ５）５．７ｍ
ＧＴ－Ｒ（Ｒ３５）５．７ｍ
インプレッサＷＲＸＳＴＩ（ＧＤＢ）５．７ｍ
センチュリー（ＶＧ４０）５．７ｍ
ＷＲＸＳＴＩ（ＶＡＢ）５．６ｍ
ヴィッツＧＲＭＮ（ＮＳＰ１３１）５．６ｍ
ポルシェ９６４カレラ４カブリオレ（９６４ｋ）５．６ｍ
インプレッサＳＴＩ（ＧＲＢ）５．５ｍ
ランエボ６（ＣＰ９Ａ）５．５ｍ
ランエボ３（ＣＥ９）５．５ｍ
セリカＧＴ－ＦＯＵＲ　ＲＣ（ＳＴ１８５）５．５ｍ
ＢＲＺ＆８６（ＺＮ/ＺＣ６）５．４ｍ
インプレッサＷＲＸ（ＧＣ８）５．２ｍ
ＡＺ－１（ＰＧ６Ｓ）４．７ｍ
サンバー（ＫＶ３）３．９ｍ
…疲れた。
こうしてみると、ＧＲヤリス１８インチ車の５．３ｍはかなりがんばっているのがわかります。そして１６インチの６．０ｍは…まぁ、あのサイズのボディからすれば「ナンデ？」級の大回りですね。ＡＺ－１の４．７ｍとか車体がコンパクトな空冷ポルシェの５．６ｍも運転席に居ると回らないなーと感じるので小さい車が小回りが利かないのは実質以上にストレスに感じる可能性があります。個人的にはセンチュリーに負けているのが大ショックだ（笑）ただ、後期のランエボとかシビックＲなどの数字を見るとイケルイケルと思わなくもない（笑）
ガチでジムカーナやろうとなるとコレは１８インチを選ぶしかないとは思いますけれど、でもやっぱりペラいタイヤは嫌なので１６インチを買うことになるんだろうなーと思っています。大丈夫、カイエンと一緒だもの（何）

　日曜日はみん友さんの処へお邪魔して、とあるブツを作成してきました。今回ＧＣを路上復帰させるにあたり、色々と実験したいことがあってそれらのうちかなりの部分について実行していくわけなんですが、そのうちのメインイベント的なものが作業中に予測（予想ではない）と違う事態に陥り、自分のところだけではちょっとどうにもならなくなったのでご助力いただきました。コレ読んでも何のことだかさっぱりだと思うんですが、ちょっと今の時点でココで明かすのはアレなのでそういう事実があったと言うことだけ（笑）。実際ＧＣが走り出した時、どこかでお会いするようなことがあってその時にまだ興味や記憶がございましたら詳細を訊いてくださいフフフ。

ヒントはこの写真にあります。