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銀汰狼のブログ一覧

2009年09月12日 イイね!

頭の中の60%

 
 
わたしの頭の中の60%はだいたいこんな感じ(笑)



リー・ヴァン・クリーフ最高。じゃなくてオセロット最高。
 「また会おう」



おやじ萌え。
 「待たせたな」



ブログ内にときどき出てくる「いいセンスだ」・「まだだ。まだ終わってない」・「これから潜入を開始する」などというフレーズはココからきてるんです。




どうでもいい記事でサーセン・・・。



ちなみに残りの30%はJOJO、10%がその他、となっております(笑)
Posted at 2009/09/12 23:45:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | アイツという人間のこと | 日記
2009年04月28日 イイね!

ゴールデンウィーク。

ゴールデンウィーク。

けっ!




 
ゴールデンウィークだとぉ!?

GWだとぉ!?

だとぉ!?

・・・

・・・

世の中、GWですか~。

ふーん('・ω・`)


えー、わたくし。
大学を出て以来、ずっと貿易関連の商社に勤める身でして・・・。
おもに、電子工学関連の技術特許そのものや、その装置や機器を扱ったり、
開発そのものをマネジメントしたりと。
実はかなりアカデミックな業界にいるのです。意外でしょ?^^
怪我してからはずっと国内勤務オンリーですがorz


それでですね、向こうはGWじゃないのですよ。
契約先(海外のメーカーや研究所)は稼動中なわけですから、
わたしに休みはない!
逆に海外が休みのときでも、国内の客先が休みじゃないので、
結局休めないorz
下っ端時代は日本独自の休日もしっかり休めたんですけど。


わたくしの現在の仕入先は主にカナダ、アメリカ、イギリス。
日本との時差はカナダ(東岸)とアメリカは14~15時間遅れ、イギリスは9時間遅れ。
一見面倒なこの時差の中にこそ、商機&勝機が隠れていたりするのです。
あちら側のオンタイムで交渉進めなければならないときは、こっちが夜中でも寝ずに仕事です。
「過労死」という言葉を海外に知らしめたのは、そう、この業種。
いまも事業案件抱えてるので尚更休暇取得する気分になれずorz
まぁ、それが商社マンとしての誇りでもあるのですが^^



・・・こほん。。。


えー、つまりですね・・・


GWで浮かれてる連中は、

壊滅的大渋滞に巻き込まれてヒデブーな目に遭ってしまえ!

わーはっはっは!



というわけです。 なんちって。

・・・

・・・

あー、ウラヤマシス('・ω・`)

じゃぁ、一日くらい遊ぼうかな。
ちょっくら雪でも見に・・・。
 ↑
というわけで次回の鬼アタック予告!^^
 
 
 
Posted at 2009/04/28 00:23:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | アイツという人間のこと | 日記
2008年10月25日 イイね!

The Double Decade of Extreame Performer.

休題。ちょっと昔話。

彼は数度のKoEX(King of Extreme)を受賞。
フリースタイルでの圧倒的・超絶的パフォーマンス。

エクストリーム度で言えば、
「 ダウンヒル>>>絶対に越えられない壁>>>その他モータースポーツすべて 」
という絶対公式が存在する。

ダウンヒラーこそ最強。まさにKING!圧倒的じゃないか。

約20年の間、ずっとやってたことがある。
BTRから乗りはじめ、BMXをこなし、
MTBに転向してからは、フリースタイル、トレイルハント、ダウンヒルがメイン。
多くのメディアが「まさに戦場、これはスポーツではない」と形容した闘いの舞台。
ダートスポーツの頂点であり、もっとも過激なジャンルのひとつ。
いわゆるエクストリームスポーツ。
(しかし死傷者の多さゆえスポーツとは呼ばない傾向もあり)
上位狙いに集まってくる連中はどいつも鋭い眼光。まさに戦士の目つき。
ダートでの自己最高速体験は120km/h。磐梯で記録計測。
ちなみにMTBダウンヒルはコースやセクションにもよるけど、
スケールスピードや体感速度はおよそ350km/h。
F1をも上回るというのは有名な話。
(スケールの話しだけど、そういわれてるんです)
かかる最大Gは数Gにもなりマジで内蔵が下がります。
Gのあまり体が支えられなくなる世界。
いい加減なパーツセットアップだと、クランク、ハンドル、フレームなどが折れたりもする。それが刺さって死傷する例もあり。
精神も肉体もアスリートとして高次元に仕上がってないと闘いきれない。
(それだけこのスポーツを愛していたし、誇りを持ってました)


画像:
左:取材のため公園でのストリートセッション。本当はせめて20段くらいの階段で撮影しようとしたんだけど、うまく撮影できず、しかも巡回さんに怒られて、仕方なくショボイ段数で。着地の瞬間、ヒジがフルボトムします^^
中央:ウルトラマン系レーシングウェア。ウェアの下は全身プロテクターを装着してある。
右:レース場でのプラクティス。おめぇーは一体何十メートル跳ぶんだ^^?みたいな。


一般ライダーとアイツらトップカテゴリー選手で5倍くらいタイムが違ったりする。
素人だと乗車放棄確実。
区間によっては徒歩での通過ができないほど激斜面だったりもする。

公式・非公式戦合わせて、得たトロフィーやメダルや賞状は120~130くらいか。
ヒザや手首を故障して戦線離脱してた時期や、シーズンオフなどは
気楽にオフロードバイク、フリースタイルスキーなどを楽しんでたりした。

画像は静可山戦のあと。このときはクラス2位銀メダル。
ちなみにこのコースにはアイツの名前が冠せられたセクションがある。
この数年、単独参戦のときはMR-Sに機材満載して各地を遠征していた。


しかし、アイツについては競技ダウンヒラーとしてよりも、
トレイルハンターとしての話のほうが面白いのだ。

その話しはまた後日~^^
Posted at 2008/10/25 20:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイツという人間のこと | 日記
2008年10月25日 イイね!

DRIVIN' with ''PHANTOM PAIN''.

さて~、やっとドライビング編。


では、何も感じないのか。。。
実はそうではない。

幻肢痛 (ファントムペイン)というものが存在する。

現実の感覚はなくとも、脳は痛覚を感じ続けてしまうという状態。
アイツの場合、油を全身にかけられて火で焼かれてるような感覚。
「灼熱痛」とも呼ばれる。

人によって状態はまちまちであるらしいが、、、アイツの状態は、、、
痛覚のレベルとしては、人間がこれ以上痛いと感じ取ることのできない最大級の痛みレベル。
フルタイム「痛覚の大暴走」。
痛いというより焼かれ痺れるような・・・、しかしこればかりは筆舌しがたい。
これを表現しうる言葉はないかも。
当初は耐えることができず、一日に何度も失神してたし、
どんな鎮痛剤も効かないし、いくらオーバードーズしても効きやしない。
だから、何か物事に集中することで、意識を他の対象に向けることで、
痛みを忘れるしかない。もしも痛みから解放される瞬間があるとしたらそれしかない。
そう割り切れるようになるまでの過程は長かったけど。

しかし、クルマを走らせる場合、話は変わってくる。
(あくまでもモータースポーツでの話です)


( Photo by MOTORHEAD 山田光一 )

アイツにとってクルマを走らせるということは、
残った僅かな感覚を徹底的に研ぎ澄まし、希薄なインフォメーションを感じ取ろうとする行為。

それはすなわち、灼熱痛に真っ向対峙しなければならないことを意味する。

例えば、アイツが感じとれる感覚が100あるとして、そのうち99は灼熱痛とチタン部位の激痛に占められている。
その中から僅か1の有効なインフォメーションをどうにか見つけ出そうとするわけである。
その僅かな1を見つけられないこともあるし、そもそも最初から1すらないのかもしれない。

アイツがクルマを走らせるとき、アイツの全身は地獄の業火に焼かれているのである。
(もちろん「感覚」の話ですよ)

皆さんの前をシルバーのシルビアが駆け抜けてゆくとき、、、
アイツはそんな状態なのである。

アイツは何かに集中し続けてないと、灼熱に飲み込まれてしまうのである。
しかし、クルマを走らせる場合、その「何か」は灼熱の中に存在するのである。
なんとも皮肉な話である。


( Photo by MOTORHEAD 山田光一 )

その業火よりも魂のほうが熱いのか?
それとも
業火をも鎮火しうるほど冷静なのか?
さてどっちだ。

(どっちでもいい)

た だ 疾 走 す る の が 大 好 き な の で あ ー る 。

ついでにいうと、アイツはただ「 M 」なだけかもしれません。


次は「実践編」の予定~。
Posted at 2008/10/25 03:02:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | アイツという人間のこと | 日記
2008年10月24日 イイね!

JUST LIKE THE ''DEATH13''. from JOJO

 
さて、昨日の続き。ドライビング編。


アイツは全身の表面積のうち、約15%ほどの面積しか感覚がない。
かつての事故で85%の部位は、感覚神経と運動神経と自律神経が失われた。
目を閉じたら、自分で自分の足がどこにあるのかわからない。
足、尻、腰、後背部は感覚がまったく無い。

イメージ的には【 DEATH13 】ね。
(JOJO第三部に登場するキャラ)

クルマと接している部分で感覚がある部分は、、、
ハンドルを握る右手のひら、パイロットモジュールを握る左手のひら。
そしてシートにわずかに触れる肩裏付近のみ。

感覚があるほんのわずかな部位だけでクルマからのインフォメーションを拾わねばならない。

      
(画像:ドリフト走行会にて)


しかし、問題はまだある。

左手首関節は昔からの職業病で、脱臼癖があり、ちょっとしたことですぐに亜脱臼してしまうし、慢性的な痛みもある。
右手については、開胸のときのダメージなどもあって肩に動作制限があり、可動範囲は約60%ほど。(←これでも地道なリハで大幅に回復した数値)
しかも腕は体幹(=胴体)で支えているのに、その肝心な体幹がメカニカルボディで、
腕を動かすだけで背部に激痛が走る。重いものを動かそうとしたり持とうとしたときは、背部が捻じ切れるような痛みがくる。よって右手の動作は精度が低い。
さらに左上腕も皮膚感覚がない部位がある。
ついでに言うと両手の小指と薬指には慢性的な痺れがあり、感じ取れないときもある。
(他のことについては面倒なので省略~)

つまりアイツにとって「ステアリング操作」=「激痛との闘い」なのである。
そして「アクセル&ブレーキ操作」もまた「激痛との闘い」なのである。

熱いものや冷たいものを飲んだときの胃までの食道を伝わる感触。
(ついでに言うとアイツは胃の感覚が全く無いので、空腹も満腹もわからないのである)
アイツはなんでか、飲み込むと左胸部に流れる感触がする。
つまり感覚が残った部位ですら、感覚のセンターがずれている。
感覚が左右でNOTシンメトリー。

そのような肉体でクルマを走らせることについて、
多くの人にそんなの無理だ、やめとけ、と言われる。
でもそうではないと思うし、そう思い込むことにしている。
諦めたらそれまでだし、アイツは頑張り続けるしか道がない。
アイツは、残った感覚を徹底的に研ぎ澄まし、
さらなる代替感覚の強化や発達という未知の世界に賭け、
いままで実践してきたのである、そしてこれからも。

ものごと、「無理」かどうかは本人にしかわからないし、
自身の「限界」についてもアイツ自身が決めることなのであーる。。。


あ~、また書いてる途中で面倒になってしまった~。
続き。肝心のドライビング編はまた後日~。

サーセン。。。
Posted at 2008/10/24 23:26:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイツという人間のこと | 日記

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