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銀汰狼のブログ一覧

2010年10月02日 イイね!

■【最凶コンボ!】詐欺&ボッタクリ【恥を知れ!】

事故修理の件の続きです。


下記のような水増し請求がありました。
先払いしてある費用の中から勝手に搾取されてしまいました。


【項目】\見積り額→実際の請求額・・・差額

【フード 取替】 \3,960→\23,100・・・差額\19,140
しかもこれだけぼったくった挙句にチリが全然合ってないという杜撰で無責任な作業。
(その後、他店でやりなおしたら綺麗におさまりました)

【左フロントフェンダー 修正】 \23,100→\24,420・・・差額\1,320
こうやっていろんな項目に工賃水増し分を割り振ってるんです。

【左フロントフェンダー アミ修正】 \0→\3,300・・・差額\3,300
左フェンダー修理に含まれているべきものです。よって二重請求です。

【エキマニ 交換】 \36,960→\50,160・・・差額\13,200
衝突の衝撃で割れちゃったのです。

【バンテージ作業 取付】 \10,560
修理後、別の作業時に破られてしまったのをそのまま誤魔化されてました。
破れた部分はエキマニ本体が露出してしまってるのに、アルミテープで隠してありました。
バンテージは現物で弁償させましたが、あとで広げてみたら明らかに長さが足りないという・・・。
どこまでもせこい。

【ボンネットピン エアロタイプ 取替】 \14,520→\23,100・・・差額\8,580
他店を調べても\12,000~15,000くらいが相場なので見積り額は妥当です。

【ボンネットピン エアロタイプ 部品】 \13,000→\16,700・・・差額\2,700
ボクが頼んだのは「鍵なしタイプ」です。「鍵ありタイプ」は頼んでいません。
見た目が好みではないですし、汚れがつまるなどの心配・掃除の手間が増えて迷惑です。
しかしすでに現物が装着されてしまっていますし、鍵ありでも妥協することに。
鍵ありタイプは定価\14,000です。よって差額は\2,700です。※

【サイドステップ 修理】 \1,980→\3,300・・・差額\1,320

【ATF OIL 部品】 \18,000
これはボクの私物で一時的に立て替えたはずですが、踏み倒してきました。

【車両競技用Setting】 予定外→\42,900・・・差額\42,900
これは何なのか・どういったことなのかを問い合わせたところ、走行会場への出張作業料だというんです。
でもショップが別の用事(家族とのピクニック)に行くついでなので出張料はかからない、と事前約束してありました。ボクは最初は断ったのですが、それならばということで了承したのです。
作業はステアリングラックの油圧調整ダイヤルを数ミリ回す×2回。しかも調整合わず。
ですが、そもそもオーバーホールもされずオイル漏れっぱなしのステアリングラックの
調整ダイヤルをいくら弄ってみたところでなんの意味もありません。

以上の不当請求を合計すると\121,020(\127,071税込み)。
これも返金と言うことに。



今回の事故修理について費用総額を見てみると、
本来はこうなる予定でしたが、勝手にこんなふうに変えられてしまいました。
 部品代「約90万円」 → 部品代「約73万円」
 工賃「約50万円」 → 工賃「約67万円」

 (ATオーバーホールなど一時先送り作業分 約30万円を除く)

つまり、勝手に大幅に部品代を削られて、
その分が工賃に上乗せされてぼったくり盗られてしまってるんです!


よって、費用がなくなったからといって、一方的に作業放棄された項目も出てきました。
ロアアームだとかタイヤだとかエアガイドだとか。

過去の記事にも書いたように、不当請求分は約53万円です。
どうにか返金させるに至りました。
このショップ、返金すると言ってきたあともグダグダもたもたネチネチと時間稼ぎばっか。
でもこれだけの額をまとめて返すのもたいへんだったのでしょう。
このショップの裏事情がすごく垣間見えるやりとりがありました(笑)


さて、


安く浮かして、その分の費用で他の予定外(見積り外)の項目をやってやった・・・
などという言い訳は、丸っきりの嘘です。とんでもないデタラメですね。

そもそもボクは一言もそのようなことを依頼したことはありません。きっぱり。断言します。
ただし、それが適切で妥当性のある作業振り分けであったというなら、それもアリだったかもしれません。
しかし、そのような作業は実際には行われてないんですから。
例・
 * ハブ(ベアリング)・・・結局交換されてない
 * ダンパー(カートリッジ)・・・やはり交換されてない
 * サスメンバー・・・脱着もされずなぜか塗装されている (本来、新品交換の約束)
 * ステアリングラック・・・オーバーホールもされずなぜか塗装されている(本来、新品交換の約束)
 * 板金・・・板金屋に詐欺を擦りつける
 * ホイール・・・勝手に違う業者に出してとぼけてる→そのうえぶつけられた
 * 運転補助装置・・・作業についても部品についても説明できない




では、浮かしたという分の費用はどこにいってしまったのでしょう?



そうです。繰り返しますが、
勝手に工賃などをボッタクリ水増し請求されて、搾取されてしまったのです。
勝手に部品代を削り、その分の費用はなんとこのショップ(人)の懐に入ってしまってるんです。


ですからボクは憤慨したわけです。



「善意でやってやった」と意味不明な言い訳ぶっこいてましたが、
その言い訳自体がまるっきりの嘘。
そうやって同情買おうと、そうやって本質を摩り替えようと必死ですね。
その人たちだって騙されてるんですから。
あくどすぎますよ。

というか、「善意でやる詐欺&ボッタクリ」ってなに!?
それが個々人のものさしの違いだって?
だから事前に入念な作業打ち合わせがあり、見積りや約束があったわけでしょう!
ものさしの違いはそこでお互いにしっかり修正してあるはずですから。



きたこれ!
詐欺&ボッタクリ&嘘の言い訳。
凶悪コンボ!





これ、すべて実話なんです。おそろしすぎる。



【追記】
それと、返金交渉の最中からすでに方々から情報が入ってきているのですが、
このショップがとんでもないデタラメを言いふらして、ボクを貶めようとしていることもわかっています。
いろいろあるのですが、その中でも酷いものをいくつかを記します。

・ボクが難癖つけて、ショップから「200万円」を脅し取った。
   もうね・・・まったく意味不明すぎ。
   そもそも修理費用総額は170万円でしょ。金額超えちゃってるし。
   それにボクがなにをどうやって脅したのでしょう。
   逆にこのショップに逆恨みされて脅されたり恫喝されたことはありましたけど。

・ATを保険で直してやった。
   当然です。何か問題あるのでしょうか?
   だって最初から保険修理見積りの中に入っています。
   しかも最終的にアジャスター(査定士)に事情を説明して納得させたのはボク自身です。
   一回目の衝突で左フロント周辺を強打したときにバンパーが押し込まれて、
   左フェンダー内に装着されてるATFクーラーやホース取り付けなどにダメージがあり、
   幸いにしてオイル漏れはしなかったものの、フルードの流れが阻害された状態になったと推測で
   きます。
   また、さらに、壁にはじかれて二度目の衝突では車両先端がガードレールにめり込んで引っか
   かってしまい、
   なかなか脱出できず、ATFの循環量や圧が低下してるにもかかわらず、強引にATをぶん回して
   脱出しようと繰り返したから、
   ATにダメージがあったことは容易に想像できます。結局自力ではどうにもならず、人の手を借り
   てなんとか脱出できたのですが。
   その帰り道からATの様子が決定的におかしくなったのは事実ですし。
   ・・・ATが保険修理項目に含まれてることに何か問題があるのでしょうか?
   まったく意味不明な嫌がらせです。

・エンジンを保険で直してやった。
   これも意味不明。だって事故後(AT以外の修理完了後)にブローしたんですよ?
   どうやって保険に組み込むんでしょう。
   いい加減にしろ。
   というか、本来ATの修理のための予算を急遽やむを得ず転用しただけです。
   そのことになんの問題もありません。
   (そういえばエンジンについてもいろいろとおかしな作業が見つかってます。それについてはまた
   後日)
   ちなみにATは、当初の予定通りにはオーバーホールせず、油圧調整で様子をみてる状態(不具
   合の原因部分を探るため)で、現状はやはりATは直りきっておらず、断続的に不具合が出ます。

・板金屋と大揉めしたので、ショップ出入禁止にしてやった。
   おいおい、板金屋に詐欺を擦り付けて、費用を騙し盗ってたのはあなた自身でしょう!
   ボクは板金屋とは何一つ揉めてなんかいません。
   むしろ勇気をもって事実を教えてくれた板金屋に感謝してますよ。


このショップ、どれだけ卑劣なことをし続ける気なんでしょう。
恥ずかしい奴です。そして迷惑な奴です。



こちらのLINKも一読お願いします。
【詐欺被害】 イイね!でつながる注意喚起
https://minkara.carview.co.jp/userid/258264/blog/19891727/





まだ続きます。

エンジン積み替え作業でも不可解なことがいろいろありました。
調べたら発覚してきました。さらにがっくりきました。
 
 



                                         【これまでの詐欺被害状況】 
 
 
2010年09月14日 イイね!

■【仕事なめてんのか!?】手動式運転装置【なぜ説明できない!?】前編

 
 
事故修理の件の続きです。

このシルビアにとってはもっとも重要な部分ともいえるこの装置。
両上肢のみでアクセルペダルとブレーキペダルを操作するためのもので、
オーナーからすれば核心であり魂ともいえる部分です。
これがなければ運転できないんで。



事故の際、ブレーキをかけたまま衝突したので、上半身の体重がこの装置(レバー)に載ってしまい、
装置全体が若干曲がってしまったのです。もしかしたら曲がったと言うよりズレたのかもしれませんけど。

ちなみに左ひざがぶつかって、裂傷を負いましたが、幸いにして血管部分じゃなかったので出血もほとんどなく、また感覚もないもんだから帰宅してズボン脱ぐまで気づきませんでしたorz

装置の曲がり・ズレは10数ミリで、若干と言えどこれはたいへんなことで、やはり修理が必要です。

どこが曲がったのか、どこから曲がったのか・・・

どうも車体との接合部分である「フロア」からと、二可動部分のひとつのグリップ回転軸部分。
この2箇所っぽいのです。

このショップ。これまでの付き合いの中でこの装置については構造や調整方法もかなり理解していて、
アクセルワイヤーやブレーキリンケージの調整も日頃やってもらっていました。
それに今回の事故修理のときも「できるかどうか」は依頼前に確認とったわけで、
そしたらショップは「やる・できる」と明確に返事もしていたので頼んだわけです。

手動式の運転装置の重要さはよく話してたから知っているはずで、
またショップ代表自身も何度もこのクルマをこの装置で運転して理解度も高い。
必然的に常時片手運転になるわけだし、
また唯一のクルマとのインターフェイス部分(体の感覚のある部位で)なので、
インフォメーションを感じ取る装置でもあり、ミリ単位の調整も非常に重要。
またこのショップ代表のこういった細かいことを感じ取ったり理解する繊細さは実際にあり、
こちらの要求にしっかり対応できるだけの技術もあったと思います。
打ち合わせや相談だってしっかり行いました。

そして修理は済んだとのことで、確認してみると・・・

完全には元の位置には戻ってないけど、たしかに位置は若干修正され、
あとは自分が慣れればどうにかいけるんじゃないかと判断しました。

自分とこのシルビアにとってはたいへん重要な装置なので、
どのように作業をしたのか、どのように位置修正をしたのか、を知っておきたいし、
知っておく必要もあります。
これはアクセルペダル、ブレーキペダルと同等であるわけですから。

ですが、この部位の作業説明を求めたときのショップの態度が変なんです。
すぐに話題を変えようとしたりするんです。
どこがズレいてたのか、どこが曲がっていたのか、といった修理前の被害状況について明確な返答はなく、 またどのように修正したのかの説明も濁されてしまいました。

・・・なにこの不安感は・・・。

実際に運転してみて気づいたのですが、グリップ回転部分のガタが余計に大きくなって戻ってきたんです。
まさか、曲がってしまった方向の反対側からチカラ任せにフロア部分から捻じ曲げ戻されたんじゃないか?と・・・。
グリップを横方向にチカラ任せに押したから、回転部分の軸の抑え部分が開いてしまって、
その結果ガタツキが大きくなってしまったんじゃないか?と・・・
大いにありえる話です。

だとしたら恐ろしいことです・・・。

また、納品書には「ワンオフ部品製作」とあり、これもどのような部品をどこに組み込んだのか、問い合わせました。
文章で説明できない場合は、手書きの図を用いてもかまわないと伝えたのですが・・・

「説明する自信がありません」
「説明しても無駄だと思います」
「なので返金します」


などという返答がきました。


おいおい・・・説明できませんっていったい(笑)?


というか舐めてるんでしょうか?どこにワンオフ部品があるのでしょう?どうやって位置修正をしたのでしょう?

ほんと最悪な対応です。
金返せばいいって問題じゃないでしょう。
ものすごい気分悪いです。

いったいなんなのでしょう、この展開は・・・。

作業代 \40,920(税込み\42,966)
部品代 \15,000(税込み\15,750)
は返金してきたので受け取っておきました。

この返金額をもとに、この装置の製作者のもとで点検&オーバーホールを受けることにします。
その際に検証してみたいと思っています。
製作者は遠方にいるので行くのたいへんですが。


ここまでこのように、安全上きわめて重要な部分をことごとくインチキされているんです。
 * ハブ(ベアリング)・・・結局交換されてない
 * ダンパー(カートリッジ)・・・やはり交換されてない
 * サスメンバー・・・脱着もされずなぜか塗装されている (本来、新品交換の約束)
 * ステアリングラック・・・オーバーホールもされずなぜか塗装されている (本来、新品交換の約束)
 * 板金・・・板金屋に詐欺を擦りつける
 * ホイール・・・勝手に違う業者に出してとぼけてる→そのうえぶつけられた
 * 運転補助装置・・・作業についても部品についても説明できない


どれも手を抜いていい部分じゃないだろうに!



しかし「説明できません」はひどい。
適切に作業をしたならば・ワンオフ部品も存在するならば、
説明できないなんてのはおかしいですよね。

 → つまり、適切な作業をしなかったことを認めたんでしょう。
 → つまり、そんな部品は存在しないんでしょう。

 違います?

これもまたとんでもない話です。

ここはいかなる理由があろうとも手抜き・詐欺・破壊行為が許される部分ではありません!
人命や安全に直結する極めて重要な装置に対し、絶対にそんなことは許されません。

怒りを超えて唖然としちゃうというかなんというか。
本当に恐ろしいです。まさにテロ行為そのものです。
こういう凶悪な反社会行為を平然とやってしまうショップ(人)がこの世に存在するという驚愕の事実。


まだ話は続きます。
 
 
                                          【詐欺被害状況】
 
 
 
2010年08月24日 イイね!

■【ひどいことしやがる!】鈑金修理(外注)【もはや救い様がない!】

 
 
事故修理の件の続きです。

コンクリートの壁にガン!弾き飛ばされて軽くジャンプ。で、今度は正面からガードレールにガスッ!


正面からのダメージも大きくて、

フロントバンパー交換
アッパーリテーナー交換
センターインナーレインフォース交換
左ヘッドランプ交換
カウルトップアッパーカバー脱着
フード(ボンネット)交換
左右フードヒンジ交換
フードロックメール交換
左右フロントフェンダー(スプラッシュガード含む)補修・交換
ラジエターコアサポートASSY交換
左右フードレッジASSY補修
左右サイドメンバー(フロント)補修
クーラーコンデンサー脱着
フロンガス取替
ラジエター脱着
LLC(or水)補充
エンジンルーム内配線・配管・付属品脱着
OILクーラー脱着
塗装一式
ショートパーツ交換
などなど

このような項目・作業が必要になりました。
もちろん見積にも記載されてます。



これらのメニューはショップではできないので外注することに。
A店・B店の二種二様の鈑金店(板金店)を提示され、自分のクルマや趣向に合ってると思った店を選びました。
その店を直接知っている知人に聞いても高評判だったのが後押しになりました。

そして修理も全工程が終わったとのことで納車されました。
修理に預けてる最中も作業経過などの説明が二転三転されてたので、
とても不安で不安でつらかったです。
早く、作業説明と納品書と実車を照合確認したいです。

ところがショップがなかなか納品書(作業項目や金額の明細)を出してよこさず、
再三催促してやっと・・・10日も経ってから納品書を出してきました。
で、さっそく内容を見てすぐにおかしな点が多々見受けられました。(詳細はまた後で)



まず自分で確認してみて気づいたのは・・・

【右フェンダー】の塗装割れが直されてません。どこを作業したんだろう?不可解です。

【右フードレッジ】も手付かずに見えます。これもどこを修理したのか?


ショップに尋ねたところ、
「オレもおかしいとは思ったんだよぉぉぉ。でも板金屋がそのように請求してきたんだよねぇぇぇ。だからオレは知らねぇぇぇ。」とのこと。
おいおい、そう思ったなら板金屋に聞いておけよ・・・。
「この板金屋、納期も守らないし連絡もしてよこさないし、
いつもこんな感じでこっちもいい迷惑してるんだ。もう取引やめようかなって思ってるくらいなんだ。」って言うんです。
ならそんなとこ紹介してくるなって。 (その言い分も嘘っぽい気がしますけどね)

ところが、説明態度がすっとぼけた様子で白々しかったし、これはおかしいとピーンときました。


作業されてないのに、金だけ盗られてしまったのではないかと・・・。


その後、他店に持ち込んで検証した結果、

【ラジエターコアサポート】はASSY交換のはずなのに、ロア側が交換されてません


【センターインナーレインフォース】(フロントバンパーの内側に装着される部品)
交換はされてるが、どうも中古品っぽいような。

【右サイドメンバー(フロント)】・・・傷が入ったまま。完全にノータッチです


【フードロックメール】これは以前、他店で加工した痕が丸々残ってます!交換したというのは完全な嘘です。クーリングプレートを装着しちゃうとほとんど見えなくなる部分ですが、プレートを外して点検したら判明しました。

などなど。



疑いは確信に変わりました!



で、自分でその板金屋に直に問い合わせてみたんです。

それらの項目は最初から手をつけていないし、もちろんショップに請求もしてない、と。
そもそもその項目は作業指示をされていない、と。
また、ショップより「作業経過の写真を撮らないでいい」と言われたり、終始不可解な依頼であると思った、と。
写真も必要ですか?いいえ、写真はけっこうです。って流れならわかるけど、先に写真は要らないと言うのは、ねぇ。

そして今回ボクから状況や経緯を聞き、この板金屋もすぐに気づいたことでしょう。
ものすごく驚かれてました。


そうです!


この板金屋が詐欺をやったように見せかけて、
実はショップが費用を騙し盗っている。ということに!



なんてこった!


板金屋の説明とショップの説明で、作業項目にずいぶんと食い違いがあることがわかりました。
ショップへの請求金額までも含む明細書類を自ら提出してくれました。これはもう見限ったんでしょうね。
わたしと保険会社が受け取っている見積書の額よりも、板金屋はだいぶ安く作業してるんですね。
もちろん、その差額分はショップが受け取ってOKですけど、仲介するだけでずいぶん儲かってるんじゃないですか。
この書類を基に保険会社とも相談を重ねました。
やってない項目については返金してもらうか、見積どおり約束どおりに作業をさせるか。
でも不実な行為をするショップにはもう触らせない方が懸命でしょう、とも。
ボクだってそう思います。

さて、実際に作業してもいないのになぜお金を取ってしまったのか。
ショップの言い訳は、見積書・納品書の記載ミス・確認ミスによると。
さらには、納車よりも「71日も経った後」に作った納品書と間違った、とか言い出す始末。
二ヶ月も跨いで・・・って、二重帳簿でもつけてるんでしょうか?(笑)


手のひら返して、さっさと返金に応じてきました。
そりゃそうだ。作業してないんだもん。
ですが、実際に返金してくるまでにかなりの時間を要しました。


前述の項目以外にもおかしな項目が。

【LLC】
ラジエターを外したときに少しだけ冷却水が抜けたとのことで、
何を補充すればいいかと板金屋から問い合わせがあったので、
「必ず同じLLCを入れてくれ。同じものが入手できないときは必ず水にしてくれ」と伝えてありました。
よって板金屋からは、同じLLCが入手できなかったので
(取扱店が限られるし、あってもペール缶のみの扱いで量り売りに応じてくれない場合が多い)、
「水を足しておいた」と言われました。
ですが、ショップでは「お前が必ず同じものを入れるようにと言ってたから、同じようなものを入れておいたよ」と・・・。
もう日本語からして変ですよ。「同じもの」→「同じようなもの」って・・・(笑)
しかも板金屋では水を足したと言ってるのに、LLC代を取られました。

【カウルトップアッパーカバー脱着】

これも板金屋ではやってないとのこと。
そもそも本修理において必要性のない作業項目なんじゃないか?とのこと。
でも見積に入れた以上は、約束どおりに作業すべきじゃないですか。
これも工賃を取られてました。

【左フェンダー】
これはタイヤがフェンダーにぶつかってしまったとき、
インナーフェンダーごと突き上げられてフェンダーダクトネットが潰れてしまった。
そしてヘッドライトに押し込まれてクラックも発生。
主にこの2点の修理という約束でしたが、
修理から戻ってきたらダクトネットが潰れたままだったので、
これも忘れずに直してくれと伝えたら、だまって別途・追加料金取られました。
(この二重請求分は後日返してもらうことに)
そんなふうに見積書記載額以上の工賃を取られてしまったところが何項目もあり、
修理予算を勝手に搾取されてしまった結果、一方的に作業放棄されてしまった項目が出てきました。
(詳細は後ほど)

【ボンネット】
フェンダーもボンネットもFRP製なので、寸法に大きな個体差があるだろうし、
そのせいでチリ合わせの問題があるので、
必ずその板金屋で同時に作業してほしいと伝えたのですが、
ボンネットはショップで交換すると言い張るんです。
板金屋からも同時作業を強く勧められたのですが、こっちの意見を無視してショップでボンネット交換されました。
そしたら不安的中。チリが全然合ってません。
7~10mmも浮き上がってる部分があって、小指が入っちゃいそうです。
エンジンルームの中まで見えちゃって、エアクリとか丸見え。
だから言ったのに・・・。


フロントバンパーセンターインナーレインフォース\13,200
カウルトップアッパーカバー脱着\1,320
フードロックメール交換\3,450
右フロントフェンダー補修\17,160
ラジエターコアサポート・ロアパーツ交換\1,320
右フードレッジASSY補修\3,960
右サイドメンバーフロント補修\5,280
LLC補充\2,500

上記合計\48,190(税込み50,600円)は明らかに不当請求ですので返金に。
(もちろんここまでの経緯は保険会社等には報告済みです。)


ちなみに板金屋のほうは、パテ作業・塗装・溶接、どれも精度もクオリティもしっかりした内容でした。
板金屋は詐欺会社という濡れ衣を着せらずに済んでよかったです。
このショップに対して、怒りを超えて哀れんでる様子でしたよ(笑)
ボクはこの卑劣さに腹が立ちました。ほんと不愉快です。



いったいどんだけ卑劣で陰湿なことするんだ・・・。

なんというショップだこと。

みなさん、どう思います?こうゆうことされたら。

これ、すべて実話なんですよ・・・。



まだ続く・・・。
 
  
 
                                          【詐欺被害状況】
 
 
 
2010年08月20日 イイね!

■【この嘘つきめ!】ホイール修理【勝手なことするな!】

 
 
事故修理の件の続きです。


左前のホイールを強打してしまって、フランジや耳の部分が広範囲にわたってガリガリのグニャグニャになってしまいました。
瞬間的にエアが抜けたようですが、ひとまずエア漏れも止まりその日はどうにか自走して帰れました。

保険での損害補償は、事故で潰したホイール一本のみ(定価)とのこと。

でもこのホイールはすでに生産中止になっていて、新品が入手できません。
中古も探してみたけど、色・サイズが合いません。
(でもいまだにメーカーHPに載ってるという謎)

4本のうち一本だけ他のホイールを入れたら、色やデザインが違ってしまって嫌です。
それに重量も一本だけ違うのはよろしくないです。

最低でも、左右同一のホイールにしたいです。
ですが、廃盤。
一本は保険で新品を買って、残りの一本は自費で購入ってことになりますね。
こればかりは仕方ないです。


【もしくはホイールを再生・修理する】


さて、ここからです!


このショップではホイール修理のことはまったくわからないというので、
ボク自身でいろいろ調べたり友人知人に相談したり、修理業者に相談した結果、
マルゼンオートで修理することに決めました。 埼玉県の戸田にあります。

ここ有名だし、実績もあるし評判もよいですしね。
それにボクの知人がこのマルゼンオート出身だったりして、いろいろと内容を聞いていて、
修理するならココしかないと思ってました。

もちろん修理する際には過熱するし、見た目はきれいに戻っても強度は元に戻らないと言われてます。
これをスポーツ走行・競技走行に使うにはちょっと不安もあります。
使用するなら自己責任になりますね。
だからこそ信頼できる業者を自分の判断で選んだのです。
知らない業者に修理出すくらいなら、心配ですので、2本新調したほうがいいです。そう思ってました。

そんなわけで、ショップにホイール修理は必ずマルゼンオートに出してくれと依頼しました。
ショップ側もそれを承諾しました。


他の修理項目についても説明が二転三転してたし、ホイールに関してもなんか態度がおかしかったので、
ものすごく心配になりました。

嘘量産マシーン相手に何訊いたって嘘しか返ってきそうもないです。
で、自分でマルゼンオートに直接聞いてみたんです。

そしたら、修理予約はきてません、と。
でもショップは作業予約取ったって言ってるんです。

どっちが嘘ついてる?

で、ホイールをショップに預けました。そしてすぐに業者に送ったというんです。
数日してふたたびマルゼンに問い合わせてみました。
やはり作業予約はされてないし、ホイールもきてない、と。

なんてこった。

そして数日後、ホイール修理が終わってるはずの約束の日になりました。
前々からしっかり段取りして納期を守ってくれるように伝えてあったし、ショップもそれは確実に大丈夫とも言ってました。
(実際、ちゃんとやれば十分すぎるほど間に合う時間がありました)。
が、ホイール修理が間に合わなかったとのことで、違うホイール(ボクのスペアホイール)を履かされることに。
しっかりやってたけど、なんらかの不慮の出来事があって間に合わなかったとかっていうなら、こっちだって文句は言いません。

おかしい!

で、ショップに強く訊いたら・・・なんとヨコハマタイヤに出した、って言うんです。
なんか気まずそうな態度で、しかも目が泳いでます。
おかしすぎる!!
ボクはマルゼンと指定したし、ショップも「マルゼンに作業予約取った・ホイールも送った」と言ってたのに!
そしたら、激しく動揺した態度で「ヨコハマからマルゼンに出したとおおお思うよぉぉぉ・・・」と。

思うよじゃないよ!はっきりしろ、!なにキョドってんだよ!?
だいたいなんで修理費渡してあるのに、直接マルゼンに出さないで他店(ヨコハマ)を経由するわけ!?
余計な手数料かかっちゃうじゃないか!

おかしい!

またまたマルゼンに問い合わせ。
「いいえ、来てません。やってません。予約もありません。間違いないです」、と。
いったいどこのショップですか?というんで、ショップ名・住所・代表者名・連絡先を伝えました。
もしかしたら、なにか他に代理店や問屋を仲介させてるかもしれない、とも思ったけど、
ボクのホイールが来てないのは事実のようです。

なんてことだ!ボクのホイールはどこいってしまった?

そして数日後、ホイールが修理から戻ってきたというので、ショップへ受け取りに行きました。
いったいどこで修理されたのか・・・?でもまずは仕上がりを見てみましょう。
見てビックリ。がっかり。
なんだ、この残念クオリティは!?
色が合ってない!新品でもこの色じゃないし、ダストを落としてもこの色じゃない。
パッと見ただけでも、真円になってないのがわかります。いびつです。
リムは真円に近いでしょうが・・・たぶん。
塗装も一部分のみだし、そもそもダスト洗浄が一部分しかされてません。
もしかするとダストの上から塗装されちゃったかも。
耳の部分が波打ってる。しかも、耳の深さと厚さが部分によって異なる!
さらに、ノーダメージだった部分と修正した部分の境界部分がすごくモッコリしてるんです・・・。
(写真ではわかりにくいのですが、目で見るとはっきりわかる程度)
普段乗りだって高速乗れば時速100キロ出すのに・・・大丈夫?
えー!?これホントにマルゼン?あのマルゼンがこんなひどい作業するの?嘘でしょ・・・?


(写真だと輪郭がスムージングされちゃってわかりにくいのですが・・・、実物はけっこうひどい仕上がりなのです。)

バランスが崩れたホイールなので、フロントからリヤへ移しました。
はっきり写ってるガリ傷については後述 ※

で、実際走ると100キロ付近でひどいうなり音とバイブレーションが出ます。
ウェイトバランスも合わせようがないでしょう、これでは。

またまたマルゼンに問い合わせました。
やはり作業してないとのこと。
何度もボクが問い合わせてたからすごく気になってて、なんども作業記録を確認してたそうです。
この不可解な状況と経緯について説明しました。
マルゼンもたいへん心外でしょう!この残念クオリティをマルゼンの作業だと偽られてるんですから。知らないうちに評判を貶められてしまいますから。

いろいろとマルゼンの作業手順や作業手法や特徴を説明していただけました。
(一応はマルゼンの企業秘密だと思うので、ここでは記載しませんが)
やはり矛盾が多いです。これはマルゼンでの作業ではないでしょう。

修理検証に立ち会ったスタッフ・メカ・友人知人たちもこれがマルゼン!?と驚いたりガッカリしたりしてましたよ。

これがマルゼンでの作業だったなら、ボクとしては文句はまったくないんです。
自分で指定した業者だし、かのマルゼンですらこの修理内容なら他業者ならもっと残念なクオリティだったと思うので。

ボクにとって、これは放っておける問題ではありません。
マルゼンにだっていい迷惑な話でしょう。

その後、徹底的にショップを追求したところ、なんと静岡県にある某社で修理したことがわかりました。
その修理業者にはなんの責任もないでしょうから、ここでは実名は公開しません(某社)。

ではなぜこのようなことになったのか?

ヨコハマ担当者の調べがついたので聞いたところ、
このショップからマルゼンに修理出してくれと言われたのは事実です、と。
しかし、取引先ではないと回答したら、「では他の業者に出してくれ」とこのショップに指示されたそうです。

つまり、このショップの全責任でしょうに!
それなのにマルゼンに予約した・出した、と嘘つくなんて!
ボクが嘘に気づかなかったらマルゼンでやったことにされちゃってたし、
マルゼンだって不当に評判を貶められてたんですよ。
ヨコハマタイヤだってそうです、勝手なことをしちゃう会社と貶められるところでした。



みなさん、こういう勝手なことされるの・・・どう思います?



マルゼンにはこの経緯についてすべて報告しておきました。
結果的には、このショップのせいでマルゼンが貶められるとこだったことも。

このデタラメなショップのせいでいろんな人が迷惑しました。

ちなみに修理費はショップ自ら返金したいと申し出てきたので受け取っておきました。
(ホイール修理代\22,000、タイヤ脱着・ウェイトバランス調整\2,000。税込み合計25,200円)

でもお金返せばいいってもんじゃないでしょうに。
一度熱入れて修理した部分を再加熱して修理するのはさらに強度が落ちますし、
きれいに仕上がっても今度は普段乗りでも心配があるかもしれません。
もうこのホイールはダメです。ボクにとって。
なんてことしやがる!勝手なことしやがって!しかもすっとぼけてやがったなんて。
ほんと不愉快です!

なんで勝手なことしちゃうんでしょう?
なんで嘘つくんでしょう?
なんで他社を経由させるんでしょう?直接出せるものを。

なんか今年はヨコハマタイヤがこの人のスポンサーらしいので、少しでもネタ持ち込んで仲良くなりたかったんでしょうかね?

守れない約束は最初からしなければいい。
取り交わした約束を守れなくなったらその時点でその旨を連絡してよこすべき。
基本中の基本です。


そしてそして・・・

わずか12日後、残りの修理項目のためにクルマを預けてたところ、
ショップ代表が運転中にぶつけてしまい、修理したばかりのこのホイールをガリガリにされちゃいました!けっこう深くえぐれちゃってます。 ※
(写真はバリが鋭利で危ないので、すこし研いだ後の状態です)

もう・・・ひど過ぎます。



まだ続く・・・。


 
 
                                          【詐欺被害状況】
 
 
 
2010年08月18日 イイね!

■【なんてことするんだ!】サスメンバー&ステアリング【いい加減にしてくれ!】

事故修理の件の続きです。

左前の足まわりを強打したので、ダメージの及んだ可能性がある
「ロアアーム」、「サスメンバー」、「ステアリングラック」を交換することになりました。
サスメンバーは衝撃で押されてズレた形跡があり、ステアリングラックもオイルが漏ってしまってます。
前回のEGオイル交換時にリフトアップした際にはオイル漏れは見受けられませんでした。

そして修理済んだといわれて納車されました。

さぁ、ここからです!

【サスメンバー】(フロントサスペンションメンバー)フロントロアアームがつく重要な部位です。

新品交換という約束だったのに、新品部品も発注したと言ってたのに、勝手に再使用したというんです!
(しかもボクが訊いてはじめて説明あり。)
外して曲がりがないか計測して問題なかったから再使用したというんです。計測工賃を取られました。
部品代を勝手に削られて、その代わりに工賃水増し。

そして、なんとも不可解なことに、サスメンバー全体がスプレーで塗られているんです。
車両側にところどころにスプレーが飛び散ってます。ロアアームにも着いてます。
さらには取り付けボルトとナットの上から吹かれています!
もしなんらかの理由でスプレー吹いたなら、外したときに塗装すればいいのです。
なぜ、取り付けボルトとナットの上から塗装されてるのでしょう?(笑)
しかも、ボディやロアアームに塗装が汚く飛び散ってます。
これは車両に装着された状態で塗ったからですね。
裏側部分などは塗装されてません。車載状態ではスプレーが届かないですから。

なんてこった!



【ステアリングギヤボックス】これも大変重要なパーツです。

これも新品交換という約束だったし、新品部品も発注したと言ってたのに、勝手にオーバーホールしたというんです!
(これもボクが訊いてはじめて説明あり。)
こんな人にオーバーホールされたのかと思うとゾッとしました。
せめてリビルド品にしたというのならまだしも。保証だってついてくるし。
ところがオーバーホールされた形跡もなく、さらにはなんとオイルが漏ったまま!
拭き取っても拭き取っても滴状になってしまう。
しかもオイルがかなり汚れています。オーバーホールしてOILも交換したばかりなのに?
さらにはこいつも全体がスプレーで塗られているんです。(油圧調整ダイヤル付近を除いて)
ゴムブーツも一部分上からスプレーが吹かれているんです。これはひどい・・・。

なんてこった!


いったいなぜ?なんのために?


塗装の理由についてショップに問いましたが、回答はもらえませんでした。



勝手にオーバーホールされたのは許せませんが、
現状を把握するためにオーバーホールが本当にされてるのかどうか知る必要があります。
オイルが漏ったままですし、とても不可解ですので。
オーバーホールに使った部品の明細と、外した部品(シール、ギアー、カラーなど)を見せてくれ、と伝えました。
そしたら、「外した部品はとっておく約束を破って捨ててしまった」。
「新品部品は工場から独自のルートで入手したから伝票は最初から存在しない」、と言うんです。

よそでの修理検証の結果。
他店(×3)、アジャスターの見解は一様。
「これは外されてもいないし、オーバーホールもされてないでしょう」。


やっぱりね。そうですか・・・ショックでした。
立ち会ったすべての人が衝撃を受けてました。こんなことをするショップがあることに。

これは検証したどの店でも言われたこと。
ステアリングラックをオーバーホールしたとしても衝撃の入ったであろうタイロッドとタイロッドエンドもショップが保険申請すべきであったと。(ボールジョイント部分は大きな衝撃を受けるとガタが出やすい。)
たしかに保険申請すれば修理・交換が認められただろうから新品にして欲しい部位であること。
(申請したけど断られたなら仕方ないですけどね)
また、ステアリングラックのリビルド品は事故車のラックは使わないため、オーバーホールしてたとしても適切な行為ではない、とのこと。

スプレー塗装の件は整備士数人と考察して、どう良心的に解釈しても塗装の理由は分かりませんでした。
宇宙人や幽霊を目撃したよりも信じられない様子でした(笑)。いや、ほんとに。
リフトアップした瞬間に全員が目がテンになってましたから・・・。
メカたちは同業者として情けなく、恥ずかしく、まことに遺憾である・・・、と。
あの検証現場の唖然とした空気・・・ものすごかった。ホント衝撃的でした。
しかも、ネタはボクの愛車なんですから。とてつもなくショックでした。


【最有力説】
これはスプレーを塗って綺麗にして新品パーツに見せかけようとしたのではないかと。
脱着作業も実際にはせずに、寸法計測も当然せず、新品に交換したように見せ掛ける。 
 →パーツ代を丸々着服。そして脱着工賃も計測工賃も着服。うまー。
でも塗装がうまくいかず、いくらなんでもバレちゃいそうなので急遽作戦を変更して、
部品外して定盤の上で寸法を計測した、という説明に。
そうやって脱着工賃だけでなく計測費をも取っちゃう、と。
でも計測したって新品にはなりませんよ。
部品代を勝手に削り、計測代として勝手にくすね取られてしまったわけです。
でも実際は作業した形跡すらないんですから!

まったくなんということでしょう。恐ろしくなります。まったくこの業界は・・・ってこのショップだけですよね?

サスメンバー:脱着工賃\17,160、点検代\11,880、合計 \29,040(税込み30,492円)。
ステアリングラック:分解組立工賃\40,920、部品代\24,900、脱着工賃\14,520、ステアリングOIL交換工賃\6,600、ステアリングOIL代\875、 合計\87,815(税込み92,206円)。

(ちなみにステアリングラックリビルド品は\25,000~35,000程度で入手可能です。)

これは明らかに不当請求です。どうにか返金させるに至りました。
ほんとたいへんです。
他店にて今度はしっかり交換してもらいます。
ちなみにこのことは保険会社には報告済みです。

ちなみにロアアームは交換されませんでした。
なぜならその部品代と工賃は他の作業項目で水増し請求されて取られてしまって、予算を搾取されてしまったからです。



本来なら他店に持っていくべき修理だったけれど、 不義理を承知で、
最近の付き合いや関係を優先してこのショップに依頼したのに・・・大間違いでした。
お金がないとヒーヒー言ってたし、大会用の資金に困ってるって言ってたから、
少しでも仕事になればと思ったのですが、
こっちがとんだ被害をこうむりました。

ちなみにこのショップ。今回の一件で保険会社から手厳しく釘を刺されたそうです(保険会社談)。
当然ですね。


まだまだ続きます。
まだひどい話があります。

 
 
                                          【詐欺被害状況】
 
 
 

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