~鬼アタック☆ナイトホークス編~
今回は2話MIXでお伝えしまっする。
だってツーレポたまりまくってるんだもーん。
某日、某所、某時刻。
オレたちはまるで真夜中の山々を優雅に舞うナイトホークス。
そうだ!! 俺たちが鬼アタック団だ!!
はい、そこ!ネギネギ団とか言うんじゃな~い!!
ズギュゥゥゥゥーン!
次から次に山のドテッ腹にボコボコと穴開けまくりおって!
こんなに風通し良くしてどうするー?
この地もトンネルが開通して、かつての美しく趣深かった景観は消えた。
交通の便の良さを得る代わりに何かが失われていくのだよ。
エンジン止めたら・・・耳が痛いほどの静寂。
きらめくシルバー。カコヨス。
トンネルに響くエキゾーストサウンド。
ふぅ。一休み。
今夜もロードマップに載ってない険道をいっぱい走った。
べつにインカットしてるわけじゃないよ。
崖下を覗き込むと・・・???
まるで要塞のようだ。
明りが湖面や対岸を暗闇に浮かび上がらせている。
クレーンも相当に大きいのだけど、暗闇のせいで遠近感もマヒってしまう。
「こちらスネーク。潜入を開始す(r 」
真っ暗な渓谷にかかった吊り橋。
鉄材やコンクリートで作られていても吊り橋は吊り橋。
クルマが通ればもちろん揺れます。
無線の向こうからケンタの悲鳴が聞こえたような気がしたけど
華麗にスルー(笑)。
対岸に浮かび上がる巨大な岩壁。
ちょっとムードありすぎだろ。
もはや険道アドベンチャー。
リバンプを使って衝撃をいなしたりクルマの向きを変えたり。
険道には険道なりの走り方が存在する。
そこにトラッキングテクニックを重ねあわす。
だから初見のコースでもそれなりに快適かつ軽快に走れるのだ。
浮き砂利、落ち葉、湧き水、激しいウネリとタイトなセクションの連続。
もう楽しすぎ。サイコー!
ほら。
枝にとまった夜鷹が俺たちを見守っている。
さぁ、夜が明けてしまう前に帰ろう。
こちらにもケンタによるレポートあります。
険道・林道・いったる道
俺たちの名前を言ってみろ!
Posted at 2009/03/24 23:31:35 | |
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ドライブ | 日記