4ヶ月ぶりの復活RUNということでウキウキしてたのですが、、、
それは突然にやってきました。
エンジンブロー。
Myエンジンお疲れ様でした。そして、いままでありがとう!
4月29日、13:30ころ、群馬サイクルスポーツセンターにて。
~積算走行距離108,123km~
この日、復活の狼煙をあげにいったのですが・・・
たしかにものすごい狼煙があがりました!
ただしマフラーからです!
クーラントがオイルに混じって、白煙もっくもくです!
オワタ・・・。
ブローの予兆はあったのかもしれないけれど、まったくわかりませんでした。
コースインのときは、油温・水温など正常。
B~Aコースを走って、最後の急坂を一気に駆け上ってゴール。
続けてもう一本走ろうと思い、メーターを再確認したところ、
ワーニングが点灯していて、すでに水温は115度オーバー。
コースインやめてパドックにつくころには120度。しかし純正の水温計は正常値!
いそいでヒーターを外気導入で作動させるも、熱風が出ず(?)
油温は、やや高いけど正常値。
気づいたら、というかあっという間に起きてしまいました。
わずか3~4分間での出来事です。
起こしちゃったというべきなのか、起きちゃったというべきなのか、それすら不明。
現在、調査中です。
ウェットの群サイを走ったことのある人なら、わかると思いますが、
全開走行中は路面状況を確認するので精一杯でした・・。
それでワーニングランプに気づくのが遅れたかも。
ただ・・・気づいてもどうしようもなかったと思いますが。
4ヶ月ぶりの復活と全開走行のはずが・・・
しかも午前中の土砂降りが嘘のように午後から快晴→路面ドライ
「なんてこった!」
とりあえずその場で不貞寝しときました。
そうだ、これはきっと悪い夢を見てるんだ!
しかし、目が覚めてみたらやっぱり現実でした。
「なんてこった!」
この日の午前中は、完全復活を目前にして安堵感と興奮の入り混じった気分だったのです。
しかし数時間後、絶望にかわりました。
まさかのまさか。180度逆の結果になり、激しく落胆してます。←もう開き直ってますけど。
復活祭という名のカタストロフィ。
「なんてこった!」
人間(ボク)は人の助手席で帰宅。
シルビアは積載車で回収してもらい、昨夜のうちに工場へ運び込みました。
シルビアを復活させる場合・・・
修理する時間や費用を考えたら、中古かリビルトを積み替えたほうが得策とのこと。
「・・・。」
復活は未定です。
正直、もう疲れました・・・。
Posted at 2010/04/30 22:26:08 | |
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