トヨタ純正ルーフシャークアンテナ取り付け（その2）

アンテナの取り付け部を穴に差し込みます。
パチンとストッパーが掛かる音がすれば取り付け成功です。

先ほどのナットを流用してアンテナを固定します。

先にアンテナ側のカプラーとラジオアンテナ変換コードのカプラーを連結させておいたのですが、ルーフの取り付け穴を通すことができず一度解体…
穴に通してから再度連結させました。
一生懸命作ったので泣きそうでした。。

カプラーの形状がまったく合っておらず完全に固定できないので、絶縁ビニールテープでぐるぐる巻きにして固定します。
どちらかのカプラーの精度があまり良くないのか、アンテナケーブルの端子がうまく繋がらなかったので、ラジオアンテナ変換コードの端子を抜いてアンテナ電源線の端子が繋がったことを確認してからアンテナケーブルの端子を差し込みました。

これもどちらかのカプラーを交換すればそれで済む話ですが…

さらにトラブル発生(泣)
今度はラジオアンテナ変換コードのアンテナ電源線の端子と本体側の端子の形状が合いません…
端子を打ち替えれば済む話ですが、ここまで来てダメでしたってのもシャクだったので、ラジオアンテナ変換コードの端子を小型ドライバーとペンチで整形して（無理やりw）差し込みました(笑)

接続不良の可能性を考えると、端子を打ち替えた方が絶対にイイです！

配線の仮止めができたら、きちんと電波を受信して送信できるか確認です。
ちゃんとテレビが映りました！

アンテナ電源線の本体接続部分を絶縁ビニールテープでぐるぐる巻きにして固定します。

走行中の振動で外れるといけないので、アンテナ電源線の本体側のカプラーを絶縁ビニールテープで車体に固定しました。

内張りを元に戻せば完了です。
アンテナとルーフの色の違いが目立ちますが、カッコイイアンテナに惚れ惚れ…
純正アンテナお疲れ様でした。。

アンテナの交換自体は1時間もあればできますが、ここに至るまでに何度か下見や挑戦して頓挫したり、パーツを加工したりした時間を含めると3時間以内レベルかもしれません(^^;