カーオーディオユニット交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
「3Dプリンター自作小ネタ その2」でつけたタブレットを長いこと使っていたが、ネットでALPINE のフローティングビッグDA DAF9ってのを見つけて衝動買いしてしまった。よくわかってないけどAndroid AutoやApple CarPlayに対応しているらしい事と、1DINな事、今までのタブレットの時より画面が上方に設置されるし、9インチ画面なので使い勝手は良さそうって、、、
で、いきなり完成
2
背景は好きにアレンジできるのでこんな風にしてみた。
取付は位置関係の調整だったり、バックカメラの信号付けたり配線引き直したり結構たいへんだった。
DAF9がって言うよりロータスが狭いからってのが理由だけど。
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購入にあたって一番心配だったのは、ディスプレイとエアコンの吹き出し口、助手席側のエアバックとの位置関係。
事前に寸法を見ても微妙な感じだったが、結果は画像の通りエアバックは本当にギリギリセーフ?
因みにディスプレイの高さ、角度の取付位置は調整出来るけど固定されちゃうので動かすことは出来なくなる。
自分は一番手前側、一番下側で取り付けた。
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良くわかってなかったんだけど、スマホとは有線で繋がないとCarPlayが使えないらしい。で、毎回ケーブルを繋ぐのは面倒なので、3Dプリンターでこんなケースのような物を作って、
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で、わかりにくいけど、メーター脇ここの位置に設置。
自分のスマホはiPhoneXS
XSのサイズに合わせて作ってあるので、何も考えずに溝にスマホを差し込むとLightningケーブルにスポッとはまる。
6
こんな感じ。
少しは楽かな?
でも度々トリップメーターをリセットしてしまう、、、
AppleCarPlayやAndroidAutoについての細かい使い勝手は他に譲って省略。
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で、どうなのかって事だけど
使えるアプリが限られるみたいなので今のところOBD2のデータが表示できなくなったのが、問題なくらいで後はタブレットの時より使い勝手は良くなった気がする。
欠点を上げるとロータスではハンドルの陰になってディスプレイの右側1/3位が見えない事と楽にはなったけどスマホを差し込んだり外したりが面倒だってこと。これについては車載専用の端末を用意しようかなぁ、、、
あとシフトを奇数側に入れたときに手がかなりディスプレイに近づく。
そこから指を伸ばすだけで音量操作ができるくらいある意味絶妙な位置。
でも自分のはショートシフトが入っている状態なのでノーマルシフトだとどうなるのかは解らない、ヨーロッパSな人は注意が必要かも。
最後に想像つくかもだけどエアコンのスイッチ関係は全く見えない。ロータスのエアコンは単純だから見えなくてもほとんど操作に問題はないけどね。
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