またまたウィンドウレギュレータ故障　左側

前回中古品の右側ウィンドウレギュレータから部品を移植して直した左側だったが、
またいつものようにプラスチックの留具が割れてしまった。
割れる部分を補強してから取り付けるつもりだったが面倒でそのままつけたのだが、やっぱり割れた。
中古だと経年劣化もあるし、今回は奮発してイギリスから左右取り寄せ新品に交換する事にした。
金額は
片側215.23ポンドだったので左右で460.46ポンド
送料は割高だが急いでいたのでFedExのインターナショナルプライオリティを使い64.7ポンド
あと関税と手数料がFedExから4700円

なんと9/30の夜に発注して10/4に届いた。
こんな感じ。

交換作業はいつも通りなので省略。1時間くらいで終了。

今回の重要な部分はこれから
届いた部品を見てみたらなんと壊れやすい個所が対策されていたのだ。
もしかしたら、みんな周知の事なのかもしれないけど、、、

見るからに壊れにくそうになっている。
あと壊れた時にワイヤーがガイドから外れて結構面倒な事になるのだが
上下共にガイドも修正されている。
画像は改良型

追記　今回壊れたのは左側だけど画像はすべて右側のです

これが古いやつ

比較画像１
左が改良型　右が旧型

大きさが違って見えるのは撮り方の問題です

比較画像２
左が改良型　右が旧型
こちらも先程と同様によく壊れるプラスチック部分が別形状に変わってる
ついでに滑車のとこのガイドも気持ち変わった

比較画像３
左が改良型　右が旧型

で、どうなのかって事だけど
時間が経過しないとわからんが、今度は壊れなさそう。たぶん。

古いウィンドウレギュレータの部品は耐久性の問題で壊れるのは必須だし、
円高のタイミングでも見計らって購入しておく事をお勧めします。
急がなければ送料もおさえられるしね。
因みに国内で買うといくらぐらいなんでしょうかね？
知ってる人がいたら教えてくれると嬉しいです。