早速コルトプラスのバッテリー交換しました。
買ったのは10年以上前のような気がしますがエーモンのバッテリーバックアップを使いました。
クリップが外れやすいので私は念のため養生テープで固定しています。
今売ってるのは新しくなってクリップの形状が変わりましたよね。
おそらく「外れて使い物にならんぞコラァ!」というクレームが多かったんじゃないかと推測しています。
というわけでバックアップ電源が外れないよう気をつけながらサクッと終了。
いままでの赤から黒になりエンジンルームがやや地味になりました。
バッテリーの取っ手は装着後に外せという注意書きがありますがあった方が外すとき楽なので私はそのままにしています。
ていうかディーラーやお店で交換してもそのままの場合が多いような…
早速キーを回してバックアップが正常に行われたか確認。
設定が消えていませんので成功しています。
コルトプラスを買って最初のバッテリー交換でディーラーで交換したときは見事に全部消えてて(バックアップしてないんだな…)と思いましたね。
もっともコルト&コルトプラスのECUはバッテリーを外してもすぐには初期化されないそうでカーナビなどの再設定を自分でするならバッテリーバックアップは不要な気もしますが一応私は使っています。
逆にあえてECUを初期化させようとするほうがめんどくさくてバッテリーを外して一晩放置してる人が多いですね。
交換後は試運転がてら古バッテリーを換金しに近くのリサイクル業者に持っていきました。
以前は500円くらいで売れた気がするんですが今回はたった220円でした…
しかも現在は10kg以下のバッテリーは無料回収扱いとなりゼロ円なのだそうで私の場合は計測の結果9.9kgでわずかに届かなかったのですがおまけで220円で買い取ってくれました。
これでガソリン代チャラになりましたありがたやー。
その後コメリに行きましたがここからが今日の本題です。
バッテリー売り場で目に付いたのがコレ。
ネット相場しか見てないんでアイスト用バッテリーって店で買うとこんなにも高いのかというのにも驚きましたが注目はここ。
ほぼ1年近く前!?
古くない?
それとも店頭に置いてあるバッテリーってこれくらい普通なのか?
ちなみにENEOSのバッテリーの箱にはこんな表記がありました。
これで製造した年月がわかるわけですが注目は2401に×印がついている点です。
ENEOSのバッテリーは販売店が半年ごとに充電器で充電しなさいという指示とも取れますがそれでも1年半経ったバッテリーはもう売っちゃダメよってことですよね?
このコメリにあったバッテリーはおそらく一度も補充電されないまま店頭に置きっぱなしだと思われますが大丈夫なんでしょうか?
と思い調べたら一応メーカー出荷から1年までは問題ないとバッテリーメーカーは言っているようです。
ただこれもう1年経っちゃうわけでやはり絶対劣化してるんだろうなと。
はたしてこれを16,800円も払って買う価値があるのだろうか…
Posted at 2022/10/01 18:30:43 | |
トラックバック(0) | 日記