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イシヲのブログ一覧

2019年01月29日 イイね!

こんなに神経すり減らしたバッテリー交換ははじめてだ

今日は通院日でしたが出発前にバッテリーの交換をしました。

最近コルトプラスを長時間乗るのは通院日くらいであり、交換後すぐ長時間走行してバッテリーを充電することができるので今日まで交換を見合わせていました。

そしてようやく今日病院に出発する前に交換しました。

交換前のバッテリーです。


まずバッテリーを固定しているステーを外します。


そして今回はじめてエーモンのバッテリーバックアップなる商品を使いました。


が、これが非常に外れやすく、とにかく腫れ物を扱うかのごとく慎重の上にも慎重を期して作業をしました。

これでは時間もかかるし神経使うわで大変なので次回はなんか別の方法を考えます。

続いてバッテリーターミナルを外して古いバッテリーを取り出し新バッテリーを用意します。


取り外したのと逆の手順で取り付けていき最後にステーで固定して完了です。


取り外したバッテリー。ご苦労様でした。


ところでメモリーバックアップですがなんとか無事成功したものの外れやすいので本当に慎重な作業が要求されました。

次回バッテリー交換することがあったら紐で縛るとか布を巻き付けるとかなにかしら端子が外れない方法を考えたいと思います。


【追記】

最新の車にはバッテリーの劣化を逐次監視している車種があり、そういう車の中にはあえてメモリーバックアップせず交換をすることでバッテリーの設定が初期化される車種があるそうです。

今後はむしろメモリーバックアップしてはいけない車のほうが増えていくのかもしれません。
Posted at 2019/01/29 17:40:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月28日 イイね!

コメリPBのプレミアムモーターオイルが廃番?

みんカラでも愛用している方の多いコメリが全合成油として売っていた自社ブランドの『プレミアムモーターオイル』シリーズが廃番になったようです。


すでに地元のコメリは0w-20と5w-30は姿を消しており需要の少ないと思われる5w-40だけが売っています。

しかもこの5w-40、缶の上に相当ホコリが積もっていていかに長期間売れずに残っているのかがわかります。

おそらく相当な在庫を抱えているのでしょう。

コメリ通販だと0w-20が在庫限りなのに5w-40はまだそういった表示もありません。

カストロールのXF-08をあまりに頻繁に1,980円で特売していたので誰も買わなかったのが容易に予想がつくのですが。

ただこれでまた40番手のオイルが一つ姿を消すことになりそうです。
Posted at 2019/01/28 20:23:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月28日 イイね!

たった2Hz、されどそれが勝敗を分ける2Hz、音楽は深い

(※オタクネタにて嫌悪感を感じる方はカレーにスルーしてください)

日付変わっておとといは知り合いの社長さんに誘われて焼肉に行ったのですが、帰宅が遅くなりそのまま寝てしまいました。

昨日は職場の前にこともあろうに除雪車が雪を置いていったのでその後始末に追われ疲労で午後からひたすら昼寝しました。

なのでこんな時間に目が覚えています。

ところで響け!ユーフォニアムを見ていると頻繁に「チューナー」という正確に音程を合わせる機械が登場します。


そして必ず442Hzに設定されているのです。

この442HzはA(ラの音です)なのですが、国際基準でA=440Hzと決められています。

しかし吹奏楽ではこれを442Hzにすることが日本ではなかば常識化しているそうです(ただしレベルの高い指導者になると443Hzや444Hzにしたりと最も和音の響きがよくなるようにすることもあるそうですが。)

たった2Hzなのですが、ユーフォ本編の曲に合わせて電子キーボードを弾くとあきらかに合わないんです。

電子キーボードは440Hzだからです。

普通の人はほとんど気がつかないレベルなのですが、音楽経験が長い人なら違和感を感じる方も多いのではないでしょうか。

それくらい結構違う。

まさにチューニングの妙でこのわずかな周波数のチューニングだけで曲の響きや全体的な感じが変わるというから驚きです。

音楽の世界って本当に深いなぁ、って思います。
Posted at 2019/01/28 02:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月25日 イイね!

フォ!? レトルトカレーならぬレトルトオイル!?

コメリのエンジンオイル売り場で奇妙な商品を発見しました。

なんとパウチ容器のエンジンオイルです。


ご存知のように日本ではブリキの缶に入れられて売られているのが普通です。

一方海外では化学薬品や油脂に強いポリエチレン製の容器が主流です。

しかしこれは洗濯用の液体洗剤やシャンプーの詰め替え用に使われているあのパウチ容器にエンジンオイルを入れて売っているのです。

これははじめて見ました。

注ぎ口はウイダーinゼリーのようになっていて余ったらそのまま保存できますね。


ちなみにこれは10w-30のSLという現在では最低レベルの製品であり、最近のSM規格以上を指定する車やSNオイル限定の車には使えないので注意が必要です。

そんな人のためにもう1種類売ってました。




こちらは全合成油と書いてありますが、致命的な問題として粘度の表示がありません。

ただ0w-16指定車から5w-30指定車までマルチに使えると書いてあるだけです。

ユーザーからすると粘度不明のオイルは怪しいと感じたりエンジンに悪影響があるんじゃないかと考えたりして使う気にならない人も多いと思うので正直どうかと思うのですが売れるんでしょうかこれ。
Posted at 2019/01/25 23:56:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月25日 イイね!

本日の園芸ネタ、元旦に種を撒いたイチョウがもう発芽

(※園芸好きのつまらない園芸ネタですので興味のない方は華麗にスルーしてください)

職場近くの神社のイチョウの大木が最近できたマンションの住人の苦情で伐採されることが決まり、なんとか子孫を残さねば!と昨年の大晦日に種を探しに行ったものの見つからず、上を見たら奇跡的に枝の付け根にまだ果肉のついたままの種を発見し縁起を担いで元旦に種蒔きしました。

もともとイチョウは乾燥させなければ発芽率は高く、それほど神経質にならなくてもいいのですが、これはたった1粒だけの唯一の御神木の種であり、絶対に失敗してはならないため確実に発芽させるためほぼ一日中つけっぱなしの父親のテレビの裏に置き加温しておきました。

そして本日、発芽を確認しました!


加温したとはいえ種まきからたった25日でもう芽が出るとは思いませんでした。

ただ種の方向を間違えてしまい芽が出る側を外側にしてしまうという種蒔きオタクとして痛恨のミスをしてしまいましたが。


このままではまずいので即座に植え替えしました。

鉢から抜いたところすでに立派な根が生えていました。


このイチョウは大きく丈夫に育て、将来的に再び神社に御神木として植えるつもりですので通常の育て方とはやり方を変えます。

普通はまず育苗ポットに移しますが早く大きく成長させるためこの時点でもういきなり大きめの鉢植えにしてしまいます。

将来的に地植えにするので盆栽では常識の直根切りも行いません。

で、植えました。


このままで今年いっぱいは育てます。

最終的に1mくらいになったら神社に奉納するつもりです。


【追記】

昨夜強風が吹いたのでコルトプラスの車庫前の掃除をしたのですがその最中にまたどこかから飛ばされてきた植物の種を拾いました。


種蒔きオタクの私はなんの種かわからず気になってしょうがないのでイチョウの芽出しに使った鉢を再利用して植えました。

マメ科の木の種のように見えますがこれほど大きい種はあまりないのでなんだかわかりません。

なんだろうこれ。

Posted at 2019/01/25 23:55:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「人生とはなんと儚いものか、あれから30年 http://cvw.jp/b/2863165/47693952/
何シテル?   05/03 02:31
イシヲと申します。 愛車のコルトプラスは2005年に新車で購入した希少モデルのターボエンジン搭載のラリーアートバージョンです。
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