そろそろ受験シーズンのピークの時期に入りますが、我々の世代は激しい受験戦争時代であり、大学に進学すること自体が困難な時代でした。
しかも大学卒業後は就職氷河期で当時正社員になれなかった人の大半が現在でも非正規のままで社会問題になっています。
自民党の石破氏などは「この世代の方を貧困から救済しないと日本は終わる」とまで言っています。
そんな異常な受験戦争を経験した私にとって「こんなのがあったのか!」と驚いたのがこのC罫ノートです。
一般的にほとんどの受験生は6mmのB罫か7mmのA罫ノートを使っていてそもそも5mmのC罫ノートは店頭で見かけることはほとんどないので存在すら知らないと思います。
ましてや一般の方でこのC罫ノートの存在を知っている人は極めて少ないと思われます。
しかしラインナップは豊富で首都圏の大きな東急ハンズなどに行くと売っています。
私がこのC罫ノートの存在を知ったのも1996年に開店したばかりの新宿の東急ハンズでした。
5mm罫なので字は小さくなるものの行の数が大幅に増え、1ページにより多くの情報量を書き込むことができるため科目によってはうまく活用できそうな気がしました。
ちなみに私はというとすでに老眼の兆しが出てきており、字が大きく書ける7mmのA罫ノートを使うことが増えました…
ああ悲しい…
Posted at 2019/01/22 19:44:22 | |
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