杏杜のブログ一覧

年に一度、愛知県豊田市の香嵐渓にて、いすゞオーナーのイベントがあるとのこと！

近場なので、参加しない手はない！
今年は、5/12(日)…つまり今週末！

三菱時代は、岡崎工場でのイベントなどに参加してましたが、最近この手のイベントはご無沙汰でしたので、非常に楽しみです。

前日は、きっと矢作川あたりにいます。
どなたか奇特な方がいましたら、一緒に前日から野営しましょう。お気軽にメッセージください。

以下、イベント概要
ALL JAPAN ISUZU FESTIVAL 2019
・開催日　2019年5月12日(日)
・時　間　10:00～
・参加費　1000円（駐車場代として）
・申込み　不要
・定　員　150台




※追伸
なんで前日に矢作川だって？　そりゃ、“川で洗濯”に決まってるじゃないですか。

　魔界デリカの車検、予約しちゃいました。

　ただ、乗用→貨物になりきれていないところがあるので、少々手間賃が高め（笑）　それでも8万円でおつりがきます。まぁ、これで一年分なのですから…正直、安いとは言えませんねｗ

　さて、デリカを継続していくと決めたところで、魔界デリカのカスタム方向性を検討してみました。これが杏杜なりの“最強デリカ”なんでしょうか!?


＜コンセプトは「とことん魔界バス」ということで！＞


　一口に「オフロード」と言っても、いろんなセクション・コースがあると思います。しかしながら、どんなところでも難なく行ける仕様、というのはまず無理な話であって。それではやはり、超タイトモーグル地帯「魔界（K島）」に特化した仕様を目指すのが杏杜らしいでしょう！


＜他のクルマのセオリー通りにはいかない！＞

　次のカスタムについて考えていると、みなさまから言われることが「車高がもう少し高くないと～！」と助言をいただきます。確かに、よく擦りますし、サイドステップはサイドシルガードと化し、その上、これでもかというくらい曲がっています（汗）

　しかし、魔界は超タイトモーグルであります。ただでさえ重心が高く不安定なデリカを更にリフトアップしようものなら、間違いなく横転します。

　デリカの後ろ足は思った以上に伸びが悪く、購入当初は、「後ろ足からまず改善だ！」と意気込んでいたのですが、そうしてしまうと横転どころか前転もしてしまう可能性も出てきます。。。

（ご存じの方も多いと思いますが、前転しそうな急勾配を下るのが大好きな阿呆ですから）

　従いまして、車高は現状（2～3インチUP程度）で行こうかと思います。

　足回りについては、勿論フロントも伸びません。じゃあ、どうするか。となると、選択肢は“トラクションデバイス”しかなくなるのです。

　つまり、「三点接地」「サイドシルがりがり」という状態で走るのが常である仕様にするということです。車高を上げスタックするのを「回避する」という考えではなく、其の状態から「攻めの姿勢」で切り抜けるという考えです。

（これはRVRに乗っていたときからの考えです。当時の必殺技は「サイドシルターン」でしたｗ）

　もちろん、タイヤもカチカチのグッドリッチATから、デューラーMTあたりに交換できればと思っております。




＜この計画の最大の問題点…＞

　スペースギア用のトラデバが存在しないということ（汗）

　…パジェロのデフロックでも流用できないかと妄想しているんですが、誰かご存じないですか？　希望としては、フロントデフロック＆リアLSDといったところなんですがｗｗ


　ということで～

　結局は妄想で終わってしまいましたとさ♪

　うちの初代RVR（スーパースポーツギア）です。

　整理していたら写真が出てきたので、なんとなく掲載ｗ
　スポーツギアなのに何でグリルガードがないの、だなんていう愚問は受け付けませんので、所以については想像にお任せします（笑）
　
　これと比べると、今のクルマは安定性が悪いから…かなり困りもんです。

　その対策として、3月21日までにはごっそり部品が変わってるかも！？　只今妄想中。どうなるか分からないけど…。


　来月のオフ会については、また明日ブログに上げます（予定）

　みなさん来てくださいね♪


　…眠いｗｗ

　燃費が向上しました（爆）

　ストラットにキャンバー角がついてしまう（ポジティブ）
　　　　↓
　直進安定性が悪くなる
　　　　↓
　不安定になってあまりスピードを出したくなくなる
　　　　↓
　燃費が良くなる


　…と考えられます（笑）


　ランエボ４の可変式ピロアッパーマウントで補正しようかとも企んだのですが、サイズが若干違ったので断念。ササクレさんからφ11mmのボルトをもらって装着しましたが、焼け石に水…。

　10mm逝っとくか、おとなしく偏芯ボルトを入れるか…。


　気長に検討しますｗ


　何か改善策思いついた方は、恥ずかしがらずに挙手してくださいｗｗ

　明けましておはようございますｗ

　今年もしょっぱなからハッスルしております。
　この強風と寒さの中、セントレアで飛行機を見ていました（汗）　しかも、電車にも乗りたいがために、クルマを常滑駅に置き、名鉄電車に乗ってセントレアに上陸するという贅沢なアプローチｗｗ

　その後は、豊橋まで一往復…。疲れました。
　時間がなくて、セントレアの銭湯に寄って来れなかったのが、心底心残りです。あ、ごんぎつねの湯にも行きたかったかも。

　みなさんは、元日をいかがお過ごしでしたでしょうか？

　さて本題。タイトルにも記載してありますように、
　今年から「クロカンエンターテイナー」を己の肩書きとして自称していきます！

　杏杜はそもそも芝居をやっていたり、大道芸人のアテンドをしていたり、某遊園地で海賊してたりしたこともあり、「人を楽しませる」ことに人一倍貪欲で、常に（いい意味で）人の期待を裏切ることを念頭に置いています。

　そもそも、「林道探検のための特訓」という補佐的な意味合いで始めたクロカンですが、昨今はメインの探検よりも表舞台に立っており、目指すところが何か分からなくなってきたのが正直なところです（汗）

　ということで、ここらで軌道修正！
　とはいえ、することは変わりませんけどね（爆）　あくまで、自分の中の整理をするというだけで。。。


　ところで、大道芸というもので人を楽しませるということは、非常に難しいです。

　大道芸というものは皆さんなんとなくご存知かと思いますが、平たく言えば、曲芸をしてみせて観衆を楽しませるというものです。
　多くの人がよく勘違いされるのですが、大道芸人の良し悪しは「曲芸が上手いかどうか」ではありません。では何が重要かって？　それは簡単。「どれたけの人を楽しませることができるか」ですよ。

　どれだけ曲芸の技術が素晴らしい大道芸人であっても、その巧みな技を黙々と披露して「どうだ！ すごいだろ！」というだけでは、観衆は退屈です。そのような場合は大概「世の中すごい人もいるもんだなぁ～」と思うだけで終わってしまいます。

　本当に“上手い”大道芸人は、技もさることながら、
　口も達者で、ショーのシナリオも巧みでなければなりません。

　デビット・クレイパッチという私の大好きな大道芸人は、ジャグリング中にクラブを落としてしまった際、落としていない他のクラブも違う方向に投げ落とし、あえてそれを私に拾いに行かせて「アルバイト、働カナーイ！」と私をネタに使っていました。

　デイブ・レイブという大道芸人は、バルーンアートを作ると宣言し、「なにかすごいものを作るぞ」と観衆に期待させます。彼は必死にバルーンをねじるふりをしますが、実際はぐちゃぐちゃしただけでねじりもせず、「ヘビ！」と言ってそのままのバルーンを観衆に披露してました。

　彼らは、なにもすごいことはしていません。しかし、それで大笑いが起こります。エンターテイメントとは正にこのことだ！…私はそう思っております。


　…お正月イベントで久々に大道芸を見、眠っていた何かに火がついた杏杜でした。