今回は前回に引き続き、23日の日曜日に朝から昼過ぎまで友達のS2000オーナーと三河湾に面する西浦半島にて開催致しましたプチオフ会の様子を皆様に紹介したいと思います。
今回は第2回の中編として前回のブログで紹介したカフェなぎさを後にして西浦半島の高台にあるレトロな小料理屋にて2度目の朝食を食べた様子と西浦半島の絶景を皆様に紹介したいと思います。
9時20分頃、前回のブログで紹介したカフェなぎさを後にして私の先導で西浦半島の急勾配の坂道を上がって行きまして、西浦温泉観光センターの交差点で左に鋭角にヘアピンコーナーのように曲がり、更に急勾配さを増した超急な坂道を少し上がった左側に絶景撮影スポット「ホテル 和のリゾートはづ」の駐車場がありますので西浦半島の高台にあるレトロな小料理屋の前に立ち寄る事にしました。
ホテル 和のリゾートはづ駐車場から愛車と西浦の海を撮影してみました。
日曜日の朝と言う事もあり、和のリゾートはづ駐車場は宿泊客の車でほぼ満車でしたので、2台を並べて撮影出来ませんでしたので同じ駐車場内の別の場所にて友達のS2000を撮影してみました。
途中、和のリゾートはづ駐車場にて寄り道しましたが、愛知県蒲郡市西浦町大山17−1にありますレトロな小料理屋「みついと」に開店時間5分前の9時25分頃到着しました。
みついとは西浦半島の一番標高の高い高台の上にありまして、6月に初訪問して以来3か月振りの2度目の訪問になりました。
哀愁漂う行灯に地魚とおでんと書かれている通り、6月の初訪問の時に食べたおでん定食の味が忘れられなくて今回の朝食会場に指定しました。
初訪問の時のプログが興味のある方は下のリンク先からブログを読んで頂ければと思います。
6月3日のブログ 「ガマフォルニアとオープンで西浦グルメ探訪と急遽プチオフ会開催」
みついとの店構えは見た目は哀愁漂う古民家の佇まいで「食事処 みついと」の看板が無ければただの古民家と思い素通りしてしまいそうな穴場の店だと思います。
開店時間の9時半になりましたので店主が店の外に出て来られまして・・・「どうぞ中にお入り下さい」と仰られてましたので2人で店内に入る事にしました。
味わいのあるカウンター席は初訪問の時に座りましたが今回は2人なので奥の座敷席に座ろうと思います。
ここのおでんは本当に美味しくて、このおでんが食べたい為にみついとに今回もやって来ました。
レトロな冷蔵ケースの中にはキンキンに冷やされたビールがストックされてました。
こちらはジュース専用の冷蔵ケースで瓶コーラや瓶のオレンジジュースからレトロ感が漂って来ました。
店内奥の座敷席の様子です。
写真では座敷席は右側の2卓しか撮影しませんでしたが写っていない左側にも2卓あり、座敷席は4卓あります。
今回は写っていない左側の手前の座敷席に二人で座る事にしました。
座敷席の窓からは西浦の海が一望出来まして中々景色が良かったです。
メニューの中から私は前回と同じおでん定食を友達のS2000オーナーは刺身定食を注文する事にしました。
美味しそうなおでん定食が運ばれて来ました。
友達の注文した刺身定食も美味しそうでした。
アングルを変えて撮影したおでん定食の写真はタイトルの写真にしました。
おでん1品目は大根を食べてみました。
大根の味わいはダシが大根によく染みてて美味しかったです。
ご飯の味わいはふっくらと炊きあがってて美味しかったです。
ちりめんじゃこと大根おろしのご飯のおかずに醤油をかける事にしました。
ちりめんじゃこと醤油のかかった大根おろしをご飯の上にのせて食べると美味しかったです。
味噌汁は豆腐とわかめにネギの具の入った赤だし味噌汁でしたがご飯に良く合い美味しかったです。
たくあんともう一つの漬物をご飯の上にのせて食べると美味しかったです。
おでん2品目は煮玉子を食べてみました。
外側がしっかりとダシの味わいが染みており、玉子の旨味とダシの味わいが口の中で絶妙に調和して病みつきになる味わいでした。
おでん3品目はソーセージを食べてみました。
3品目より「和からし」を付けて食べてみたのですが、このからしが本当に辛いのと鼻腔や喉の粘膜を刺激するのですから、ソーセージの味わいは和からしを付けてさらに旨くなりましたが、喉の粘膜を刺激されて咳込んでしまいました。
おでん4品目は赤い棒のはんぺんを食べてみました。
咳込んでも懲りずに和からしを大量に付けて食べたので、美味しいのですが、今度は涙が溢れてしまいました。
おでん定食を半分ほど食べ終えた所で撮影してみました。
まだ半分ほどおでん定食が残っている時に友達は刺身定食を漬物を残して完食しておりました。
おでん5品目はごぼう天を食べてみました。
和からしの付ける量を少し減らしたので多少の刺激はありましたが美味しく食べる事が出来ました。
おでん6品目は生揚げを食べてみました。
和からしを大量に付けてしまい、強烈な鼻腔への刺激と涙が溢れて来ましたので、そのまま食べるのは断念し、残っていた赤だし味噌汁に生揚げを入れて味噌汁に少し和からしを溶かしてから生揚げを食べる事にしました。
生揚げの味わいはおでんのダシの味わいと味噌汁の味噌味、和からしの辛みが口の中で三位一体とになって旨味が口の中に広がりましたので意外でしたが美味しかったです(笑)
和からしを溶かした味噌汁の味わいはピリ辛味噌汁になりました(笑)
おでん定食完食前の最後のおでん7品目のはんぺんを食べる事にしました。
和からしは懲りたので・・・(笑)
何もつけずに食べたはんぺんの味わいはおでんのダシの味わいとはんぺんの旨味が口の中で調和して美味しかったです。
おでん定食を食べてる時に色々とありましたが…(笑)
何とか美味しく完食する事が出来ました。
初訪問の時も同じおでん定食を食べましたが、初訪問の時は和からしは付けずに食べましたので、今回も和からしは付けずに食べたほうが良かったと少し後悔してます。
レジで会計を済ませて味わいのある入口の引き戸を開いて「みついと」の外に出る事にしました。
ルーフを開けてオープンにしてレトロな小料理屋「みついと」を後にしました。
カフェなぎさから来た道とは別の道を今度は急坂を下りながら西浦半島の最終目的地の西浦マリーナ駐車場に向かう事にしました。
ホテルや旅館が林立する急な下り坂の途中にあるホテル東海園の駐車場に立ち寄りました。
高台のホテル東海園の駐車場から愛車と西浦の海を撮影しました。
青いオープンカー2台と西浦の海にて… 素敵な1枚が撮影出来ました。
ホテルや旅館が林立する急な下り坂を下り終えて西浦マリーナ手前の道路沿いの撮影スポットにやって来まして愛車と西浦の海を撮影しました。
松の木と青いS2000と西浦の海… 友達の愛車ですが素敵な1枚が撮影出来ました。
松の木とオープンカー2台、西浦の海沿いにて佇む… 2台並べても絵になる素敵な1枚が撮影出来ました。
西浦半島最後の目的地である西浦マリーナ駐車場にやって来ましたので愛車を撮影しました。
今度は友達のS2000を撮影してみました。
最後に2台を撮影した所で今回はここまでにしたいと思います。
次回の最終回、西浦プチオフ会の後編では西浦マリーナ駐車場を後にしてアフターツーリングで西浦半島の道を北進して三ヶ根山スカイラインをツーリングした様子と幸田にあるレトロレストランで昼飯を食べた様子を皆様に紹介したいと思いますのでお楽しみに…
※あとがき※
今回は西浦のレトロな小料理屋「みついと」と西浦半島の絶景を皆様に紹介しましたが、みついとで食べたおでん定食の味わいは別の意味で忘れられない味となりました(笑)
次回、みついとにたち寄る事がありましたら「和からし」抜きで…(笑)
おでん定食を食べようと思います。
絶景撮影ポイントも2台で撮影出来たのも良い思い出となりました。
今回も最後までご拝読頂きありがとうございました。