リアゲートのウインドウォッシャー液が出ない不具合解消

前回の整備手帳にてリアゲートのウインドウォッシャー液が出ない不具合検証しましたが、本日仕事帰りに石本自動車にて再び検証した所、リアゲート側のウインドウォッシャーポンプが作動して無いと言う事でした。

石本自動車にストックしてある解体行きのエブリィワゴン／バン4台の中からこちらの白のエブリイバンからウインドウォッシャーポンプ2個を自分で外したら譲っても良いと言われましたので頂く事にしました。

ウインドウォッシャータンクからウォッシャーポンプを引っこ抜いて水配管のパイプとコネクタを外すだけの簡単作業でしたが…

無事にフロント側とリアゲート側の2個のウインドウォッシャーポンプを取り外しました。

ここまでは私がしましたが、タダで譲り受けるのは申し訳無いと思い、ウインドウォッシャーポンプ交換作業を依頼して少しでも石本自動車の売り上げに貢献出来たらと思い交換作業を依頼しました。

ここからは石本自動車の整備士の作業になりますが、まずはウインドウォッシャータンクを外す事になりました。

ウインドウォッシャータンクを外して、水垢の溜まっていたウインドウォッシャータンク内部を洗浄する事になりました。

タンクを洗浄後、不動だったリアゲート側のウインドウォッシャーポンプを解体車から取り外したウインドウォッシャーポンプに交換しまして、ウインドウォッシャータンクを固定して、タンク内に水で希釈しましたウインドウォッシャー液を入れて作動テストする事になりました。

作動テストの結果はちゃんとリアゲート側も水が噴射されるようになり、不具合は解消しました。

エブリィワゴン／バンのウインドウォッシャーポンプはフロント側とリアゲート側のポンプとも共用してますので、余ったウインドウォッシャーポンプはスペアとして大切に保管しようと思います。