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さて、勝手に
ミニカー紹介のコーナー (^o^)/
本日はこちらの車!
【 NISMO R34 GT-R Z-tune 】
京商製の1/43スケールです。
ボンネットが開閉します!
そのボンネットの中に鎮座するのは名機、
『RB26』!
現行の第3世代のR35はV8のVR38を搭載し、国内最強の名をほしいままにしていますが、
私の中では
GT-Rと言えば、L6のRB26を搭載した第2世代がど真ん中ですwww
R32が登場したのが1989年、私が小学校高学年の頃でした。
幼い頃から車は好きでしたが、さすがにデビュー当時の思い出はありません。
しかし中学校に上がると、友達の兄貴と
首都高に通うようになります(爆
FDで連れて行ってもらっていたのですが、原チャリとはマジで桁が違うその速さにw、中学生の私はすっかり魅せられました。
しかし、首都高に上がるとそのFDを
簡単にブチ抜いて行く車がいるではありませんか。
そう、
GT-Rです。
こうしてその後、免許を取得し自分の車で上がるようになり、
事故って廃車(泣)にして降りるまで、私は延々と
Rのケツを眺めて走るという
屈辱を味わい続けたのです(爆
そんな思い出の
第2世代GT-Rwww
当時は誰が乗っても速いチートマシンなんか
誰が乗るかと目の敵にしていましたが(
買えなかっただけ、ヒガミとも言うw)、今では心情的にもこうして思い出に残る車ですし、逆に今だからこそ私の目にはとても
魅力的に映ります。
あれ?
ミニカーの話が自分の話になっちった、恥ずかちぃwww
ということで、誰かバリモンの32R最終Vスぺ買っちくりwww
色はガンメタで♪ てへぺろ~☆
ミニカーは34Rニスモチューン、以下実車の詳細はネットより引用(笑
R34型スカイラインGT-R V-Specをベースとした市販コンプリートカー。ニスモ創立20周年アニバーサリー記念モデルである。販売価格1,774.5万円、限定20台で実際には19台が生産、販売された。現在は生産を終了している。
ニスモが厳選した程度の良い中古車を使用し、エンジン本体は勿論、ボディをフルストリップ化した後、各所を補強するというレース車両同様の製作工程を熟練工によるハンドメイドで行っていたスペシャルモデルである。 購入後1年又は購入後走行距離1万kmの保障が付いていた。
また、オーナー車の持ち込みコンプリートカー製作(パーツコンバージョン・1,312.5万円)も行っていた。ただし、カラーはベース車両のままでハードコートもされなくなる。また、ミッドナイトパープル色は受付されなかった。しかし、オーナーの強い希望により、ミッドナイトパープルIIIが1台のみ生産されている。ミレニアムジェイトも1台生産された。 この車には、ニスモフェスティバルなどでお目に掛かる事ができる。ニスモフェスティバル2005では、Z-tuneのパレードが行われた。生産が19台に留まった原因は、基準値に達するボディが入手出来なくなった事が原因とされている(カーボンを貼り付ける補強は、歪み、撓みが有ると装着出来ない為である。)
エンジン
RB26DETTをベースに2,800ccまで排気量をアップ。GTタイプのエンジンブロック、クランクシャフト、コンロッドと専用のカムシャフト、ピストン、インテークコレクター、IHI社製ボールベアリング式ターボチャージャー、ECU等が装着され、各部を研磨・バランス取りされたパーツで組まれたRB26DETT改 Z2エンジンを搭載していた。公称スペックは最大出力368kw (500ps) ・最大トルク540Nm (55kgm) 以上だった。マフラーにはチタン製が装着されていた。また、空冷式ツインオイルクーラーやアルミ製大型ラジエター、大型インタークーラーを装着し、冷却性能もアップされている(ちなみに、RB26DETT改Z-tuneには、大きく分けて開発初期のテスト用「Z1」と市販車用「Z2」の2つの仕様が存在する)。
RB26DETT改 Z2エンジンは、製作された20機全てにシリアルナンバーが設定されており、ニスモが将来に渡ってデータ管理することを約束している。
ボディ
ドア開口部をスポット溶接増しし、一部パネルをドライカーボン(CFRP製)接着貼込みにより補強。また、CFRP製のフロントバンパー、フロントブリスターフェンダー(片側15mm拡大)、アウトレット付きボンネット等のエアロダイナミクスパーツを装着し、軽量・高剛性化が図られた。これにより、サーキットでの過大な入力にも対処している。
足回り
SACHS社製の専用車高調整式サスペンションを装着。ブレーキは前後ブレンボ社製の専用強化品が採用され、フロントにモノブロック6ピストンキャリパーと同社製φ365mmの2ピースベンチレーテッドディスク、リアに4ピストンキャリパーとKIRYU社製φ355mm1ピースベンチレーテッドディスク の組み合わせで装着されていた。タイヤはブリヂストン製ポテンザシリーズの265/35R18サイズを採用。組み合わされるホイールにはRAYS社と共同開発した軽量鍛造アルミホイール「LM GT4 GT500モデル」の専用サイズ(18インチ9.5J・オフセット+5)だった。
駆動系
カーボン製プロペラシャフト(CFRP製)とデフオイルクーラー、SUPERCOPPERMIXツインプレートクラッチを装着(デフクーラー装着のためリアアンダーディフューザーは装着されていない)。
外装
CFRP製ニスモエアロパーツ、リアの円形オーバーフェンダー、LEDタイプのリアコンビネーションランプ、専用エンブレムとプレートを装着。専用ボディーカラー(シルバー#KY0)に全塗装されている。
内装
本皮とアルカンターラとのコンビネーションタイプレザーシート、専用ドア/サイドトリム、320km/hフルスケールのホワイトメーター、データロガー&ラップタイム計測機能等付マルチファンクションディスプレイ (MFD) 、SRSエアバッグ付き3本スポークステアリングを装着。オーナーの希望でブラックメーターを装着した固体も存在した。
ミニカーは、こういった思い出の車だったり憧れの車を、気軽に買って飾れるところがいいですね~、なんて言ってみるwww
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ミニカー | 日記
Posted at
2012/08/21 20:57:48