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こんばんは＾＾気持ちが入って仕上げたマシンはシンプルでもカッコイイですねーー🤣🤣






ソリッドブラックか・・・やっぱり。。いいねえ😘





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「ウォールナット仕様Ｏ・Ｂ・Ａハンドル」記事はこちら😆


「①カーギークス！ｗ126ケーニッヒ仕様　内装ウォールナット総仕上げ始動！！」記事はこちら😆


「①カーギークス！ｗ126ケーニッヒ　「キャラットクラリティエンブレム」日常使用製作」記事はこちら😆






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こんにちは＾＾第二章の最終兵器である「ドア内張　長モノ4本」のウォールナットウッドリペア品になります🤣

前席2本、後席2本の合計4本になります。前席2本は元のウォールナット柄に対して、色調補正施工しクリアコーティングで一度仕上げたのですが、後席2本の突板貼り直し仕上げのものに比べ、柄のパターンが弱いことに気がつき結局すべて剥離して突板処理から始め、合計4本とも全て0からの仕上となりました！😂



同じような画像の連打になりますが、第二章はこれで幕を閉じます。是非とも御覧くださいませ～😊👌







1本は鏡面に仕上げましたので残り3本をクリアーコーティングしたものに水研ぎを施した状態になります。ですのでつや消しになっていますね！







こんな感じですね～～＾＾





バフ研磨したものがコレ↑です！連打いきますか～～🤣











こういう照明が暗いときの質感好きですよ😎










明るめの照明だとこんな感じ✨😊








恒例の指映し🤣









似たような画像載せても飽きないですなぁ～～😂アップにすると鏡面過ぎて、ホコリが目立つという。。。🤣






最後の儀式になります。厳重梱包です！！




絶対「バキっ」と折れないようにね！😂バキいったらビルから飛び降りるゼっっ！！😢







配送屋さん、ヨロシクでござる！！😘❤❤





こんな感じで第二章は終了となります！お付き合いくださいました皆様、心より感謝申し上げます😂（画像は「カーギークス！」より無断転載でございます🤣このマシンに搭載されるんだなあ）





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こんにちは＾＾本日発送いたしました👍品物は何が怖いかって「紛失」「破損」です。。どこに行ったのかわからないが紛失事故で上がることもあります。しかしその前にまずやらないといけないことは「こちらでの梱包は最善を尽くしているか？」でございます。

こういったモノを仕上げるとき、特殊なものは「替えがきかない」という恐怖があります。無事に一発で届くことが命であり、破損があったら直すにしても「あんぐり」して肩を落とします。。今回は梱包画像を載せてみました✨😉







まずはエアーキャップでくるむのですが・・・。





これ見てください！エアーキャップで包まれているわけではなく、エアーキャップが映り込んでいるんですね！とても鮮明で感動します！！😂🤣




そして新聞紙を何枚も重ね梱包します。これ重要です！！







映り込みが素敵です！✨👌






完全梱包ですね！！👍😎








キレイだねえ・・🤣






エアーキャップ柄の映り込みスゴスギ！！！大泣きだわ🤣💖





こんな感じで梱包箱に収まります！！👍





角とかも後からダンボール切ったものを上から貼り足します！！（補強）角打ちはアウトです！！😢





必然的に重要事項入ります！


結局、仕上げ時点で素晴らしくても無事届かなかったらアウトで、意味ありません。。集荷のドライバーさんには取り扱い方をお話しし、頭を下げます。


ひとまず巨大モノはめでたく完成しました。あとは運送屋様ヨロシクです！😊











スウェード「アウトサイダーズ」のファンメイドビデオだけど、ファンが編集して作ったモノはたまに熱の入れ具合が凄いのがあり感銘する。これもその一つ。。






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こんばんは＾＾少々時間が空いてしまいました。。キャラットケーニッヒのドア内張中央の腹部分の平板ウォールナット仕上げの画像連打します👍


このパーツは突板貼り直しではなく、色調補正施工（色合わせ）にて仕上げております。細かいクラックなどを拾って直していき、塗装に入りますが、この色調補正が大変でした。キャラット純正のウォールナット柄も素晴らしく燃えるような柄を殺さないよう今回の色調に調整していきました。



良い色合いに染まったのではないかと思われます～～✨😎👌



さて画像の連打です！😆











超鏡面塗装。クリアーは何層にも重ねてあり厚みがあります。水研ぎ後、バフ研摩にて超鏡面にします！









いい艶していますねえ～～✨👍












丹念に仕上げました。今後30年後に誰かリペアしてくれるのでしょうか～～😂




残り最後の1枚はガワはマスキングしたままです。時間が無かったのでこのまま撮影しました。このマスキング部分を剥がした状態が上記の画像連打のものになります。塗装作業は汚れてはいけない部分には丹念にマスキングを施すことで作業性がスムーズになります＾＾


こんな感じでドア内張中央腹部平板ウォールナットの再生ができました。生き返りましたね！！✨👍😎




あとはドア内張の横長ウォールナットパーツなんですが、キャラットはノーマルＷ126と違ってムチャ長いんですわ～～泣　ゴツくて長いです😂これを突板貼って超鏡面にまで持っていくのに、何層ものクリアーコート→中研ぎ→クリアーコートを繰り返し「平滑」な面を出さなくてはなりません！！本日夜くらいに完成画像連打しようと思ってますが、部分画像をちょっとだけ載せておきまするでござる👌
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奇麗にキマってますね！最強っっ！！🤣



それではまた～～👍




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こんにちは＾＾少々ご無沙汰してますが、残り仕上げ完成画像は今週アップします。よろしくお願いいたします。





これはドアに付く横長のパーツです。キャラット仕様は特別で凄く長いです。仕上げ途中の画像なのでバフ研磨のヘアラインなど出ています。現在は鏡面に完成しており、ピカピカです！👍




スウェードの「Life Is Golden」です。観ているだけで目頭熱くなり、涙腺緩むのですが、私たち人間が街から一人もいなくなったらこんな感じの日々が流れているんでしょうね。。こういった場所は個人的には大好きで、むしろ一人で写真撮りまくって何日でもいられます。軍艦島には昔から行ってみたいと思っています。

耽美で、退廃色というものはスウェードを語るうえで重要なキーワードですね。。



このビデオについて、ＮＭＥ　ＪＡＰＡＮからの引用です。
　　　　　　　　　　　　↓
｛ミュージック・ビデオは、1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所の事故によって現在は無人となっているウクライナのプリピャチで撮影されている。

マイク・クリスティーはミュージック・ビデオについて次のように語っている。「これは何十年も前に起きた災害にまつわる悲劇についてではなく、人類によって取り残された荒廃した光景を包む人生の止めようがない力を描いているのです。この楽曲は、そびえ立つ黄色い木々たちが覆う、ひび割れたコンクリートの街に抜群に合わさると感じたのです」｝




もともとスウェードというバンドは楽曲へのプロ意識は何らデビュー当時と変わらないのですが、初期のビジュアルを意識した佇まいとは打って変わり、表にあまり出ないような印象に変わってきました。。相変わらずの素晴らしいサウンドを届けてくれます。




スウェード「Wastelands」


少年のころ、こんな自分であった気がします。男の子ならこの気持ちはわかりますねえ。最後の取り残された建造物（廃墟）の頂点に立った時の気持ちは爽快ですね！相変わらずのスウェードサウンド（号泣）スウェード聴くと社会からドロップアウトしそうでコワイゼ。

「Wastelands 」は意味を調べると「荒れ地、不毛の地、(知的・精神的に)不毛の生活」なんて出てきます。。まさに彼らがつけそうなタイトルだなあ。。




1993年デビュー当時の代表曲「ＳＯ　ＹＯＵＮＧ」、当時しょっぱなからデビューアルバムでこれを出された時は言葉を失った。最初から飛ばしすぎて潰れないかなあ・・と心配したが、その後解散の危機に陥りましたね。。だけど現在こうやって未だに良質な作品を送り出してくれるのがスウェードだなって思います。


また新作が楽しみだなあ。。