エンジンチェックランプ対策

マフラー交換後に、しばらくしてからエンジンチェックランプが点灯したりしなかったりしてました。

故障診断機にて診断した結果、P0245ウエストゲートソレノイドの低入力のエラーでした。

取り敢えず、エラーリセットして見ましたが、チェックランプが度々点灯したりしなかったりしてました。

と言う訳で、ウエストゲートソレノイドバルブを取り寄せしようと思いましたが、Dでは部品取り寄せ不可。タービンごと交換の情報をネットで調べてわかりました。

ネットサイトにて、三菱より部品取り寄せ出来る(部品番号も記載有り)と記載有りましたので、取り寄せしました。

部品を取り外し確認してみると、まったく一緒。
なにせ、三菱の3B20ですからね。

さて交換ですが、エアクリのホースを外しエアクリ取り付けのブラケットにバルブはナットで固定されてますので、取り外します。

低入力と判定された、ウエストゲートソレノイドバルブです。
ホースは、劣化を考えて慎重に取り外します。
亀裂等が入ると不具合が発生するので…
次回、ホース交換も考えないと行けないですね。

サクサクっと交換。
サイトに、交換方法も掲載されてました。

エアクリをもとに戻し、作業完了

ここしばらくは、エンジンチェックランプの点灯がなかったので、エラー削除は今回なし

診断機で再診断、もちろん故障コードは一つも無しです。

ちなみに、故障診断機はb21wは診断対象外で同じエンジンのb11wにて診断。
なので、エンジンはMPI/GDIの表記になってます。



これで、しばらく様子見です。
次回は、o2センサー交換します。
前の持ち主さんは、新車で購入してもう約8年、走行も150,000km間近なので、センサー類は交換が必要かもですね。