エアコン配管断熱施工(ついでにバルクヘッド外し)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
エアコン配管の断熱には色々な意見が飛び交っていますが、今回の目的は結露対策です。
配管が冷え冷えで、当然結露しまくりです。そしてその雫が配線に垂れています・・・ まぁ配線類は、コルゲートチューブ等で保護されているので、気にしすぎなのかもしれませんが(笑)
ですが気になるのです!w
なので水道配管の断熱チューブを巻き巻きして、結露対策をしてみようと実践しました~!
当然バルクヘッド外さないとできないので、外していきます。
2
まずはワイパー外し、キャップを外せばナットが見えるのでこれを外します。(頭は14mm)
ちょっと硬いので力を入れて外します。
取った後は、ワイパーを立てて力いっぱい引き抜きます。
3
サイドのカバーは、嵌め込まれているだけなので、引っ張って取ります。
4
ウォッシャー液のゴムホースを外して、クリップを7ヵ所外します。
デイズルークスと違って、カウルトップパネルは、クリップだけで留まっているので引き抜けば取れます。
5
バルクヘッドはボルト(頭10mm)で止まっているので、6ヵ所緩めて引き抜きます。
ちなみにこのボルト、ちょっと面倒な位置にあるので、エクステンションバー等を用意しないと、外し難いと感じました。
6
バルクヘッド外すとこんな感じなります。結構空きスペースがありそうな気がしましたが、色々詰め込まれていて、追加でパーツを取り付けるのはきびしそうに感じました。
7
断熱チューブをタイラップで固定して、アルミテープ(耐熱用)で巻き巻きしました。
ちなみに、低圧側の配管だけ巻きました。
見た目だけは結露対策できました(笑)
実際できているのか、分かりませんがw
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