オリエンタルカレーのブログ一覧

最近「ステルス値上げ」なる言葉を耳にします
意味は価格は変わらないけれどこっそりと容量を減らして
実質的な値上げを図ることだそうです

大好きなヤマザキのチョコケーキの高さが低くなったり
シャウエッセンの本数を少なくして封入ガスの量を
多したりするアレですね

「商人と屏風は真っ直ぐでは立たぬ」とはいえ
そのあざとさには腹が立ちます

まぁそれはそれとして今日の話題は
「ステルス値上げ」ならぬ「ステルス改良」です

先日買ったアドレス110
前車の2015年式の燃費は39～41Km/Lでしたが


2021年式の燃費は47.76 km/L
コンバインドブレーキも装備して価格は変わらず


まぁコレを「ステルス改良」と言わずして何と申せましょう？

これがH社なら無用のアイドリングストップや
安いLEDなんか付けて価格を数万円釣り上げるのです

それをしないスズキ自動車
だから私は筋金入りの鈴菌なのです

私はバイクでもクルマでも新しく買うと
必ず？写真撮影に行く場所があります
それは埼玉県の名栗湖（有間ダム）です

今日も先日買ったアドレス110のタイヤ皮むきを
兼ねて名栗湖へ行きました


アドレス110で行くのは2015年6月10日以来です
前車はホワイトでした
あれから6年も経ったなんて信じられない


アドレス110 新しくなって燃費も格段に良くなったし
排気音がV125譲りのドロロロ・・・・でシビレル
新しいコンバインドブレーキもなかなか使いやすい

アドレスＶ125も2台乗ったし
Ｖ無しアドレス125も乗ったけれど
やっぱりアドレス110が一番イイかな

数年ぶりの200Km超の飲まず食わずツーリング
チカレタァ・・・

２月に納車された我がスペギア君
現在のオドメーターは　5,500Km
その80% は高速道路とそれに準じた
自動車専用道路を走っています

ですから本来であれば平均燃費は20Km/Lを
軽く超えていなければならないハズなのに
実際には16.18 km/Lという低空飛行

ロングドライブで燃費が伸びない原因は
アダプティブクルーズコントロール(ACC）
じゃないかと疑っています

すでに4,500KmほどACC走行をして 感じるのは
ACC走行とはアクセルを開けながらブレーキを掛ける様な
二律背反的な走行を行っているのはないかと感じています

つまりアクセルはフリーズでブレーキで前車との
車間を保っているワケです・・・
そりゃ燃費は伸びないわ・・・てな感じですね

しかしそんなデメリットが分かったとしても
一度ACCのメリットを体感すると
ACC機能の無いクルマには戻れないです

池袋事故の被告 飯塚幸三にはなりたくないので
最近では一般道でも少し真っ直ぐな道だと
ACCをセットしちゃいます

だってスペギア君の「認知・判断・操作」の速度と正確さは
私の様な老いぼれ老人の比ではありませんもの・・・

昨日は朝一番で 半年前に14,880円で施工した
ボディコーティングの半年点検に行きました

ナニをやるかと言えば 通常２５５０円の
純水手洗い洗車を「無料」でやってくれます





お陰で先日の渥美半島～岡崎・静岡ドライブで
汚れていたスペギア君がピッカピッカになりました

しかし革めて料金表を見直してみてビックリ
半年前に14,880円だった私の最低コースも
16,000円強に値上がりしていました
その上 なんと最高刑は190,700円ですと・・・



14,880円でさえ清水の舞台から飛び降りる決断だったのに
190,700円ならアイガー北壁から飛び降りなけばなりませんね