この映画は、小説として昔から有名で、「風の谷のナウシカ」も影響を受けた作品として有名です。
前作は、約3年半前に白山イオンシネマで観ました。
この時のスケールの大きさに度肝を抜かれ、気に入った作品でした。
これも過去に紹介していますので、気になりましたらクリックしてみてください。
4月26日封切りの「ゴジラ×コング 新たなる帝国」は、ハリウッド映画で、山崎監督の「ゴジラ-1.0」との違いを確認しながら観ました。
そして、つい最近(5/10)封切りの「猿の惑星 キングダム」を珍しく妻のほうから誘われ観に行ってきました。
【各映画の感想や意見】
①.「デューン 砂の惑星-PART2」
表紙の画像は、なかなか良いかなと思って購入しました。
主人公ポール・アトレイデスが大人びいて、精悍になったように思いました。
写真は良いけど、キャプションなどの説明が一切なくて、不親切!
主人公ポールは、フレメンの女戦士チャニとともに砂漠の民フレメンの救世主となっていく様が描かれてます。
フレメン達は戦争機器は無いものの兵同士の個人戦では忍者のような身のこなし方で強い。
「シャイ フルード」と呼ばれる巨大な砂虫(サンドワーム)が凄い迫力!
このシーンは、IMAXならではの腹に響く重低音や大音響で臨場感たっぷりでした。
個人的に機構がお気に入りのオーニソプターがパート1より多数登場したのが嬉しかった。
(この画像はネットでパート1からの掲載です)
オーニソプターは、敵の乗り物ですが、デザインがいいですね!
②.「ゴジラxコング-新たなる帝国」
この映画はハリウッド作のゴジラがコングとともに出てくる映画です。
今回は、「ゴジラVsコング」では、ありません。
あと、先にも述べましたが、料金が1600円となっています。
これは、シルバー利金1100円にIMAX料金500円が加算されます。
鑑賞後、気に入ったので、パンフレットを購入しました。
今回のパンフは、怪しげな袋閉じでないけど、封印シールが貼ってあって中が見られませんでした。
価格は、1100円でしたが、希望を持って購入。💦💦💦
封印シール付きブックカバーを開くと、こんな感じでした。
パンフレット本体の他、ブックカバーの裏には、それぞれイラストが描かれていました。
ゴジラの姿が山崎監督のゴジラより劣りますが、昭和のそれになっていたでゴジラファンとしては満足でした。
コングの姿やアクションは、VFXの大幅な向上で、より本物のゴリラぽくなっていました。
あれれ!今回は、ゴジラとコングが同じ方向に走っていますね!
この辺りの流れは、いかにもアメリカ人好みなのかな(*´Д`)💦💦
このパンフレットは以下のような画像が他ににもたっぷりあって、良心的なパンフレットでした。(#^.^#)
とじ込み付録の価値はありましたネ。(^^)/カッテヨカッタ♬
③.「猿の惑星 キングダム」
今回、妻同伴だったので、パンフレットは買えずじまいでした。
「パンフを買うぞ」と言うものなら、「もったいない」「買ってどうする」などの批判が出るのは目に見えているからです。
トホホ💦💦
主人公ノアは、ワシと暮らすイーグル族の若者。(ネット画像掲載)
主人公ノアが謎の人間ノヴァを背負って崖を登るシーンです。
この作品は、現在上映中なので、内容はここまでとします。
代わりに、技術的な話ですが、「アバター」などでも有名なモーション・キャプチャー技術で、CG加工された猿たちのリアル感がさらに向上していて、本物そっくりなサルたちも見ごたえがあると思いました。
下の画像は、前回の映画でのメイキング画像から掲載しました。
最後に、3作品共通なことは、どれも次回作があることがしっかりと放映してました。
先にも述べたようにどの作品も、多数のシリーズ化や長く支持されているヒット作品です。
また、膨大な制作費だと思います。
制作費かかかってゆえ、大雑把ですが、人件費の追加だけで、次回作は当然かもです。
2番目のドジョウを狙うのが、当たり前なのでしょうね。(*´Д`)
では、では、(^^)/