エクストレイル LEDルームランプハンダ不良部修理

訳あってOFF位置にしてましたが，ONにしても不点灯状態でした。
何故か。。。
詳細はブログにて。。。

原因は大凡わかってました。
ハンダ付け部分のハンダ不良が原因で取付後１年も経たずに不点灯になってしまい，一度ハンダ付けし直してましたが，やっぱりコテ先が電子パーツ用では無く汎用のコテ先だったのがダメでしたね～

車体から取り外して来て，点灯確認しましたが，コネクター部分を押さえるとしっかりと点灯してくれましたので，修理可能と判断しました。
油断するとこうして基板からコネクターが取れますんで（爆）

固定化電源に繋ぎながら，接点の向きを確認します。
点灯するコネクター形状と基板位置を確認し，備忘録代わりに撮影しておきます。
この差込みを逆さまにすると不点灯になります。

ハンダ付けするために，コネクターの端子を基板に差込み，作業しやすい様に仮押さえします。

プリント基板用のコテ先に交換後，ハンダを流し込みながらハンダ付けします。
コテ先が１Φだと作業性はすこぶるいいです( *'∀')bナイス

ハンダ付け後に固定化電源に接続して点灯確認をしましたが，直視できないぐらいあまりに眩しかったので画像は割愛します。

車両に取付けて点灯確認しましたが，バッチリと復活してくれました(*^^)v