K13ノーマルバンパーへのLEDマーカーライトの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
この眺めは恐らく最後になるかも。。。
手放す際には純正戻しをするのでそれまでの見納めでしょうかね。
時折雨が落ちて来る中でしたが、バックパネルとRバンパーのシャンプー洗車を行いました。
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フロントもこの姿は当分見納めになりますね。
こちらも、ボンネットとFバンパーのシャンプー洗車をしました。
いわゆる準備工ですね。。。
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購入済みであるK13ナロータイプのFバンパーですが、フォグランプも付いていませんし、もちろん、NISMO Sの純正デイライトもありません。
なので、パーツレビューにもupしましたが、十年以上前のLEDランプを取り付けようと車庫の奥から探し出して来ました。
4
車庫の高いところに収納していたK13用Fバンパー。。。
脚立を立ててなんとかゴツゴツとぶつけながら持ってきました(汗)
手戻りを避けたいので、結構時間をかけて位置出しをしました。
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Fバンパー下側、取り付け部分に関しては、前後左右と水平ではなく、LEDランプのステーで若干の取り付け角度を補正はできますが、その角度も考慮したり、LEDランプ本体をステーに取り付ける際に工具(六角レンチ)を入れ込むスペースも考慮したりと吟味しました。
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まずは、マスキングテープを使って位置出しをしたところに、両面テープでステーを貼り付けました。
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左右、貼り付け後にバランスを見ながら微調整をしました。
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ハーレーのエンジンガードには、両面テープとタイラップで固定していましたが、Fバンパーは樹脂製なので、タッピングビスで固定しました。
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位置出しに時間を掛けた分、しっかりと取り付けを行うことができました。
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左右のバランスもいい感じです。
が、10年以上も前の製品が本当に点灯するかどうか確認せずに、ビス留めしたことにちょっと不安を感じているのは正直な所です。
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Fバンパー脱着作業については、今までの整備手帳もですが、皆さん分かり易くupされていますので、割愛させていただきます。
さ~て配線はどうだっけな。。。
純正の点灯パターンを5極リレーを使って適正化した際に、ACC電源を延長しているので、それを使えばダッシュパネルのDRLスイッチを使ってON-OFFが可能になります。
このLEDライトのハーネスには振動スイッチが付属していますので、配線のやり方によってはエンジン始動停止に合わせてON-OFFが可能になるかと思いますが、車検時には確か室内からのスイッチでのON-OFFが必要と思いましたので、メイン電源はACC電源に接続したいと思います。
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NISMO SのFバンパーを取り外す際に、純正DRL配線もギボシ端子から取り外しました。
LEDライトの電源はそのままここに接続することになりますが、アースを何処から取るかです。
アースも以前、純正DRL配線とセットになっている黒/銀線というのを確認していましたので、その配線を切断し、ギボシ端子で接続する形にしちゃいます。
そうすることでFバンパーの脱着に併せて、ギボシ端子の脱着で管理できるようになります。
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引続きLEDライトへの配線の取り回しを行いました。
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Fバンパー交換前に、点灯試験を行いました。
しっかりとダッシュパネルのDRLスイッチでON-OFFが可能です。
これで安心して次の行程に移ることができます。
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