続いてキャブのドレンスクリューを緩めてキャブ内の劣化したガソリンを排出します。
カタナの250は4発なのでキャブも4つ。
キャブ内のガソリンを抜ききったら緩めたスクリューを抜き取りそこからパーツクリーナをこれでもかと内部に噴射するとオレンジ色の液体がドレンからダラダラ(^_^;)
クリアになるまでパーツクリーナまるまる2本を消費しました！
キャブは開けるの面倒なので取り敢えずはこれで様子見です。
タンクを戻して新しいガソリンを補充します。
これで掛かれば儲けもの(￣ー+￣)
って、あ！掛かった！！Σ(×_×;)!
白煙モクモクですが暫くアクセルを開けて回転数をキープしてるとモクモクが収まってきました！
このバイクの持病といいますか・・・
針は両方ともきれいに折れてます(笑)
針の動きではよく分かりませんが聞いてる感じではアイドリングもソコソコ安定してます(￣□￣;)!!
がぜんヤル気が出てきますね！
交換しなきゃならない部品は多々ありますが、
エンジンかかるようにしたい→乗って走りたいに目標変更です( ≧∀≦)ノ