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臆病狼のブログ一覧

2020年08月25日 イイね!

エリミのハンドル回り

ツーリングが楽しく、快適なるようにと色々追加していった結果、、、エリミネーターのハンドル回りが随分にぎやかになりました。

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1. ETC
ツーリングにこれは必須ですね。
昔はタンクバッグにチケットを挟み込んだり、現金の受け渡しにはグローブを脱いだりとツーリング中は一番面倒な所作でした。

2.アナログ時計
CB1300SFにはデジタル時計が標準装備でしたが、エリミにはないので後付け。敢えてアナログを選択。数字の計算をしなくても直感的に時間が分かるアナログはバイク向きです。

3.スマホホルダー
USB付きでスマホバッテリー切れの心配なし。USBを分岐させてアクションカメラにも電源供給。 ヘルメットにBluetoothのヘッドセットを仕込んでいるので、ナビ、音楽を聴きながらのライディング。なんて素晴らしい時代なんでしょう。4輪の車内装備と同格じゃないですか。
何かをごにょごにょすればマスツーリングで無線会話ができるとかどうとか。ソロツーリストの私には無縁のものですが、昔(1980年代)ならセットで揃えると数十万円したものが、いまや数千円で実現してしまうのですね。恐ろしい(w)時代です。

4.ドリンクホルダー
これくらいなら昔(1980年代)にもありそうですが、、、ありませんでした。
それはなぜか、、、ペットボトルがなかったからです。500ml 以下のペットボトルが解禁されたのが1996年だそうです。
蓋ができるペットボトルがあるからこそのバイク用ドリンクホルダーですね。

5.アクションカメラ(GoProもどき)
(1980年代)は・・・スマホもなければ携帯電話もない時代。旅の記録は最初に立ち寄ったSAで【写ルンです】を買ったものです。でも【写ルンです】も1986年の発売ですから、それ以前はコンパクトカメラ(バカ***カメラ)でした。
今やこんな小さなもので動画が撮れちゃうんですから、恐ろしい(ww)時代です。

というわけで、ハンドル回りが賑やかになったエリミネーターでした。
次回予告・・・アクションカメラ設置後、ツーリングに出掛けました。
Posted at 2020/08/25 13:14:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年08月07日 イイね!

中高年の大型バイク事故が続出・・・

Webike にてこんな記事を見かけました。ちょっと思うところあり、独り言です。

【 中高年の大型バイク事故が続出 なぜ曲がり切れないのか!? 】

1975年~1994年までの20年。この間に16歳を迎えた方々(今年42~61歳)は
【中型限定自動二輪免許】という悪魔の免許制度に泣かされた人々です。

これは【暴走族】全盛期の負の遺産だと思っていましたが、あながちそうとも言い切れない昨今の状況に憂慮する次第です。
現在の免許制度も自国のバイクを売りたい某国の圧力に因るところが多いのも腑に落ちませんが、、、。

alt古い写真が見つかりました。向こう側がGPz400Fと私、手前が親友のZ2。福井県へのツーリングだったように思います。

愛車一覧でも紹介していますが、中型限定だった1984年、GPz400Fを一発廃車にしてしまった私は限定解除にチャレンジ。十数回もかかりましたが、なんとか免許皆伝となりました。当時は実に厳しい試験で、バイクを持たない期間でのチャレンジでしたので、最後の最後までライディングポジションに泣かされました。当時大阪の場合、両足先がペダルから離れた状態が続くと大幅減点されました。

そして私の記憶が正しければ、当時この限定解除の免許ホルダーは全国で死亡事故0をキープしていたはずです。(交通白書だかなにかで読んだ記憶)

それは限定解除の基本理念がテクニックだけではなく、ライダーのマナーや心構えに重きを置いていたところに理由があるのだとも思えます。合格発表を知らされた後も「他のライダーの見本となるようなライディングをして下さい。」と言われたのを今でも覚えています。

この厳しい免許制度と、メーカーの自主規制等々で当時の若いライダーの大半は250cc~400ccで我慢することになります。そして、中型限定で思春期を終わらせ、人生にやっと余裕ができ始めた42歳以上のリターンライダーはこぞって教習所で大型免許を取得し、憧れのリッターバイクに乗るわけです。勿論昨今のリターンライダーを否定する気はさらさらありませんが、ご自身の衰えを自覚していない方がいるのも事実でしょう。

私はというと、ライディングテクニックは・・・下手っぴです。自覚してます。GPz400Fを一発廃車にしてからテクニックはほとんど上がっていませんし、GPz1000RXに乗らなくなってからは初心者そのものです。

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またまた古い写真を発見。北海道へ単独ツーリングに出掛けたときの写真です。88年とありますね。あの頃、MOTOトレインという夜行列車があり、それで北海道に上陸しました。夜行列車で大阪駅から函館駅まで人とバイクを運んでくれたんです。たしか上野発もあったと思います。今とは比べ物にならないほどライダーが多くいたからこそのJRの粋な夜行列車でした。


そして、20年以上ぶりに2014年に購入したCB1300SFは私の手には負えないモンスターそのものでした。
なんというか、、、上手く曲がれないんです。理想のラインは把握できているのにそのライン上にバイクをもっていけないんです。これはもう衰え以外の何物でもありません。
そして、4年の所有でバイクを封印することにしました。

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いいバイクでした。若いころにこのバイクあったなら、、、と思うばかりです。

でも、家にいてもバイクの音が聞こえてくると、、、「お、今のはVツイン、うん、今のはハーレー、、、おぉ、あのヒュイーンというジェット機のような吸気音は Kawasaki じゃね?」等々。

やはり、バイクが好きなんです。排気量が大きかろうが小さかろうが、一人で走っている時間が大好きなんです。コーナーを早く駆け抜けなくてもいいんです。

そして癌(ステージ4)の旧知の知己が遠回しにですが言うんです。乗れるうちに乗っておけよ、と。

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そして、、、みたび、、、リターン。
 


400CC以下とリッターバイクは全くの別物です。でも若いうちは何とかなるんです。重たい車体でも、ライン取りを少し間違えても、「えいっ、やー」ってコーナーをすり抜けていけるんです。でも脳も体も衰えた人が昔のようにコーナーに突っ込んでいくのは無謀だと思う今日この頃です。


Posted at 2020/08/07 13:58:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年06月29日 イイね!

restart

restart6月29日(月)
梅雨の晴れ間。
和深駅までプチツーリングに出掛けました。
バイクの調子点検と頚肩腕症候群の確認です。

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なんだか駅舎に違和感があります。レトロな感じが失われてしまってます。
味もそっけもないシェルターのようです。

因みに前回2018年8月に訪れた時は下記のような昭和テイストの古臭い駅舎でした。

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【エリミネーター250V インプレッション2】

うん、軽くていい感じです。休憩後の再スタート準備もCBのような「うんしょ、うんしょ、よっこらしょ」が全く不要です。跨って足漕ぎで自由に動かせます。

引き取り時にも感じましたが、6速、80km/h からでもアクセルオンだけで結構な加速をしてくれますので、ストレスなしです。
だたし、120km/h あたりが色々な意味で限界か。。。カッ飛びたいわけではないので十分です。

一点不満。アクセル on/off 時、全ギアでギクシャクします。ワイヤーはスムーズですので、非力エンジンと250ccにしては重たい車重とのバランスのせいでしょうね。
大型に馴れた粗いアクセルワークのせいもあるでしょうが、特に1~3速のガックンガックンはちょっとストレスです。

ポジションは概ね楽ではありますが、頚肩腕症候群には堪えます。
走り出しから30分程はポジションに慣れるまで、首~背中、腕あたりまでダル重くて「辛い」の一言です。これが休憩するたびに繰り返しなので、かなりストレスです。
昨日は往復で 370Km の中距離でしたが、今のままでは宿泊を伴うロングツーリングは無理そうです。ここ数か月でかなり改善されているのですが、さらなるリハビリが必要になりました。

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2018年8月5日、CB1300SFを最後に封印したはずの二輪。

封印した和深駅 から リスタート です。

Posted at 2020/06/30 11:09:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年06月26日 イイね!

二輪ふたたび

二輪ふたたび封印したはずの二輪。

どうしてももう一度乗りたくなりました。

年齢的にも乗れるチャンスはこれが最後であろうという理由です。




【エリミネーター250Vを選んだ理由】

1.頸椎圧迫による首~腕のしびれが慢性化しているため前傾バイクは絶対に無理。
今年1月、大学の後輩が癌で亡くなりました。遺族から彼の遺品【ドゥカティ 900SS】を貰ってほしいという依頼がありましたが、もはや乗りこなせるバイクではなく、お断りいたしました。乗りこなせる人に乗って欲しいので。

2.限定解除組としてはもやは大型に拘らない。
若い頃大型に乗れなかった昨今のリターンライダーを尻目にトコトコとゆったり走るのもまた一興。

3.多分年に数回ツーリングに出掛ける程度なので、車検のあるバイクは出来れば避けたい。
車検が切れるタイミングで乗らなくなりそうなので、乗らなくなってもいつでも乗れるような状態のバイクを傍らに置いておきたい。

4.当初は、V-TWIN MAGNAが最有力候補ながら、漢Kawasaki はやはり魅力。

というわけで昨日、中古屋さんからバイクを引き取りに行ってきました。
納車整備に1.5ヵ月もかかりました。(ちょっとかかり過ぎじゃね?)



【エリミネーター250Vのインプレッション】

そりゃあCB1300SFと比較するとパワーもトルクも劣りますが、それでもなかなかやりよります。250ccとは思えないほどの加速をしてくれます。
普通の追い越しならシフトダウン不要ですね。ちょっと驚きました。規制前のパワー&トルクが効いているのでしょうかね?
【V-TWIN MAGNA】は130kmメーターですが、エリミは180kmまで切ってあるのはそういうわけでしょうか?

走行距離はメーターで18,900km。
20年オーバーでもあり、外観からして、その倍は走っているでしょうね。
タイヤとチェーンは変えたばっかりの感じですし。
でも、エンジンは調子よく回ってます。



さて、梅雨真っただ中。。。
梅雨明けが待ち遠しくなりました。
Posted at 2020/06/26 11:51:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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