ツーリングが楽しく、快適なるようにと色々追加していった結果、、、エリミネーターのハンドル回りが随分にぎやかになりました。
1. ETC
ツーリングにこれは必須ですね。
昔はタンクバッグにチケットを挟み込んだり、現金の受け渡しにはグローブを脱いだりとツーリング中は一番面倒な所作でした。
2.アナログ時計
CB1300SFにはデジタル時計が標準装備でしたが、エリミにはないので後付け。敢えてアナログを選択。数字の計算をしなくても直感的に時間が分かるアナログはバイク向きです。
3.スマホホルダー
USB付きでスマホバッテリー切れの心配なし。USBを分岐させてアクションカメラにも電源供給。 ヘルメットにBluetoothのヘッドセットを仕込んでいるので、ナビ、音楽を聴きながらのライディング。なんて素晴らしい時代なんでしょう。4輪の車内装備と同格じゃないですか。
何かをごにょごにょすればマスツーリングで無線会話ができるとかどうとか。ソロツーリストの私には無縁のものですが、昔(1980年代)ならセットで揃えると数十万円したものが、いまや数千円で実現してしまうのですね。恐ろしい(w)時代です。
4.ドリンクホルダー
これくらいなら昔(1980年代)にもありそうですが、、、ありませんでした。
それはなぜか、、、ペットボトルがなかったからです。500ml 以下のペットボトルが解禁されたのが1996年だそうです。
蓋ができるペットボトルがあるからこそのバイク用ドリンクホルダーですね。
5.アクションカメラ(GoProもどき)
昔(1980年代)は・・・スマホもなければ携帯電話もない時代。旅の記録は最初に立ち寄ったSAで【写ルンです】を買ったものです。でも【写ルンです】も1986年の発売ですから、それ以前はコンパクトカメラ(バカ***カメラ)でした。
今やこんな小さなもので動画が撮れちゃうんですから、恐ろしい(ww)時代です。
というわけで、ハンドル回りが賑やかになったエリミネーターでした。
次回予告・・・アクションカメラ設置後、ツーリングに出掛けました。
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バイク | 日記
Posted at
2020/08/25 13:14:07