ダンデムベルトのステッチを縫い替え(手縫い)

ＣＬ２５０純正シートのアンコ抜き&ゲルザブ仕込みに合わせて、ダンデムベルトの「ステッチを縫い替え（手縫い）」を実施しました。ステッチの色は、ブラックシート地に合う、赤色と燃料タンクの色に近いグレー（水色）のラメ入りの２色をチョイス。さり気なく、差別化。自己満足の世界
　なお、作業時間は、慣れない手縫い（最初の１列は、糸の縫目が気になり。）の為、解いて縫い直しましたので時間が、かかりました。

１色２列だと、クドくなるので２色にして、前側を薄めの色（水色ラメ入り）、後側を強めの色（赤色ラメ入り）にしました。

百均ショップでラメ刺繍糸（２色）と作業に使用するレザークラフト用の縫い針、目打ちを購入。その他は、自宅にあるハサミ等を使用。

先ずは、シートを外して裏返し、ダンデムを固定してれナットを取外します。

ダンデムベルトのステッチ（黒糸）を解いたあと、水色の刺繍糸から縫い始め。刺繍糸は、縫い幅の約４倍を使用します。刺繍糸両端に縫い針を通し、元々縫われてた穴に交互に縫っていきます。

続いて赤色刺繍糸を同じ要領で縫います。

きやすめですが刺繍糸（化　）の劣化を抑える為、防水スプレーで防水処置

こんな感じになりました。さり気なく差別化

シート表皮へのステッチ縫いについては、クドくなるため、取り止めました。