リザーバータンクホースのガード（カバー）を自作

アップガレージライダースに行った際、ACTIVEのステー（中古品）が安く売ってたので、とりあえず購入。何かに使えないかと思案した結果、先日、CL250にデイトナ製の「ステップオフセットブラケット」を装着しましたが、むき出しとなったリザーバータンクのホースが気になり、美観及びホースの保護を兼ねて自宅に余ってた物も活用し、保護カバーを自作して取付けてみました。なかなか良い感じ。

純正は、リザーバータンクホースがカバーされてましたが、デイトナ製の「ステップオフセットブラケット」を装着したらホースが、むき出しとなりました。

そこで、先日購入（中古品が¥330-）したACTIVEのメーター用ステーを使い、ガードを自作する事にしました。

ACTIVEステーを取付ける為、自宅に余ってたパーツ、ボルト、カラーを加工（寸法を測り切断、研磨）

ACTIVEステーに、余ってたステーを取付けましたが、これだけでは、ホースをカバー出来ないので思案

カバーしきれない部分をパンチングメタル（アルミ製）を充てる事にし、ACTIVEステーのサイズに合う様に切断、穴あけ、研磨、折り曲げしてからボルトで連結。

出来上がった品。一体感をだすためにパンチングメタルの縁は、軽くブラックに塗装。

出来上がった品をリザーバータンク固定箇所にカラー（クリアランスをとる為）を噛ましてボルト箇所で固定（純正のボルトは長さが足りないので、サイズが長いボルトを寸法に合わせて切断し、使用）

斜め上からの写真。ズボンの裾が隙間に入り込まない様、リザーバータンクとステーのクリアランスを何度か調整（ACTIVEステーの角度調整（折り曲げ））

左側が装着前。右側が装着後。ホースが隠れて、美観がスッキリしました。これでホースが足等により接触する事が無くなり、ホースを保護できます。また、パンチングメタルを使用してるので熱対策も問題ありません。

なかなか良い感じに出来上がりました。