轍疲労のブログ一覧

コスモスポーツ Zoom Zoom!!
先日の筑波のワンシーンです。
プォ～ン、パォ～ンっと良い音してますなぁ。

シフトダウンで火噴いてます(^^)v すばらし～
科学特捜隊のテーマソングが流れてくるのは私だけ～(^^ゞ

MOVIE

本屋で見かけて思わず衝動買い(^^)
30年分が電話帳より厚い800ページのクロニクル版で、、濃い～よ(^^)

昔は必ず0-400と最高速度が載ってるんだよね、、いまじゃリッターカーでもリミッター速度出るからなぁ、、すごい時代になったもんだ。

'78サバンナRX-7 （180.70km/h ・ 16.9秒）
'78セリカXX （166.00km/h ・ 18.0秒）
'78フェアレディーＺＴ （159.00km/h ・ 18.3秒）
'78シビック1500 （145.00km/h ・ 20.3秒）

当時はみんなメータが100キロ越えると1.4倍くらいの表示になるように偽装してましたからね（爆）当時最高速が実測180キロ超えてるのはMAZDAのみなんだ、、
この後 300ZXやスープラが出るまで スポーツカー＝RX-7 のイメージが強いんだよね。

ウシシ(^^)

TC2000 MSCT参加オフレポ 「雑感」

あいにくの雨に見舞われた第一ヒートでしたが、実際走ってみると思いのほかプレマシーの操縦安定性は高い！ことがわかりました。TCで10周程度の走行なら思いっきり車いじめても足回りは破綻しそうにないです。

ただ、調子がだんだんと上り調子だっただけにあと2～3周走らせてくれれば雨の中30秒切れそうな手ごたえはあったんですけどね～なんてｗ。。

とはいえ、スピンする車も続出した中では、戯雅さんとセトッチさんのアドバイスを思い浮かべながら「無事是名馬！」安全第一で結果的には良かったかな(^^)。
初めての筑波で調子こいて痛い目合わずに済んだと思いましょう。

さて、第一ヒートが雨だったこともあり、第二ヒートはライン以外は濡れてる微妙なコンディション。さぁ～ドライになってくる路面をどうやって攻略しようか、、あれこれワクワクしながら妄想しているとあっという間に走行時間がやってきましたｗ。

第一ヒートが晴れてれば、第二ヒートはコースインから攻めていけそうでしたが、ここでも完熟走行には念には念をいれました。

145psのエンジンで1470kgのボディーをいかに早く走らせられるか、一度アクセルを緩めると回復に1秒はロスする車ですから、ベストを出すには無駄なラインは一本も踏めません。ただストレートが短い筑波では絶対スピードも低めなのでプレなら安心して踏み込めます(^^)。

ということで、まずはクリアラップが必須となりそうですが、今回参加したグループは異種格闘技選手権のような組ですのでｗ、普通のタイムアタックとは一味違う戦略が必要です。

と、まぁここまでは、ある程度考えていたものの、やっぱり実際久しぶりにサーキットを走った嬉しさからそんなことより楽しもう～って思わず終始ニヤニヤしながら緊張感も無く走ってしまいました（反省～爆）

ということで、次回の宿題も見えてきたので忘れないうちに書きとめておくことにします。

MSCT攻略は後にも先にも周回遅れの処理ですね。

ラップタイムの早い順にコースインするのですが、すべての車両がコースに入るのに30秒～40秒程度かかります。
プレマシーは第一ヒートの結果、真ん中あたりからのスタートだったので、コースインしたときには先行車両は20秒ほど先を走っています。
早いチーム（11秒前後）とプレ（23秒前後）だと1周約12秒の差ですから、単純に計算すると６周目あたりで交錯が始まります。実際ビデオでも７周～８周目にかけてオーバーテイクされています。これが鈴鹿や茂木など３キロ超のコースなら問題はないのですが、今回のMSCT攻略の一つのポイントになっていると感じました。

今回のタイムアタックだと、タイヤも温まってきてだんだん調子が上がってくる一番おいしいLAPの時に双方が交錯する為、どちらもタイムに影響を受けます。特に譲るほうは影響は大きくそのラップでのタイムは望み薄になります。

この辺をうまくグループ分け出来ればいいなぁ～と思いますね。
現在アクセラ・デミオのクラスがありますが、アテンザ・アクセラとデミオ・プレマシーとかだったら、すごく理想的なクラス分けになりそうですけど、デミオとプレマシーの参加車両が増えないと難しそうですね、、。もともと、ロードスターのワンメイクレースがメインイベントですので、その登竜門としての位置づけならこれ以上のクラス分けは難しいかなぁ(^^)。

とはいうものの、ナンバー付車両なら何でもＯＫという配慮でプレマシーも参加できる訳で、オーガナイザー・関係者皆さんには心から感謝したいですね。できれば菅生なんかで行われているミニバンのみのカテゴリレースなんかも筑波であるとうれしいですね。

ということで、次回はコースインする順番で周回遅れになるタイミングを考慮しながらＴＡしていけたらと思います。特に今回は周回遅れのＬＡＰ中でも普通に走ってしまって消化に２ＬＡＰも無駄に使ってしまってますから、上手な調整の仕方も考えなきゃと反省～。

徒然なるままに思いついたことを書きましたが、次回はもっとプレの台数増えると楽しいだろうね。と期待しつつもう一回くらいはノーマル状態で攻めきってみようと思ってます。。
※たぶんその頃はプレODDで５万キロ近く走ってそうだけど、車大丈夫かなぁ（爆）

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１、ヒート１
２、ヒート２
３、ハプニング映像

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TC2000プレマシーが走る オフレポ①　「コースイン」
TC2000プレマシーが走る オフレポ②
TC2000プレマシーが走る オフレポ③ 「黄旗」
TC2000プレマシーが走る オフレポ④ 「黄旗黄旗黄旗黄旗～赤旗」
TC2000プレマシーが走る オフレポ⑤「再スタート」
TC2000プレマシーが走る オフレポ⑥/6「ヒート２＆リザルト」

もやっとした第一ヒートを終え、昼食を挟んで午後の第二ヒートに突入です。
なんせ、今回はプレマシーが3台も出走しているので運転しながらニヤニヤしていたのは私だけでしょうか（爆）
それでは、ご覧のみなさんも参加した気分で楽しんでください。
(^^)v

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TC2000 HEAT2の模様です。

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１、ヒート１
２、ヒート２
３、ハプニング映像

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TC2000プレマシーが走る オフレポ①　「コースイン」
TC2000プレマシーが走る オフレポ②
TC2000プレマシーが走る オフレポ③ 「黄旗」
TC2000プレマシーが走る オフレポ④ 「黄旗黄旗黄旗黄旗～赤旗」
TC2000プレマシーが走る オフレポ⑤「再スタート」
TC2000プレマシーが走る オフレポ⑥/6「ヒート２＆リザルト」