RAPFIXⅡアース変換コード作成

本日は特に用事もないので溜まっていたRAPFIXⅡなど室内で出来る事を進めていきます。
というかRAPFIXⅡでどこまで時間かけんねんという感じではありますがｗ

先ずは準備したモノ。
エーモン配線コード【黒】：0.75sq
エーモン平型端子オス：110型
エーモン平型端子メス：250型

そもそもなんでこんなことしてるのかというとRAPFIXⅡの設計が1極ホーン仕様の為ステアリングとRAPFIXⅡ及び車体接続の際通電用のアースリングを挟み込んでアース接続をする前提での設計であるので、2極ホーン仕様のF50ステアリングだとそのまま接続できず配線加工か変換コードを作成して接続させる必要がある為です。

では変換コード作成していきます。
コードはRAPFIXⅡの構造上ステアリングボスの中が結構狭いので短くするつもりでしたが端子スリーブの長さの都合で8㎝切り出しました。

配線コードの左右5㎜を電工ペンチを使用して被膜剥いて捻ります。
電工ペンチには太さによって配線の被膜を剥くカッターついてるので楽っス。

平型端子の接着についても電工ペンチで。
コチラも電工ペンチがあれば端子の大きさに追わせて鉸める場所を選べばイイので無心で握り込むだけでおkです。

平型端子の固定についてはラジペンでツメを織り込んで固定。

変換コードが出来上がりました。

変換コードはステアリング側アース用メス型端子と本体側アース接続用の2本なのでそれぞれ接続させたら完了。
こうやって見るともう少し短くても良かったかも。