バッテリーマイナス端子補修・アース不良改善で元気モリモリ☆

以前より、たま～にですが電圧がピクっと低くなったりする現象がありました。
マイナス端子のハーネスの輪っかが緩くなっていて、グスグスなので、タッピングを咬ませていましたがこれもそろそろダメみたいで・・・

最近はエンジンを始動する際に、接触が悪くなりエンジンが掛けられないとという症状が頻発していました。
この時の電圧計の針はみごと”０V”です(^_^;)

その度にオーディオの設定が飛んじゃうので、設定し直しがメンドクサイ・・・

マイナス端子をゴニョゴニョ動かすと復活、エンジンが始動出来ます。
おそらく接触が悪いところへ持って来て、エンジンを掛ける時の大電流に耐えられなくなるのかな～と思いましたが・・・

前回の記事はこちらです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/311816/car/457942/2667358/note.aspx

アコード用に買っていた、バッテリーカットオフスイッチを少し加工して・・・

下はインテに付けていた物。

端子の上下を削って平にします。

もう、輪っか部分は使いません。

元々ボルト穴が開いているので、それを使います。
錆びている部分は削りました。

こんな感じで取り付けます。

いやいや、セルの回転が一気に元気になったよ♪
電圧計の針も少し上がった感じ。

これで少し様子を見る事にします。