予備ヘッドカバーへの交換作業

これも自家塗装したヘッドカバーですが、色がくすんで来ているので交換します。

ヘッドカバー四隅とプラグカバーの袋ナット計8本、アースケーブルが繋がっている10㍉ボルト、スロットルワイヤーのステーが付いている10㍉ボルト、プラグカバーを外すと出てくる10㍉のナット4本を外します。
固着していると思うので、プラハンとかでコンコンしてください。
マイナスドライバーとかでこじるのはオススメ出来ません。

ヘッドカバーが外れたら、古いパッキンのカスや液状ガスケットの痕を綺麗に取り除いてください。

パッキンは交換した方がいいですが、先月タイミングベルトを交換しているので今回は再利用しました。

パッキンのカムホルダーのカマボコ部分の角に液状ガスケットを塗布して歪みのないように確認しながら取り付けます。

あとは外した逆の手順で元に戻して終了です。

ヘッドカバーが鮮やかになったけれど、他の部分が汚いので掃除しなくては・・・

外したヘッドカバーはどんなデザインにしようか妄想が膨らみます♪

プラグカバーに、自作したインテ20周年ステッカーを貼ってみました。

ベースをカーボン柄にしたので、プラグカバーのカーボン地と同化して一見切り抜き文字風に見えます。