ユピテルA340 obd加工アクセサリー電源化

接続するは此方！
まあ、これだけ！だったら取付は15分掛からない簡単な作業です。
本体とobdハーネスの定番セットですよね。

接続！
そして灰皿部分に取付る為の簡単な配線作業です！
ここまでは普通かと。

もちろんユピテルのobdハーネスはダイハツで設定する訳で。

かなり汚れてますが、本日の主役のヒューズボックス様で御座います。
作業前に御注意を。
自分もあまり電装系は得意ではありませんが、導通「電気が流れて来てるよ〜」ってのを見る意味でも必ずサーキットテスターが準備してからの方がいいと思います。
今回のはテスター無しでもやれる簡単な内容ですが、間違いなくやる為にも必要最低限の準備としてテスターはあった方がいいです。
何故にテスター？
はい。今回はヒューズから電源を頂くからです。

いや、この世の中便利になり過ぎるだろ…素晴らしい！自作しなくてもAmazonでこんな素敵なアイテムあるとは！
obdの二股ハーネスです。
ACCヒューズから電源を貰って此方にぶち込みます。
何でそんなに面倒くさ事を？

みんカラされてる方ならピンと来る方もいらっしゃると思いますが、本来obdはディーラー様の故障診断機を接続する部分です。
故にかもですが、接続は流しっぱなしの常時電源が用いられている車種が多いです。
字を見て頂ければですが、常時です！つまりは簡単な話で言えば「週末しか車乗らない人だとバッテリー上がるんじゃね？」です。
ネットでもその手の話は結構記載ありますので参考に見て頂いたら幸いです。

簡単に繋いだだけだと、こんな配線になります。
見栄えや、運転の支障にならないようにタイラップなどを使用して固定し、隠します。

ホームセンターの98円の隙間塞ぎで巻き巻きです。
最初は簡単に一周巻きましたが、音量が小さくなる篭るなどの理由により上側を貼らずにU字に巻き巻きします。

簡単にではありますが、これにて完成です✨
見栄えもそこそこで簡単に出来ますので興味ある方は是非お試し下さい。