みなさん、こんにちは！
ヨシムです(o^∇^o)ﾉ
今日はタイヤのセルフチェックについて説明します！
タイヤの交換時期ってなかなか分かりにくいですよね・・・
「パンクするか異変が起きたら交換しよう」
なんて、思いますよね・・・
※私の友達も怖いぐらい磨り減ったタイヤを使っていて、パンクしてようやく交換しました。
↑
ちゃんと注意はしました(ﾉд-｡)
はっきり言うと、パンクしてからじゃ遅いですっ！！
大惨事です。
ここからやっと今日のコーナーが始まります。題して【パンク事故をなくそう】（飲酒運転撲滅！のような意気込みです）
まず、自分の車についてるタイヤを見たときに
気になるのが溝ですね。
タイヤの使用限度は規定上、残り溝1.6mmとなっています。
残り溝1.6mmを表す目安として、スリップサインを設けています。
※スリップサインとは、タイヤの溝底に1.6mmのゴムの盛り上がりを設置した部分です。
さらに、性能が急激に落ちてくるラインは3.2mmとなっており、
これを超えると車本来の性能も引き出しづらくなります。
とくに高速走行時、ウェットな路面でのブレーキ性能が極端に落ちてしまいます。
性能面かつ安全面を考えるのであれば、
残り溝3.2mm～4mm程で交換が望ましいと思います。
そして、この時期から必須となる『スタッドレスタイヤ』ですが
溝の深さが新品時の50％以下になるとスタッドレスタイヤとして
使用することは出来ません。
使用限度は接地部にスタッドレスタイヤの摩耗限度を示すプラットホームが
露出しているかどうかで判断してください。
※プラットホーム：スタッドレスタイヤとしての使用の限界を表すサインで、
溝深さが新品の50％まで摩耗すると現れます。
ひびに関しては、経年劣化により必ず発生します。
夏場、路面の温度が高くなってくるとひび割れしてきたところから亀裂となり、
運が悪いとタイヤ自体がバーストしてしまうことがあります。
ここもチェックしてほしいポイントですね(*'-')b
タイヤの寿命は走行距離よりは、
「どうやって走ってきたか」が重要になってきますので、
日ごろの運転を見直してみましょう！
※私も見直します・・・。
文章ばかりで長くなってしまいましたが、
セルフチェック時のご参考にしていただければ幸いです♪
ヨシムでした(*^-ﾟ)/~
Posted at 2016/10/22 12:01:59 | |
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