Unbranded　 オールアルカンターラ表地 Dシェイプ ステアリングカバー 1か月・500km 走行後レビュー  

先月、6月9日付け【整備手帳】
「ブルーアクセント化始動！　第壱弾 アルカンターラ・ステアリングカバー参号機へと換装」
https://minkara.carview.co.jp/userid/3152212/car/2793845/7380324/note.aspx

の、1か月・500km 走行後レビュー

優位性
〇さすがアルカンターラ、手触りが凄くイイ
〇そしてアルカンターラが故の高級感も感じられる
〇ステアリングカバーとしては、かなり薄手であり、これぐらいの太さが、自分にとっては違和感なく、ちょうどイイカンジの握り具合
〇センターマーカーの、ブルーカラーのグリッドデザインがグッド

劣後性
✖Golf Mk7ホカ用として販売されていたものであるが、φ38cmは、8S TTのステアリングに対し心持ち大きい。（タテ35.5cm～36.5cm　ヨコ36.5cm～37.6cmの装着時キツ目がジャストサイズと身を以て知った）
✖利点の「手触りの良さ」とのトレードオフとなる、「素手での Pull push steering（引き押しステアリング、所謂、送りハンドル）操作性では、滑りが良スギ」る。
✖従って、グローブ装着でちょうどイイ塩梅となる
（ロングドライブなら全く苦にならないが、ちょい乗りでいちいちグローブはめたりはずしたりは、結構めんどくさい）

総合評価としては、優位性あれば、その逆もまたあり、で、両立はなかなかムズカシイものかもしれない（欧州車で、高級・上級モデルの一部での純正採用から、あまり拡大されていないのも、価格のみならず、滑り易さや、耐汚れ性ナドも考慮してのコトもあるのかもしれない）