ブレーキランプがつきっぱなし

ある晩　　買い物を終え　スーパーの駐車場に止めてあるＺちゃんを見ると
リヤが赤く光っています

エンジンが止まってるのに　ブレーキランプがつきっぱなしになっています

どうやっても消えません

とりあえず　ブレーキランプつきっぱなしのまま　お家に帰って

バッテリーのマイナス端子を抜いて

お家に入って　検索です

２０歳のＺちゃん

経年劣化で　ブレーキペダルの上にある　ブレーキランプのスイッチを押すパーツが　壊れて床に落ちていました。　　

次の日　自転車でクルマ屋にパーツ注文です

クルマ屋では　応急処置として

プラスティリペット　サイズ違いを４つもらいました

これをはめて応急処置にするそうです

今思えば　プラスティリペットの付ける方向が逆だったのかも知れませんが
　プラスティリペットがうまくいかなかったので

私は６ｍｍ径のボルトとナットで応急処置をしました。

数日後　パーツが届きました。

１６８円でした

これを

ブレーキペダルの　上、根元の穴に

指で　パチンと差し込んで終わりです

つまりブレーキランプってのはブレーキペダルを踏むとスイッチが入るのではなく

ブレーキペダルを踏んでいない状態がブレーキランプを消すスイッチがＯＮになっていて　ブレーキペダルを踏むと　ブレーキランプを消すスイッチがＯＦＦになってブレーキランプが　点くしくみなんですね

ちょっと　わかりにくいですかね

画像をみても　訳がわからないと思いますが

もし　ブレーキランプがつきっぱなしになったら　この　ブレーキペダルの根元を疑ってください。

穴も　のぞきこめば　初心者でもわかりますよ