クラフトンズ　作品展終了

思い起こせば10ヶ月位前、
バーベキューで肉を食いながら

「ガンプラ並べられたらええのになぁ」

何事もやってみればできるもんで、
実現に漕ぎ着け無事終了しました。

多くの方の応援、ご賛同もあり
盛況のうちに閉会できたことを感謝いたします。


すべての作品を撮影できておらず申し訳ないのですが、
とりあえず撮影した分だけ出展作品を振り返ってみます。





緻密！整備ハンガーのランバラル隊です。
展示場入り口に展示し、精巧で緻密さから
来場客の目を釘付けでした。





モリゾー氏のザク高機動型。
今回は写真展示でご参加いただきました、
実物が見てみたい一作です。





カモヤン友人の作品
粗いドット絵のキャラを逆手にとってレゴで作り上げた
ルイージ、子供に人気でした。





ペーパークラフトの安土城。
紙って素材が醸し出す柔らかさと、柔らかいラインが
木造建築感を出していました。






マクベ氏、いいものだぁ。
塑造による作品、
ブロンズ感がマクベの渋さを演出しています。






斑、夏目友人帳のキャラで、
羊毛で出来ております。
めっちゃペット感あります。






軽快車の魔改造版「魔魔チャリ」です。
いやぁ、マジカッコイイっすね。
カウルを取り払ったレーサーレプリカバイクみたいっす。






継護（だったかな？）シドニアの騎士の主役機っすね。
バックのショルダーが板金製で、
見る側もその気にさせる演出です。






緊迫感のあるザクスナイパー
荒野での塹壕戦ならぬ岩場を盾にした狙撃戦です。






臨場感がハンパないっすね。
足元の人間のフィギアと比べると
MSのデカさが良くわかります。






あなたになら、できるわ。
紙粘土っす。






ホワイトベース隊
おっさんには胸熱です。






木工作品です。
カンナ屑を利用して鳳凰を型どっています。
東南アジアのお土産みたいっすね。






コスモスポーツ
綺麗な塗装で色合いが絶妙で
妙な色気を発散していました。






カモヤンの幼馴染です。
サンライズ大集合！
彼は小学生のころから立体物の天才でした。






今回の作品展示は「滋賀組」が中部ミで
ガンプラを並べていた時の、あの熱い気持ちが
ベースにあるんやな！と再確認しました。






看板作品の一つでもあるザクです。
作者のストーリーが形をなして
見るものの想像を掻き立てます。






作品出品、展示協力してもらったメンバーで
最終日に駆けつけていただけた方々です。
みんな少年のような目でええ顔してますなぁ。



展示はぶっつけ本番といいますか、
パイロット版でとりあえずやってみて
展示会の規模を知ろうというのも
目的でした。

そんな感じでかる〜い気分で始めたのですが、
だんだん熱が入っていき気がつけば
多くの人たちに共感してもらってできた展示会でした。

いままで、イラストの個展は数多くしましたが、
最終搬出する時は。「ああ、終わった！終わった！」と
あっさりとした感情しか残っていませんが。

初めて自分以外の人との共同展示となり（中部を除く）
終了1時間前には「会期を延長してもええんちゃうか？」
と思うくらい名残惜しいものでした。

片付けながら、なんか祭りの後の寂しさみたいな
なにか心に引っかかるものがあります。

みんなで何かを成し遂げたり作り上げるのって
こういう面白さがあるんだと再確認。

形は違いますけど、ロードスターのイベント、
たとえば、オアシス、中部、軽井沢などなど、
毎年開催は大変だとおもうのですが、
そういう会を毎年開催していただけるのも
こういった達成感のようなものが次回にの開催に
つながっていく原動力なのかなと思いました。

本当に賛同していただいたみなさん。
滋賀組の面々
ありがとうござました。
なにか暖かいものをもらった気分です。




なんでもいいから、、、やろうぜ！