FALKEN AZENIS FK453 225/35ZR19 88Y  

225/35ZR19 88Y（EXTRA LOAD規格）

推奨リム幅：8.0J

IN SIDE/OUT SIDE指定あり

ＫＡ２４家ヘルスメーター計測：10.3kg

製造年週：2017年29週

空気圧は純正サイズの215/45-17 87Wが指定空気圧：230kPaで負荷能力（耐荷重）：530kg（JATMA87ポイント）なので、EXTRA LOADに照らし合わせると2.7kPa必要。


BluEarth-Aが内減りしたので入れ替え用に中古を嘘みたいな激安で購入。

FALKENのフラッグシップタイヤ（FK510が出たので型落ち）

BSのPOTENZA S007やYMのADVAN SPORTS V105等と同じカテゴリーで、タイヤパターンも似ています。

パンク修理されていたけど、外から差し込むだけのタイプだったので、タイヤが外れているのでパッチ貼り付けにて再修理。

RE71Rの225/45と並べて置いてあったのですが、FK453の225/35の方が太く見えた。

BluEarth-Aではリムがはみ出していたけど、このタイヤではちょうどいい具合の位置にリムが来ました。
BluEarth-AはECOタイヤなので企画一杯の細さで丸いショルダー、FK453はどちらかと言うとスポーツなので企画一杯の太さで角のあるショルダーと言う違いがリム位置に現れてるんだと思います。

多分、乗り心地は固くなり、静粛性も劣り、燃費も悪くなりそうな気はするけど、走りはしっかりするはず。

【再レビュー】(2019/05/04)
装着して近所をちょっと走ってみて、いい意味で裏切られました。

タイヤ組んだ状態そのままで乗ったのですが、エアー圧2.9kPaの状態でも乗り心地良く(角なく)、パターンノイズも抑えられ(静かではない)、しっかり感もある（街乗りレベル）。

フラッグシップを名乗るだけの事はあります。

価格もお手頃でお勧めできるタイヤです。

ウェットグリップ、高速、タイヤライフはまだこれからです。

サイドウォールにいらない意匠(斜め模様や格子模様)が無いのも、スッキリしていて好感が持てます。

汚れが目詰まりしたりしないし、艶出し剤も映えますしね。


2019/05/04 84,157km ～ 2019/05/18 84,547km (走行距離：390km)
2019/05/25 85,037km ～ 2019/08/10 87,205km (走行距離：2,168km)
2019/08/14 87,426km ～ 2019/11/09 89,110km (走行距離：1,684km)
2020/04/26 94,221km ～ 2020/07/24 94,898km (走行距離：677km)
2020/08/14 95,477km ～ 2020/09/13 95,975km (走行距離：498km)
2020/09/19 96,332km ～ 2020/10/17 96,779km (走行距離：447km)
2021/06/05 102,741km ～ 2021/08/11 103,935km (走行距離：1,194km)
2021/08/21 104,182km ～ 2021/09/25 104,989km (走行距離：807km)
yyyy/mm/dd xxx,xxxkm ～ yyyy/mm/dd xxx,xxxkm (走行距離：xxxkm)

関連情報URL：http://www.clg-sv.com/tire_detail/fk_fk453.htm