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ペトルーシュカのブログ一覧

2020年05月25日 イイね!

クルマの盗難があったようです。

この記事は、愛車が盗まれました について書いています。

詳しくは元記事参照を願いますが、三菱のランサーエボリューションが盗難に会ったそうです。
場所は兵庫県加古川市。
人気のあるクルマだけに狙われやすいようですね。。。
Posted at 2020/05/25 00:03:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月24日 イイね!

よくドライブに行く場所 その4-1

よくドライブに行く場所 その4-1なんやかんやで4回目のこのブログ。
最近は「なんでこんなところSAIで走ってるんですか?」とコメントやメッセージでも言われるようになりました。

うん、私が知りたい。

走る場所も大概な私ですが、知り合いなんかにはドライブ動画を見せると「頭おかしい」と言われる理由がもうひとつあったりします。

その前に、今回のドライブ場所のご紹介を。
ブログのトップ画像で既にお分かりかも知れませんが、今回は。。。






和歌山・奈良県道735号龍神・十津川線です。

以前のブログでも紹介した酷道425号とほぼ並行して走る近畿でも屈指の険道の1つです。

並行して走るため、道幅・線形は425号とほぼ一緒、高低差は多少735号の方がマシな程度ですが、路面状況は悪いの一言。
正直、林道の方がかなりマシです。
425号と比較した感想で言えば、

ど っ ち も ど っ ち(悪い意味で)

こんな道を走るくらいなら、国道371号を北上して五條市の方から国道168号沿いに大きく迂回した方が時間も変わらないし、運転で疲れる事もないです。

酷評な道では有りますが、1つ良いところを挙げるとするならば……

野生動物に出会えるところでしょうか。
恐らく735号と425号は近畿で手軽に行けるジャパリパークです。
どったんばったん大騒ぎできます。

さて、ここからは実際の路面状況などをお見せしたいのですが、今回は全てドラレコ動画のスクショ画像のみとなりますのでご了承下さい。

あと、調べてみるとこの和歌山・奈良県道735号の2019年以降の動画やブログが無かったので、折角なので何回かに分けて1通りの写真を上げていこうかと。




スタートは上のGoogleマップのスクショでピンを置いていた場所、国道371号との分岐からです。
735号自体はここよりも手前の場所から始まっていますが、すぐに371号と再合流するため、本格的に分岐する場所から始めています。
この画像でお分かりかと思いますが、基本的に425号も735号も夜中~明け方に掛けて走っています。
前回のおにゅう峠みたいに日中帯走行していることの方が珍しいですね。

写真の道を直進すると和歌山県道735号、看板通りに右折すると、国道371号となります。



直進すると、国道371より狭くはなりますが1.5車線程度の道が続きます。
1.8m程度の車幅なら差ほど走行で苦を感じることはないでしょう。



……と、思って走っていると、直ぐに車線が狭くなります。




狭くはなりますが、走行が苦しくなるほどではありません。
離合は車幅1.8mだと厳しくなりますが、離合箇所は多めに有りますので、場所とタイミングさえ間違えなければ問題なく離合できます。










まだ集落に近い場所のため、路面状態は良好です。



スタート地点から1.4km程進みました。
ここの分岐は左折です。
直進すると谷口という集落(?)を経由し、最終的には国道371号に合流するようです。




左折をすると離合不可の随道です。
随道の名板は風化によるものか読めなくなっていました。




トンネルを抜けた先は狭いもののやはり退避箇所は多く、運転に苦労はしない感じです。



……と、思った矢先にこの通行注意看板……。
この先どうなるかは次回のブログにします。
Posted at 2020/06/01 16:30:21 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年05月23日 イイね!

ステイホーム投稿企画!ステイホーム後に行きたいドライブスポットは?

ステイホーム後に行きたいところと言うことらしいのですが、うーむ、何処に行きましょうかね。。。
行きたいところ第一候補としては、此方ですかね。


大台ヶ原ドライブウェイこと、奈良県道40号とそこから上北山村へと枝分かれする奈良県道226号。
あとは、林道ザンギリ線なんかもそうですね。



2017年版しかありませんが、上北山村は走行可能な林道の一覧を記載した地図を出していたりしますので、こういった地図をベースにドライブするのも良いかもしれません。
ネックは大阪から上北山村まで3時間は掛かるところでしょうか。。。

お隣の下北山村も同じようなことをしてもらえたら、ドライブ好きとしては観光で行く動機付けになるのですが、路線の整備費用が出ないのか上北山村よりも走れる道というのが遥かに少ないのでなかなか行きにくいのが、現実。

もっとも、私はその前に身体を治さないと長距離の運転も出来ないので、当分先の話ですが……。
Posted at 2020/05/23 14:20:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月21日 イイね!

よくドライブに行く場所その3

よくドライブに行く場所その3今回で早くも第3回となるドライブ編。
前回に引き続きで今回も峠編ということで、滋賀と福井の県境にある、おにゅう峠となります。


先ずは、場所が分からんと言う人のためにgoogleマップのスクショから。
おにゅう峠には滋賀県の林道小入谷線、もしくは福井県側の林道上根来線からアクセスできるが、今回は滋賀県の林道小入谷線よりトライ。
なぜ福井からではないのかと言えば、理由は簡単。

積雪で通行止めだったから。

そりゃそーですよね、行ったの今年の3月1日だもの。
稀に見る小雪だったとはいえ、解けきる訳がない。

さて、さっそく写真をと言いたいのですが。。。

実はSAIにドラレコを付けてからと言うもの、ドラレコの動画はあるのですが写真がほとんど無いという。。。(特に道中)

で、悩んだ結果の解決策が、撮影した動画をスマホで再生してスクショを撮る形にしました。
少し見づらいかも知れませんが、ご容赦を。




で、こちらが林道小入谷線の入り口です。
時期的なモノもあり、がっつり積雪しています。
チェーンがあったので通行止めかと思いましたが、滋賀県の林道のページでは通行可能とあったのでここでタイヤチェーンを装着して突入です。
チェーンに鍵はなく、巻き付けてあるだけですので外してクルマを中に入れたらキチンと元通りにしておけば良いかと思います。




路面はというと、言うほど積雪が酷いというわけではないようで轍も有ることから結構車両の出入りもある様子。
ただ、轍の部分は雪が溶けて凍った事もあり、全体的にアイスバーン状態。
慎重な運転が必要です。








と、思ったらご覧の有り様。
どうも日陰は雪が残っているのですが、日向は全て溶けているようで、ウェット路面もしくは一部はドライ路面もある状態。
全線舗装済みも相まって日陰以外は意外と快適に走れる路面でした。
まあ、チェーンのお陰で車内はガタガタでしたが。











この5枚のスクショの区間が1番積雪していたエリアですが、それも100mあるかないか位の長さでしたので、スタッドレスやオールシーズンタイヤならチェーン無しでも行けたかもしれません。
私はサマータイヤのままだったので、最後までチェーン装着で走りました。
この先の区間でもやはり日陰には雪が残っていたので、仕方ないですね。







全体的に法面の地質は脆く、あちこちに砂利や石、岩が散らばっていました。
ただ、手で握れば石が砕ける程に脆く砂に近い感触なので、雨の日とその後2~3日は絶対に走行したくは無いですね……。
間違いなく落石や土砂崩れの危険が高いです。

そんな道をあくせくしながら上り続け、着いたのが此方。




はい、おにゅう峠まで無事に上りきりました。



頂上には石碑と小さいお社?と登山届用のポスト。
アスファルト路面は雪が溶けていましたが、路肩の土部分はしっかりと積雪してました。



写真の右奥が福井県側の道ですが、滋賀県側以上にしっかりと積雪していたので走行は断念。
間違いなくSAIだとスタックして動けなくなりそうでした。
まあ、轍もないので福井県側は全く往来がなさそうでしたので、さもありなんです。

おにゅう峠の眺望は良く、秋は雲海と紅葉が目玉で観光客も多いのだとか。

次来るときは10月辺りに来たいですが、SAIでは離合で地獄を見そうです。。。

帰りにも何枚か写真を撮影して帰路に着きました。







こうしてみると日陰の積雪は意外と残ってますね。大体7~8cm程度でしょうか。
ちなみにSAIの最低地上高は150mmあります。(2013年以降の後期型は140mm、ハイゼットやキャリィの最低地上高が160mmなので、意外と悪路走破性も高いです、FFだけど。)



戻ってきた際に、何人かロードバイクでおにゅう峠にチャレンジしようとした人が居ましたが、全員積雪で断念して帰ってきていました。
あと、プリウスも上ろうとしてたようですが、雪で諦めたみたいでした。(サマータイヤでしたから仕方無しでしょう)

帰りに、林道小入谷線の近くにある道の駅?山帰来さんに寄りました。



なかで食事中に聞きましたが、オーナーさんも私が登った日の1週間前に峠まで行ったそうで、この時期にクルマで上れるのはかなり珍しいそう。
普段は積雪が酷そうですから、雪のあるおにゅう峠をクルマで上るというのは中々に珍しい体験だったかもしれません。

ちなみに「どのクルマで上がられたんですか?」と聞かれたので、「あそこの水色のセダンです」と言ったら、若干呆れられました。
まあ、3ナンバーセダンで上る物好きは中々居ませんよね、間違いなく。。。
Posted at 2020/05/21 04:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年05月17日 イイね!

よくドライブに行く場所 その2

よくドライブに行く場所 その2前々回のブログに続く第二弾です。
既にタイトルに貼った写真の通りですが、滋賀県と岐阜県の県境に位置する峠、国見峠です。






林道国見線にある峠ですが、ご覧の通りなんもありません。。。
見晴らしはすごく良いですけど。。。
私は滋賀県側からアプローチしましたが、姉川沿いの滋賀県道40号を遡上し、途中で足俣川沿いに走る脇道に逸れることでたどり着けます。



Googleマップのスクショですが、結構分岐場所はただの農道っぽく見えますので、行く場合は見落とさないように注意してください。(私は1敗済

上の峠の写真を見ていただければ分かりますが、全線舗装済みで3ナンバーセダンでも普通に走れる車幅があります。
但し、離合するには狭いので対向車には注意です。(全く走ってないと思いはしますが。。。

路肩にはガードレールも敷設済みのため、下手な国道よりも国道感はありますが、法面の地質が脆いのか結構路面には大小様々な石が転がっていますので、走行にはご注意くださいませ。

察しの良い方はこの時点で何となく分かるかもしれませんが……。
はい、前々回のブログで書いた左リアの傷が原因で痛い目に遭ったのがここです。
お陰でたぶん一生忘れられない場所になりました。。。

どんなことになったかと言うと、、、










はい、ガッツリタイヤがバーストしました。
見事なまでのバースト具合ですね。

事のあらましは簡単です、国見峠へ向かうため滋賀県側から上っている最中に、急に車体が重くなり加速が鈍くなると同時に、車体が若干後部に沈んだ感じになり、振動が大きくなりました。

慌ててクルマを停止させて、車体の点検をしてみたら、左リアタイヤがパンクしていました。
そう、このときはまだパンクしただけでした。

パンク原因は恐らくですが、前々回のブログで負った傷。
タイヤのサイドウォールに少し深めのキズを負ってました。
キズを付けた直後にはお世話になっている整備工場に持っていき、状態を見てもらいましたがその際にも1番不安な点として上げられていた場所。
ただこのときはすぐにタイヤを換えれるだけの持ち合わせがなかったのと、タイヤの空気圧にも異常は見られなかったので、要経過観察となっていました。。。
ものの見事に整備士さんの不安的中な格好です。

ただ、まだこのときSAIを購入して3ヶ月、スペアタイヤは積んでましたが交換経験がなく、自信もない。

保険にロードサービスが付帯していたのでJAFを呼んで交換してもらおうと考えたのですが。。。

携帯は圏外。
正確には電波が僅かに入ることはあったのですがすぐ圏外になったりと非常に不安定な場所。。。

どーするかと考えた結果、とりあえず国見峠の頂上まで登ることを決断。
理由は来た道が大小の石があってパンクしたタイヤで走行するのは非常に不安があったこと。
頂まで登れば眺望が効く分電波が入るかもしれないと思ったこと。
岐阜県側にスキー場があり、最悪そのあたりまで行けば携帯か、周辺に民家など助けを求められるだろうと思ったことです。

なので、最初の写真の時点で左リアタイヤはパンク済みということになります。

で、頂上でも電波は入らず、スキー場も電波は入らない&無人&駐車場も未舗装で平坦じゃないといった具合で、走行できなくなるギリギリまで走ったところで、ようやく電波がつながり、JAFを呼べたと言う具合です。



↑国見峠頂上での左リアタイヤの状態。
ランフラットタイヤなら良かったのですが、残念ながら見事にパンク済みです。
なんなら既にサイドが裂け始めてますね。。。




別角度からのタイヤの最後の状態ですが、完全に致命傷です。。。
ちなみに、JAFを呼んだものの、この林道国見線は地図に無い道と言うこともあり、到着まで3時間程度を要しました。
到着したJAFの人も滋賀県側から来たようで、途中からは私のタイヤのバースト痕を目印に来てくださったらしいです。

スペア交換後は即いつもの整備工場へ直行、タイヤの状態から、ホイールの歪みが出ていないかからの調査となり2~3日程度ホイールを預けることに。
幸いにも歪みは無く、タイヤの交換だけで済みましたが、ホイールもとなると万単位で費用が掛かる処でした。

保険とロードサービス、JAFに整備工場、そしてタイヤの重要性を一度に学習する機会になりました。
タイヤの傷は安易に考えてはいけませんね。。。
Posted at 2020/05/17 05:03:34 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   06/15 11:08
ペトルーシュカです。よろしくお願いします。
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