前日は
デジタルデトックス(?)のおかげて21時過ぎ頃から就寝し、朝は自然と早起きする事ができました。
軽く庭や周りを散策し、小鳥の鳴き声などで癒されます。
朝食は前日に買っていたパンを食べ出発します。向かうは
高知県立足摺海洋館 SATOUMIで、通帳「
サトウミ水族館」です。
朝は道も空いており、小一時間で到着しました。
既に県外ナンバーなどそこそこお客さんがいますが、ごった返しているような感じはありません。
入り口には素敵なポストが出迎え(?)てくれますw
都会の水族館からみれば小規模なんでしょうけど、身近に感じられるような距離感で観測でき、とてもよかったです。
ほかの魚もいっぱい撮りましたが、是非現地でチェックしてみてください。
その後は、近くの足摺海底館に行くことにしていましたが、濁っていて
(なんとそんな場合は料金半額w)透明度0.5mとのことだったので止めました;
結構、水族館で満足したのでランチでも食べて帰る事にしました。
現在地から宿毛のソールフード「
天下茶屋」を目指す事を決めます。自分は何度か食べたことがあるのですが、配偶者と子供は食べたことがなかったので是非と思い、骨折りですがその価値があるので行きますw
南にある水族館から一気に北上します。自分も通ったことの無い道だったので不安でしたが、やっぱり
ヤバめの道でしたw
ビビる配偶者と子供を横目に自分はロードバイクでそんな道は見慣れているので、普通にエクストレイルを走らせます。
道も狭くガードレールもなく、落石もある道ですが、適宜にクラクションをならしながら進みます。
すると地図上の
「A」ぐらいで、前に軽自動車が走っています。すると止まって顔を出して、こちらに何か言いたそうです。
ゆっくり近寄って見ると若い2人の男同士で、話しかけてきます。
相手:「
すみません。栢島はこの道ですか?」
自分:「
え?」
自分:
(ナビで現在地を確認。どう考えても違うよな・・・)※栢島の場所は「B」
自分:
「とりあえず、この道は南北なので、栢島は西にあるのね。だからとりあえず、もどらないとむりそうだね」
相手(助手席の男):
膨らませた浮き輪をもったまま頭を抱える・・・
相手:
「わかりました。ありがとうございました。」
とりあえず、好青年でしたwしかし、スマホもないのかな?・・・
まぁ青春ぽくてちょっと羨ましく見えましたw
自分たちも無事「天下茶屋」と到着して、「牛」×2と「豚」を頼み、家族でシェアしながら食べました。(すみません;あっという間に食べてしまって写メありませんw)
無事に帰路につき、2日間で520kmを走破する旅行になりました。自分のエクストレイルはディーゼルターボなので高速巡行がとても得意で運転していても気持ちいいです。
夏に海は暑いと思い込んでいましたが、場所によっては南風が気持ちよく、キャンプしても問題なさそうだなと思いました。
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Posted at
2021/07/26 21:05:21